社会保障と税の一体改革に関する特別委員会
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会
会議録情報#0
平成二十四年七月二十五日(水曜日)
午前九時開会
─────────────
委員の異動
七月二十三日
辞任 補欠選任
吉田 忠智君 福島みずほ君
七月二十四日
辞任 補欠選任
ツルネン マルテイ君 西村まさみ君
林 久美子君 大河原雅子君
竹谷とし子君 山本 香苗君
大門実紀史君 田村 智子君
七月二十五日
辞任 補欠選任
大河原雅子君 難波 奨二君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 高橋 千秋君
理 事
大久保 勉君
櫻井 充君
吉川 沙織君
石井 準一君
衛藤 晟一君
中村 博彦君
荒木 清寛君
中村 哲治君
委 員
相原久美子君
梅村 聡君
大河原雅子君
大久保潔重君
大島九州男君
岡崎トミ子君
金子 洋一君
川上 義博君
鈴木 寛君
難波 奨二君
西村まさみ君
藤谷 光信君
蓮 舫君
礒崎 陽輔君
上野 通子君
片山虎之助君
高階恵美子君
塚田 一郎君
中川 雅治君
中西 祐介君
水落 敏栄君
宮沢 洋一君
山崎 力君
山谷えり子君
若林 健太君
山本 香苗君
渡辺 孝男君
姫井由美子君
桜内 文城君
中西 健治君
田村 智子君
福島みずほ君
衆議院議員
発議者 長妻 昭君
発議者 柚木 道義君
発議者 白石 洋一君
発議者 鴨下 一郎君
発議者 加藤 勝信君
発議者 西 博義君
発議者 泉 健太君
発議者 江端 貴子君
発議者 田村 憲久君
発議者 馳 浩君
発議者 池坊 保子君
修正案提出者 白石 洋一君
修正案提出者 長妻 昭君
修正案提出者 柚木 道義君
修正案提出者 加藤 勝信君
修正案提出者 鴨下 一郎君
修正案提出者 西 博義君
修正案提出者 泉 健太君
修正案提出者 江端 貴子君
修正案提出者 田村 憲久君
修正案提出者 馳 浩君
修正案提出者 稲富 修二君
修正案提出者 岸本 周平君
修正案提出者 古本伸一郎君
修正案提出者 竹下 亘君
修正案提出者 野田 毅君
修正案提出者 竹内 譲君
国務大臣
内閣総理大臣 野田 佳彦君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(行政刷
新)) 岡田 克也君
総務大臣 川端 達夫君
財務大臣 安住 淳君
文部科学大臣 平野 博文君
厚生労働大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策)) 小宮山洋子君
国務大臣 古川 元久君
副大臣
内閣府副大臣 石田 勝之君
財務副大臣 藤田 幸久君
厚生労働副大臣 辻 泰弘君
大臣政務官
内閣府大臣政務
官 大串 博志君
内閣府大臣政務
官 郡 和子君
財務大臣政務官 三谷 光男君
事務局側
庶務部長 美濃部寿彦君
常任委員会専門
員 五十嵐吉郎君
常任委員会専門
員 塩見 政幸君
常任委員会専門
員 大嶋 健一君
常任委員会専門
員 松田 茂敬君
政府参考人
金融庁監督局長 細溝 清史君
総務省情報流通
行政局郵政行政
部長 福岡 徹君
財務省理財局長 田中 一穂君
厚生労働省保険
局長 外口 崇君
参考人
日本銀行総裁 白川 方明君
─────────────
本日の会議に付した案件
○参考人の出席要求に関する件
○公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強
化等のための国民年金法等の一部を改正する法
律案(内閣提出、衆議院送付)
○被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年
金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出
、衆議院送付)
○社会保障制度改革推進法案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法案(内閣提出、衆議院送
付)
○就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的
な提供の推進に関する法律の一部を改正する法
律案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施
行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内
閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための消費税法等の一部を改正
する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための地方税法及び地方交付税
法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院
送付)
─────────────
この発言だけを見る →午前九時開会
─────────────
委員の異動
七月二十三日
辞任 補欠選任
