神崎清 に関する国会発言
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○田中寿美子君 澁谷国務大臣、私はきのう厚生大臣に対しまして、売春における前借金の問題、特にそれを沖繩の問題にしぼりまして、一体それを厚生省としては更生保護の方を担当している立場からどういうふうに取り組んでいられるかということを主にお伺いしたわけです。このような問題にきょうははからずも一時間もらって、めったに売春の問題に時間をいただくことは少ないんでございますので、きょうは私は、警察が把握していらっしゃる状況を篤とお伺いしたいと思ってい
○田中寿美子君 それで売防法にもそれはちゃんとうたわれているわけなんで、一体これが、この法律一つで長い間の売春制度が、管理売春は一応なくした形になっても、違った形で行われるということもありますので簡単では本土でもございません。ですけれども、私が非常に問題だと思いますのは、売春問題に対して売春防止法の施行の一番の責任をとるところはどこなのかということがどうもはっきりしないんですね。私は、先ほども申し上げましたけれども、売防法ができます当時
○鈴木力君 そこで私労働省にお願いしたいのは、二枚看板を掲げておるわけですわ。そうして、一枚の、認可を受ける看板のほうは看板であって、あとの部分は、労働省の監督を受けないような、これこそぼくはもぐりの業者が非常に多いのじゃないかとこう思うのですね。それで、その場合に、——どうもこれも、何とかという特定の名前をあげるといろいろ差しさわりがあるので、私のところには多少の資料もありますけれども、きょうは申し上げませんですがね、この請負契約とい
○高橋委員長 これより会議を開きます。 法務行政に関する件について調査を進めます。 本日は本件について参考人から意見を聴取することといたします。ただいま御出席の参考人は神崎清君、森長英三郎君の二君であります。本日参考人予定の坂本清馬君はいまだ御出席になりませんので、後ほど御出席になりました際に御意見を聴取することといたします。 この際、議事に入ります前に参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ
○高田なほ子君 それでは竹内局長に今度お尋ねしたいと思います。この少年警察の場合、家出をした少年、それから街頭補導で送検された虞犯少年、これに対しては家裁に少年警察の場合は通告するだけで、そうして保護措置は今の法律ではとれないようになっているという意見の開陳があった。これは大へんに不備であるから、何とか保護措置がとれるような方法を至急にしてもらいたいという意見があった。私初めてこのことを伺うのですが、任意同行とか、一時保護というようなこ
○参考人(神崎清君) 映倫の場合は、現在は、赤松さんのおっしゃるように解組されまして、第三者の委員会、これはたしか高橋誠一郎さんが委員長で、大浜英子さんとか、そういう第三者の文化人の団体あるいは婦人団体の代表で構成されているわけでございます。ただ映倫で問題になりますのは、あれは国民道徳の水準を破壊する危険なるものという最低線で押えているわけです。映画をもっとよくしようという力はあれにはない。そのためには日本映画制作者連盟というのがござい
○参考人(神崎清君) その点は、学識経験者にも入ってもらうということを公表をしておりましたのです。ですからおそらく年内にそういう機関が整備して苦情を処理といいますか、いろいろ問題の出版物を分析したり、解剖したり、それをどういう処置をするか、決定するときに、学識経験者の意見を聞くということをはっきり言っておりますから、これは約束を果すのではないかと思います。
○参考人(神崎清君) それでは要点だけお答えしたいと思います。 現在少年犯罪はこの学生の犯罪に世間の注目が集まって、おるのでありますが、実際は勤労少年の方が多いわけでございます。大体警視庁の統計などを見ましても、学生と勤労少年が半々、あと二割くらい無職というものがございます。これが大部分工具くずれ、店員くずれでございますから、それまで入れますと勤労少年の方がはるかに多い、それがおろそかにされているということを申し上げたい。特にこれは
○参考人(神崎清君) 少年院の問題がまだ出ておりませんですね。
○参考人(神崎清君) その先議権の問題については、先ほども私はっきり否定的見解を述べたつもりですが、これは実際問題として、強盗とか殺人とか、凶悪な犯罪と、社会防衛を必要とするという少年につきましては、家裁の方から刑事処分相当ということで、地検に逆送して、普通裁判所にかけるわけでございますから、たとえ先議権がなくとも現在の運営で差しつかえないんじゃないか、さらに少年検察が実現いたしまして、よく訓練された陣容が整ったときに、またあらためて考
