建設委員会

1989-11-09 参議院 全19発言

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会議録情報#0
平成元年十一月九日(木曜日)
   午前十時開会
    ─────────────
   委員氏名
    委員長         対馬 孝且君
    理 事         沓掛 哲男君
    理 事         吉川  博君
    理 事         小川 仁一君
    理 事         山田  勇君
                井上 吉夫君
                井上  孝君
                石渡 清元君
                遠藤  要君
                川原新次郎君
                坂野 重信君
                服部 安司君
                種田  誠君
                西野 康雄君
                野別 隆俊君
                松本 英一君
                及川 順郎君
                白浜 一良君
                上田耕一郎君
                新坂 一雄君
    ─────────────
   委員の異動
 十一月八日
    辞任         補欠選任
     上田耕一郎君     林  紀子君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         対馬 孝且君
    理 事
                沓掛 哲男君
                吉川  博君
                小川 仁一君
                山田  勇君
    委 員
                井上 吉夫君
                井上  孝君
                石渡 清元君
                遠藤  要君
                川原新次郎君
                種田  誠君
                西野 康雄君
                野別 隆俊君
                及川 順郎君
                白浜 一良君
                林  紀子君
   国務大臣
       建 設 大 臣  原田昇左右君
       国 務 大 臣
       (北海道開発庁
       長官)      阿部 文男君
       国 務 大 臣
       (国土庁長官)  石井  一君
   政府委員
       北海道開発政務
       次官       野沢 太三君
       北海道開発庁総
       務監理官     松野 一博君
       国土政務次官   自見庄三郎君
       国土庁長官官房
       長        北村廣太郎君
       建設政務次官   木村 守男君
       建設大臣官房長  牧野  徹君
       建設大臣官房総
       務審議官     木内 啓介君
       建設省建設経済
       局長       望月 薫雄君
       建設省都市局長  真嶋 一男君
       建設省河川局長  近藤  徹君
       建設省道路局長  三谷  浩君
       建設省住宅局長  伊藤 茂史君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        荒木 正治君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○国政調査に関する件
○建設事業及び建設諸計画等に関する調査
 (派遣委員の報告)
    ─────────────
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対馬孝且#1
○委員長(対馬孝且君) ただいまから建設委員会を開会いたします。
 まず、委員の異動について御報告いたします。
 昨八日、上田耕一郎君が委員を辞任され、その補欠として林紀子君が選任されました。
    ─────────────
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対馬孝且#2
○委員長(対馬孝且君) この際、原田建設大臣、石井国土庁長官及び阿部北海道開発庁長官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。原田建設大臣。
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原田昇左右#3
○国務大臣(原田昇左右君) この八月に建設大臣を仰せつかりました原田昇左右でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 改めて申し上げるまでもなく、建設行政の基本的な使命は、住宅、社会資本の整備等を通じて、国土の均衡ある発展を促進し、活力ある経済社会と安全で快適な国民生活を実現することにあります。
 建設省としては、こうした基本的な要請にこたえると同時に、内需主導型経済成長の定着を図るため、住宅、社会資本の計画的かつ着実な整備を推進していかなければなりません。