吉田 忠智君 福島みずほ君
七月二十四日
辞任 補欠選任
ツルネン マルテイ君 西村まさみ君
林 久美子君 大河原雅子君
竹谷とし子君 山本 香苗君
大門実紀史君 田村 智子君
七月二十五日
辞任 補欠選任
大河原雅子君 難波 奨二君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 高橋 千秋君
理 事
大久保 勉君
櫻井 充君
吉川 沙織君
石井 準一君
衛藤 晟一君
中村 博彦君
荒木 清寛君
中村 哲治君
委 員
相原久美子君
梅村 聡君
大河原雅子君
大久保潔重君
大島九州男君
岡崎トミ子君
金子 洋一君
川上 義博君
鈴木 寛君
難波 奨二君
西村まさみ君
藤谷 光信君
蓮 舫君
礒崎 陽輔君
上野 通子君
片山虎之助君
高階恵美子君
塚田 一郎君
中川 雅治君
中西 祐介君
水落 敏栄君
宮沢 洋一君
山崎 力君
山谷えり子君
若林 健太君
山本 香苗君
渡辺 孝男君
姫井由美子君
桜内 文城君
中西 健治君
田村 智子君
福島みずほ君
衆議院議員
発議者 長妻 昭君
発議者 柚木 道義君
発議者 白石 洋一君
発議者 鴨下 一郎君
発議者 加藤 勝信君
発議者 西 博義君
発議者 泉 健太君
発議者 江端 貴子君
発議者 田村 憲久君
発議者 馳 浩君
発議者 池坊 保子君
修正案提出者 白石 洋一君
修正案提出者 長妻 昭君
修正案提出者 柚木 道義君
修正案提出者 加藤 勝信君
修正案提出者 鴨下 一郎君
修正案提出者 西 博義君
修正案提出者 泉 健太君
修正案提出者 江端 貴子君
修正案提出者 田村 憲久君
修正案提出者 馳 浩君
修正案提出者 稲富 修二君
修正案提出者 岸本 周平君
修正案提出者 古本伸一郎君
修正案提出者 竹下 亘君
修正案提出者 野田 毅君
修正案提出者 竹内 譲君
国務大臣
内閣総理大臣 野田 佳彦君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(行政刷
新)) 岡田 克也君
総務大臣 川端 達夫君
財務大臣 安住 淳君
文部科学大臣 平野 博文君
厚生労働大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策)) 小宮山洋子君
国務大臣 古川 元久君
副大臣
内閣府副大臣 石田 勝之君
財務副大臣 藤田 幸久君
厚生労働副大臣 辻 泰弘君
大臣政務官
内閣府大臣政務
官 大串 博志君
内閣府大臣政務
官 郡 和子君
財務大臣政務官 三谷 光男君
事務局側
庶務部長 美濃部寿彦君
常任委員会専門
員 五十嵐吉郎君
常任委員会専門
員 塩見 政幸君
常任委員会専門
員 大嶋 健一君
常任委員会専門
員 松田 茂敬君
政府参考人
金融庁監督局長 細溝 清史君
総務省情報流通
行政局郵政行政
部長 福岡 徹君
財務省理財局長 田中 一穂君
厚生労働省保険
局長 外口 崇君
参考人
日本銀行総裁 白川 方明君
─────────────
本日の会議に付した案件
○参考人の出席要求に関する件
○公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強
化等のための国民年金法等の一部を改正する法
律案(内閣提出、衆議院送付)
○被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年
金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出
、衆議院送付)
○社会保障制度改革推進法案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法案(内閣提出、衆議院送
付)
○就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的
な提供の推進に関する法律の一部を改正する法
律案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施
行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内
閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための消費税法等の一部を改正
する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための地方税法及び地方交付税
法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院
送付)
─────────────
高
高橋千秋#1
○委員長(高橋千秋君) ただいまから社会保障と税の一体改革に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、吉田忠智君、ツルネンマルテイ君、竹谷とし子君、大門実紀史君及び林久美子君が委員を辞任され、その補欠として福島みずほ君、西村まさみ君、山本香苗君、田村智子君及び大河原雅子君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、吉田忠智君、ツルネンマルテイ君、竹谷とし子君、大門実紀史君及び林久美子君が委員を辞任され、その補欠として福島みずほ君、西村まさみ君、山本香苗君、田村智子君及び大河原雅子君が選任されました。