○参考人(神崎清君) 私社会病理研究所の神崎でございます。当参議院が昭和二十四年に不良化防止の決議をなさいまして、まあ大へん大きな効果をお上げになったんでありますが、ここで再び少年犯罪対策を大きくお取り上げになったのは全く時宜を得た御計画として深く敬意を表したいと思います。 私どものちょうだいいたしました統計表に少年犯罪の現状がびっしり出ておるわけでございますが、その後警察庁の調査によりますと、ことしに入ってから、三十四年度上半期の
○委員長(大川光三君) それでは引き続きまして評論家の神崎清氏にお願いをいたします。
○赤松常子君 ただいまの資金の問題に関連いたしまして、私のところにこういうことがきているわけでございます。それは、去る九月八日に、売春問題を非常に研究していらっしゃいます神崎清さんという方がいらっしゃいまして、評論家でいらっしゃいますが、この方が、やはり現地に視察にいらっしゃいました。それで、資金の問題につきまして、現地の業者の副会長の話によりますと、この会社は、御承知のように、佐世保の業者が集まりまして、さっき宮城委員がおっしゃいまし
○参考人(神崎清君) 第一の修学旅行の子供が東京に来て宿が混雑した場合はそういう温泉マーク的な宿屋へ回されることも間々あるということもうわさには聞いておりますが、しかしまた逆に東京の子供が地方へ旅行に行く。特に温泉地なんかに行った場合にはそこに芸者が泊っていたり、酌婦が泊っていたり、売春行為をやっている。そういうところでまくらを並べて寝ている。そういうこともよく聞きますので、これは一ぺん文部省その他の機関を通して特に地方の温泉地の場合で
○参考人(神崎清君) 一口に申しますと、中小都市の場合は、さかさくらげでも、普通客も泊れば、アベックも泊るし、売春も泊るというふうに、ごっちゃになっていると思いますですね。文明が、生活水準が高いといいますか、金回りがいい、そういう東京のようなところは、それがいろいろに、性的企業が分業になりまして、快的な施設ができるということじゃないかと思います。
○参考人(神崎清君) 文教地区に関して地方で条例がまだできていないと、至急条例を作って将来の都市計画的な発展を見越して未然に指定すると、これは大へんけっこうなことだと思います。その県が幾つあるかということは私存じませんが、これは後刻、建設省の計画局の建設課の方が見えましたならばデータを持っておられると思いますが、おそらく私まだ聞いておりませんけれども、地方条例を作らさせる、これは教育委員会の運動として非常にふさわしい、連合的な運動として
○参考人(神崎清君) 女を連れたアメリカの兵隊は一時は鳩森、それから千駄ケ谷の今までアベック旅館と申しておる、そういうところへも出入りを相当しておったようでございますが、先ほど申し上げた代々木のワシントン・ハイツに独身の兵舎ができるというので地元のPTAが反対運動を起しましたときに、こちらにおられる牧野さんでございますが、旅館に会見を私が申し込みましたら旅館組合として慎重審議した結果、米兵の宿泊は一切お断わりすることに決定いたしました。
○参考人(神崎清君) これはお話のような「屋根」階級の男女は鳩森でなくて、むしろ山谷のドヤですね。あすこへ参りますと、二百円から三百円で、十分の一の値段で泊れるので、あっちの方を利用しているようでございます。まあどのくらいになりますか、正確なところ……。戦後そういうことがございましたけれども、だんだんそういうことも減っているんじゃないか。なかには夫婦の人で、趣味としてアベック旅館を利用されておられる方もおりますが、まあこれはそう必要度の
○参考人(神崎清君) 暴力団が何かおどしにかかっているというニュースがございましたが、この点は一つ高木さんにお譲りして、最初のアベック旅館に出入りする若い男女の中には、イタリアの映画の「屋根」に出てくるようなああいう愛すべき青年男女がいるのじゃないかとおっしやるのですが、イタリア映画の「屋根」に該当するのは、あれは上野の葵部落の掘立小屋という所になるわけであります。千駄ケ谷のアベック旅館は二千円から高級なのは三千円で、とてもあの階級の人
○参考人(神崎清君) 性的な出版物、文化財については高木さんの御意見に譲りまして、私としては売春防止法の見通しでございますが、これはきわめて形勢は重大でございます。といいますのは、今年の四月から第一歩を踏み出す、それがスタートが切れないということでありますならば、業者はそれみろ、政府は更生とか保護とか言っているけれども、何もやらぬじゃないかということで、結局女たちは、それはやはり親方の保護の方が確かだということで、せっかく更生に気持が動