 こうした考えのもとに、平成二年度の建設省関係予算概算要求におきましては、財政投融資資金の活用等により、公共事業費の確保、拡大を図ることを基本として、事業費で前年度を上回る要求を行っているところでございます。
 特に、今後の建設行政の推進に当たっては、国民一人一人が心にゆとりと安らぎを感ずることができるような地域づくりを目指して、地域活性化のための基盤づくりとあわせ、地域の個性と創意工夫を生かした潤いのある緑豊かな美しい町づくりを積極的に推進してまいる所存であります。
 また、大都市地域においては、近年の地価の高騰により、勤労者が良質な住宅を新たに確保することがますます困難な状況になっております。このため、大都市地域における住宅、宅地供給を促進するための新たな施策を強力に推進してまいる所存であります。
 さらに、本年九月に開始された日米構造協議においては、土地利用問題、入札談合問題等が議論されているところであり、一年以内の取りまとめに向けて適切に対処してまいる所存であります。
 委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
 以上、簡単でございますが、所信の一端を申し述べまして、ごあいさつといたします。
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対馬孝且#4
○委員長(対馬孝且君) 石井国土庁長官。
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石井一#5
○国務大臣(石井一君) 国土庁長官の石井一でございます。参議院の建設委員会の皆さんに一言ごあいさつを申し上げます。
 今日の東京圏への高次過密都市機能の集中、土地問題、住宅問題の深刻化といった状況の中で、国土の適正な利用の推進を担当する国土庁の役目は極めて重要であると認識いたしております。私といたしましては、このような時期に長官を拝命した責任を痛感しており、国土の均衡ある発展の実現、豊かで住みよい国づくり、地域づくりといった国民的課題に誠心誠意取り組んでまいる所存で
あります。
 まず、土地問題は、土地を持つ者と持たざる者との間の格差を是正するとともに、国民に住宅を確保し、公正で心豊かな社会を実現するため、早急にその解決を図るべき現下の最重要課題の一つであります。このため、引き続き政府一体となって総合土地対策要綱に基づく各般の施策を一層推進してまいる所存であり、先日、土地対策関係閣僚会議を開催したところであります。また、土地についての共通の国民意識の確立と土地対策の総合的な実施を図るため、さきの通常国会に土地基本法案を提出するとともに、あわせてその実施法の一つとして国土利用計画法の一部改正案を提出したところでございます。
 両案につきましては、世界の経済大国と言われながら、額に汗して働いている若い人々がマイホームの夢も実現できないという事態を打開する第一歩として、一日も早い成立を今国会でお願いしたいと考えております。
 次に、土地問題を初めとする諸問題を解決するための基本政策として、一極集中を是正し、多極分散型国土の形成を図ることが重要であり、このため第四次全国総合開発計画に基づき各般の施策を推進してまいります。
 このうち、地方の振興につきましては、地方開発促進計画の策定及びその推進を図るとともに、振興拠点地域の開発整備、リゾート地域の整備、過疎地域の振興対策等の諸施策を推進し、引き続き個性豊かな魅力ある地域づくりを支援していきたいと考えております。
 特に、現行過疎法失効後の過疎対策のあり方につきまして、関係各位の御意見を伺いながら適切に対処してまいります。
 さらに、大都市圏の秩序ある発展を図るため、業務核都市の整備等諸施策を推進してまいります。
 また、国の行政機関の移転等につきましても、去る八月二十四日、その取りまとめを行いましたが、今後円滑な移転の推進を図ってまいります。
 また、安全で潤いのある国土を形成するため、長期的な視点に立って総合的な水資源対策を推進するとともに、災害の未然防止、迅速的確な応急対策、復旧対策の推進など、災害対策の総合的かつ積極的な推進に努めてまいる所存であります。
 委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を切にお願い申し上げます。
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対馬孝且#6
○委員長(対馬孝且君) 阿部北海道開発庁長官。
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阿部文男#7
○国務大臣(阿部文男君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました阿部文男でございます。
 北海道は、豊かな国土資源に恵まれ、我が国において最も開発可能性に富んだ地域であり、青函トンネルの開通や新千歳空港の開港など、新たな発展基盤の整備も進み、国土の均衡ある発展に重要な役割を果たすことが期待されております。
 現在、北海道を取り巻く情勢には農産物の輸入自由化、炭鉱の閉山など厳しいものがありますが、このような状況を打開し、地域活性化を図るためにも、開発基盤の整備と産業の振興開発を一層積極的に推進していかなければなりません。
 私は、我が国の長期的な発展に貢献する力強い北海道の形成を目指して、第五期北海道総合開発計画の推進に全力を尽くしてまいる所存であります。
 委員長初め委員各位の御指導と御協力をお願いしまして、ごあいさつとさせていただきます。
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対馬孝且#8
