松尾浩也 に関する国会発言

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2022-06-07 石塚伸一 法務委員会 参議院

○参考人(石塚伸一君) 龍谷大学の石塚と申します。よろしくお願いいたします。  研究者として呼ばれていますので、ポレーミッシュに議論したいと思います。  今井先生のレジュメを御参照いただきます。二の二の一のところです。  確かに、刑罰の目的は応報刑論と目的刑論に分かれます。刑罰論はこの二つで展開してまいりました。  本日、目的刑論の中で、刑罰は犯罪の抑止、無害化、社会復帰に役立つものであるという御発言がありました。そのとおりでご

2016-01-19 仁比聡平 法務委員会 参議院

○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。  岩城大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。  先ほどの就任の御挨拶で、大臣、この度任命されたとおっしゃったんですけれども、この度が三か月余り前かと。安倍改造内閣の所信表明演説、施政方針演説も行われず、法務大臣の所信を聞くこともできないまま今日に至っております。私ども参議院の法務委員会で申し上げますと、新大臣の所信を伺わずに法案を扱うというのは極めてまれなことでありまして、私は異常

2010-04-23 大澤裕 法務委員会 衆議院

○大澤参考人 一点目の御質問でございますけれども、学界の中でどのぐらいの方がどういう意見を持っているかという御質問でございました。  この問題について、これまで抽象的にはいろいろと教科書類に比較的簡単な記述等はされていて、公訴時効を改めた場合については、やはりそれは遡及処罰の禁止に反するんだというような一、二行の記述が書かれている例というのはそれなりに見られました。  この問題が本当に真剣に議論されるようになったのは、むしろ今回の法

2009-04-17 大口善徳 法務委員会 衆議院

○大口委員 私も刑法学あるいは刑事訴訟法学を勉強したときに、有名な先生といいますと、松尾浩也先生あるいは団藤重光先生、このお二人の方は積極説、それから田宮裕先生や平野龍一先生は消極説、こういうことでございます。いろいろ学説等あるわけでありますけれども、これは憲法論もありますので、しっかり議論をしてまいりたいと思います。  次に、平成十六年に公訴時効期間延長の刑訴法の改正がありました。十五年を二十五年とかいう形で改正したわけです。同附則

2007-06-19 仁比聡平 法務委員会 参議院

○仁比聡平君 昨日、今申し上げたテーマについて通告をいたしまして、当局から何か参考になるものはないかとお尋ねをして送っていただいたのは、松尾浩也教授の教科書なんですが、ここで、職務の独立性について、松尾教授、こう書いておられます。良心に従って職権を行使し、憲法及び法律を尊重するという法律家の精神は検察官にもひとしく妥当する、また外部からの圧力に屈することがあってもならない。  このコミュニケーションとして問題になっている三百十六条の三

2004-05-27 辻惠 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 衆議院

○辻小委員 司法改革は、小泉改革のある意味で仕上げに位置づけられていると言われております。政治改革や財政改革を受けて司法改革ということが言われているわけであります。この司法改革と言われているものの内容が何なのかということを、やはり真剣にもう一回問い直さなければいけないというふうに思います。  この司法改革の基本思想を端的にあらわしているのは、司法制度改革審議会の会長である佐藤幸治さんがおっしゃっている、従来、国民は統治客体であったが、

1995-03-28 前田勲男 法務委員会 衆議院

○前田国務大臣 今回の改正案の作成過程でございますが、法務省の刑事局におきまして、刑法の現代用語化を求める国会附帯決議等も踏まえまして、関係資料の収集等基礎的作業を進めるとともに、歴史的には、午前中参考人でいらっしゃっておられました松尾浩也先生、平成二年の十二月に刑法の現代表記化案の作成に関する調査を委託を申し上げました。平成三年六月、松尾教授から調査報告書の提出を受けました。これを基礎といたしまして、裁判所、検察庁、弁護士会、法律実務

1995-03-28 松尾浩也 法務委員会 衆議院

○松尾参考人 上智大学法学部教授松尾浩也でございます。  刑法の一部を改正する法律案が国会に上程されまして、現在御審議をしておられるわけでございますが、私は、この法律案の上程は時代の要請であり、刑法改正に関するこれまでの動きからしますと、必然的なものであったというふうにさえ考えるものでございますが、本日は、主としてその理由を申し述べさせていただきたいと思います。  先ほど法務大臣の趣旨御説明の中にもありましたとおり、現行刑法は片仮名

1995-03-28 金子原二郎 法務委員会 衆議院

○金子委員長 この際、お諮りいたします。  ただいま議題となっております本案につきまして、本日、参考人として上智大学法学部教授松尾浩也君、東京新聞・中日新聞論説委員飯室勝彦君、日本弁護士連合会刑法改正対策委員会副委員長渡辺脩君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

1988-12-06 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 今たしか、これは専修大学の教授ですか、朝倉京一さん、この方が矯正局におられて、非常に勉強家でしたよ、私も何回かお会いしたことがあるのですが、後で聞きますけれども、この方は、今の監獄法が現実に行われているのが、あるものは憲法違反でありあるものは法律違反なのだ、それを通達で補っているものがあるのだというような朝倉さんの論文があったのを私は覚えているのですよ。ちょっと捜したのですが、よくわからなかったのです。まあ今ここで聞く

1988-04-26 猪熊重二 法務委員会 参議院

○猪熊重二君 時間がありませんので、一、二点ずつお伺いさせていただきたいと思います。  最初に、渥美先生にお伺いしたいんですが、今柳沢先生もおっしゃったんですが、私も渥美先生のお話をお伺いしていて、どうしてもちょっと理解できないというかわからない点は、この刑事補償制度を余り拡大強化というか完全補償的な方向へ持っていくと法運用に曇りを生じる可能性がある、あるいは裁判官でしょうか、検察官でしょうかそちらの態度が萎縮するようなことがあっては

1988-03-29 戸沢政方 法務委員会 衆議院

○戸沢委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として東京大学法学部教授松尾浩也君、九州大学法学部教授横山晃一郎君、弁護士竹沢哲夫君、弁護士後藤昌次郎君、以上四名の方々に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案

1987-05-15 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 私は前にも質問をし、ずっと疑問に思っておりますのは、現在の裁判制度が検察官の供述調書、もう一つ前は司法警察官なり司法警察員の供述調書というものを基礎にしてできておる場合が多い。実際にはそこでとられる供述調書というものが結局問題だというふうに思っておるのですよ。この点もっともっと解明をしないと、正しい捜査というか、正しい人権というか、全体として公正なものが保たれないというのが私の理解の仕方で、安原さんのときにそのことを聞

1986-12-17 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 今ここであれは別として、ゆっくり研究しておいていただきたいのですね。  具体的な問題に入ってまいりますと、この証拠の開示の問題だと思うのですね、当事者主義の一つのあらわれ方が。現在においては、検察官は手持ちの証拠を開示しないでいて、必要な段階で起訴したものについて立証するということだけでしょう。これについては、別な形の当事者主義というのは、だから検事の持っている手持ちの証拠は全部開示しなくちゃいけない。同時に、被告弁

1962-03-27 林博 法務委員会再審制度調査小委員会 衆議院

○林小委員長 これより再審制度調査小委員会を開会いたします。  再審制度に関する件について調査を進めます。  本日は、本件について参考人より意見を聴取いたします。  御出席の参考人の方々を御紹介いたします。弁護士の後藤信夫君及び東京大学教養学部助教授の松尾浩也君の二名でございます。なお一橋大学教授の植松正君は後刻出席下さることと思います。  参考人の方々には御多忙中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本件