○委員長(対馬孝且君) 次に、木村建設政務次官、自見国土政務次官及び野沢北海道開発政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。木村建設政務次官。
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木村守男#9
○政府委員(木村守男君) 再び建設政務次官を拝命いたしました木村守男です。
 もとより微力でございますが、原田大臣のもと誠心誠意建設行政推進のため努力をしてまいるつもりでございますので、委員長初め諸先生方、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いいたします。
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対馬孝且#10
○委員長(対馬孝且君) 自見国土政務次官。
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自見庄三郎#11
○政府委員(自見庄三郎君) 国土政務次官の自見庄三郎でございます。
 国土庁の使命は、豊かで住みよい国土づくりを進めていくことでございます。微力でございますが、石井国土庁長官をお助けしながら、国土行政の推進のため全力で取り組んでまいる決意でございます。
 委員長初め委員各位の御指導、御協力をお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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対馬孝且#12
○委員長(対馬孝且君) 野沢北海道開発政務次官。
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野沢太三#13
○政府委員(野沢太三君) このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました野沢太三でございます。
 阿部長官のもとで北海道開発推進のため全力を尽くす決意でございます。
 委員長初め委員各位の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。
    ─────────────
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対馬孝且#14
○委員長(対馬孝且君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りをいたします。
 本委員会は、今期国会におきましても、建設事業及び建設諸計画等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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対馬孝且#15
○委員長(対馬孝且君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
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対馬孝且#16
○委員長(対馬孝且君) 建設事業及び建設諸計画等に関する調査を議題といたします。
 先般、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。小川仁一君。
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小川仁一#17
○小川仁一君 委員派遣報告を申し上げます。
 去る九月十二日から三日間、対馬委員長、吉川理事、井上委員、野別委員、白浜委員、上田委員、それに私小川は、北海道における建設諸事業の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。
 まず、北海道開発の現状について簡単に申し述べます。
 北海道の経済は、個人消費、民間設備投資を中心とする内需の好調と公共事業の下支えを背景に六十二年から緩やかながらも拡大傾向をたどりつつありますが、なお有効求人倍率は全国一・二四に対し〇・六一と半分以下であり、相次ぐ炭鉱の閉山などで依然として厳しい状況に置かれております。現在、六十三年度に策定された第五期北海道総合開発計画及び道の新長期総合計画に基づき、新千歳空港における国際エアカーゴ基地構想、青函インターブロック構想、富良野、大雪等の大規模リゾート構想、医療と先端産業の複合化を図るHIMEX構想、航空宇宙産業基地構想等、各種プロジェクトを核として懸命に産業構造の転換を図る努力がなされておりますが、その効果が出てくるまでにはかなりの時間を要しますので、その間、国の強力な支援が求められておりました。
 特に、北海道においては建設業が総生産の一三・六%を占め、公共事業の果たす役割は大きなものがあり、予算の増額確保とともに、ゼロ国債による公共事業費の追加補正措置によって、積雪寒冷地における公共事業の効率的な執行が可能となるよう引き続き配慮されたい旨強く要望されておりました。なお、平成元年度の北海道開発予算は国費ベースで七千九百三十億円余、事業費ベースで一兆二千五百四十九億円余となっております。
 次に、北海道における高速道路の整備について申し述べます。
 北海道における国土開発幹線自動車道については、函館市と稚内市とを結ぶ北海道縦貫自動車道及び黒松内町と根室市、網走市とを結ぶ北海道横断自動車道の建設が予定されておりますが、このうち既に供用されているのは、今回視察中に開通した道央自動車道滝川—深川間を含め二百三十三・五キロにすぎず、供用延長の割合は一七・
一%と全国の三八・九%に比較して著しく整備が立ちおくれております。広大で都市間の距離が離れている北海道では、経済活動の基幹である高速道路の整備に対する熱意は極めて高く、一般国道の自動車専用道路も含めた北海道における高規格幹線道路網一千八百十三キロの整備促進が地元関係者の一致した強い要望となっておりました。なお、現在建設中の札幌自動車道札幌西インターから札幌インターまでの工事を視察いたしましたが、この区間は札幌自動車道と道央自動車道を結び、また札幌市北側の外郭環状道路として都市高速道路の機能も果たす重要な区間で一日も早い完成が待たれておりました。
 次に、産炭地域の現状と地域振興策について申し述べます。
 昭和三十年代に八十鉱もあった空知地方には現在、主要五鉱があるだけとなり、六十二年度から実施されている第八次石炭政策のもとで初年度に二つの炭鉱が閉山となったのに加え、存続している炭鉱も大幅な合理化が進むなど、産炭地域は押しなべて人口が大幅に減少し、町は活気を失い疲弊し切っている状況にありました。
 そのため、空知地方では、産炭地域振興の工業団地造成等の事業が実施されており、また地域の活性化のため、種々な工夫を行っておりますが、砂川市では、石狩川の洪水対策のための遊水地造成事業に合わせ、遊水地掘削により発生する砂利の売却利益を活用して遊水地周辺を公園化し、オアシスパークとする一石二鳥の事業が計画されており、また高速道路に隣接した道営の子供の国と高速道路のパーキングを結びつけるハイウエーオアシス事業が実施されておりました。これら事業が完成し、地域の活性化が図られることを期待いたします。
 また、三笠市でも、折から北炭幌内炭鉱の閉山が確実となり、雇用の確保、地域振興策等が大きな問題となっており、これに関連して現在ほぼ完売している三笠工業団地に隣接して新たに第二工業団地を造成し、炭鉱離職者の地元における雇用の確保を図っていく必要性が強く訴えられておりました。
 さらに、夕張市では、最盛期の人口十二万が今や三万を切っているとのことでありましたが、早くから石炭が有限資源であることを認識し、石炭依存の町から多角的産業構造の町づくりを目指し、企業誘致、観光開発、メロンを初めとする農業振興等の施策により地域の振興に努めているとのことでありました。しかしながら、第八次石炭政策による雪崩的な閉山の影響は深刻であり、閉山後の地域振興策について、北海道横断自動車道の整備、大夕張ダムの建設等の基盤整備の促進に努めるなど、国としても積極的に支援の手を差し伸べていただきたい、また観光開発を進めていく上で下水道等の生活環境整備が不可欠であるので、その促進方をお願いしたいとのことでありました。
 次に、室蘭、苫小牧地区の現状と地域整備について申し述べます。
 室蘭は天然の良港の室蘭港を中心に高度経済成長期に栄えた鉄鋼、造船等各社の立地する典型的な企業城下町でありましたが、二度に及ぶオイルショックで造船業界が勢いを失い、続いて最近の円高不況で新日鉄室蘭製鉄所の最後の高炉が来年休止と決まるなど、その合理化により市の人口もピーク時の十六万人台から十二万人台へと減少しており、地域の活性化対策が強く求められております。
 地元では、本州の先端企業の誘致や首都圏と結ぶフェリーや国際コンテナ船の就航等で室蘭港の流通港湾への脱皮を図る努力がなされておりましたが、不況地域にもかかわらず、過去の実績にとらわれ誘導地域の指定が受けられない原因となっている工業再配置促進法を見直してほしいとの強い要望がなされておりました。また、室蘭港の湾口をまたぎ東西の市街地を連絡して新しい町づくりの核となる白鳥大橋の建設工事が進んでおりますが、市当局は、この橋を生かしたマリンレジャー構想の実現に町の再生をかけており、早期完成を強く希望しておりました。
 苫小牧では、北海道の立ちおくれた産業構造の高度化を目指し、国家的プロジェクトとして、苫小牧東部工業基地の大規模開発が行われております。この事業は、苫小牧市東部の太平洋に臨む約一万ヘクタールの勇払原野に、掘り込み港湾を核とした臨海性の基幹資源型工業と関連工業の立地を推進するもので、この開発を具体的に推進するために、四十七年に第三セクターである苫小牧東部開発株式会社が設立され、また、港湾の建設は国の直轄事業として五十一年から本格着工にかかっており、既に電力、石油備蓄、自動車等が立地、操業しておりますが、企業の立地は大幅におくれており、計画の見直しが必要な状況となっております。
 第五期北海道総合計画においては、経済社会の動向に合わせ新たな視点に立って段階的に事業の推進を図ることとされており、今後は、都市的機能の向上等を図りつつ、苫小牧東港の臨海性と新千歳空港に近接する臨空性を生かし、ハイテク関係企業の立地促進に努めたいとのことでありました。
 以上のほか、北海道唯一の国営公園である滝野すずらん丘陵公園、小樽市の水がめとして期待されている道営の朝里ダム建設工事、水辺空間を生かし新しい観光名所となった小樽臨港線道路などを視察いたしましたが、その詳細は省略させていただきます。
 以上が調査の概要でありますが、調査に御協力いただきました方々に厚くお礼を申し上げまして、報告を終わります。
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対馬孝且#18
○委員長(対馬孝且君) 以上で派遣委員の報告は終わりました。
 本日はこれにて散会といたします。
   午前十時二十三分散会
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