─────────────
高
高橋千秋#2
○委員長(高橋千秋君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案外七案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案外七案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
高
高
高橋千秋#4
○委員長(高橋千秋君) 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、社会保障制度改革推進法案、子ども・子育て支援法案、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案及び社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案、以上八案を一括して議題といたします。
本日は、社会保障と税の一体改革についての集中審議を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
この発言だけを見る →本日は、社会保障と税の一体改革についての集中審議を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
大
大久保勉#5
○大久保勉君 民主党の大久保勉でございます。
私は、民主党政策調査会の副会長をしておりまして、本日出席の長妻発議者、そして古本発議者と一緒に政策調査会等でこの問題を審議してまいりました。
そこで、まず長妻発議者に対して質問したいと思います。政権交代後、民主党政権による社会保障分野の成果を是非とも教えていただきたいと思います。全体像を簡潔に説明するとともに、マニフェストの関連事項は、党の立場から、何が実現し、何が実現していないか、はっきりと説明してもらいたいと思います。
この発言だけを見る →私は、民主党政策調査会の副会長をしておりまして、本日出席の長妻発議者、そして古本発議者と一緒に政策調査会等でこの問題を審議してまいりました。
そこで、まず長妻発議者に対して質問したいと思います。政権交代後、民主党政権による社会保障分野の成果を是非とも教えていただきたいと思います。全体像を簡潔に説明するとともに、マニフェストの関連事項は、党の立場から、何が実現し、何が実現していないか、はっきりと説明してもらいたいと思います。
長
長妻昭#6
○衆議院議員(長妻昭君) 大久保議員におかれましては、金融、経済のプロとして、本当に御指導をいただいて感謝を申し上げます。
今御質問がございましたけれども、まず、この民主党のマニフェスト……ヤジ
この発言だけを見る →今御質問がございましたけれども、まず、この民主党のマニフェスト……ヤジ
高
長
長妻昭#8
○衆議院議員(長妻昭君) 社会保障についてのまだできていない部分について、まずお話を申し上げます、主なものでございますけれども。
これは、後期高齢者医療制度を廃止するということをマニフェストに明記をさせていただきましたけれども、これについては、国保を県単位化をして広域化をして年齢区分なくすと、こういう医療制度の安定化でございますけれども、これがまだ実現をしておりません。鋭意、知事会始め関係者の理解を得るべく今努力しているということであります。
そしてもう一つは、最低保障年金、年金の国民年金を含む一元化につきましても、これはマニフェストでも来年の国会に法律を提出するということになっておりまして、これは党の作業チームで今鋭意作業をしているということであります。
そして、子ども手当につきましては、マニフェストで二・六万円、月額ということを中学生までお約束をしておりましたけれども、これは財政的な制約で実現ができておりません。これは私も大臣のときにおわびをいたしました。
マニフェストについては、総選挙のときに、更に最終的にできたもの、できないものを検証をして、国民の皆さんにきちっと説明をするということをしてまいりたいと思っております。
そして、社会保障分野で主な政権交代後の実績として、パネルを理事会の御了解をいただいて使わせていただいておりますが、(資料提示)医療崩壊に歯止めを掛けるということで、診療報酬を十年ぶりにネットプラスにして、救急、外科、外来、あるいは産科、小児科に手厚く配分する。医学部の定員も五百五人増加をいたしました。
そして、中学生への手当、先ほど、二万六千円は実現できませんでしたけれども……ヤジ
この発言だけを見る →これは、後期高齢者医療制度を廃止するということをマニフェストに明記をさせていただきましたけれども、これについては、国保を県単位化をして広域化をして年齢区分なくすと、こういう医療制度の安定化でございますけれども、これがまだ実現をしておりません。鋭意、知事会始め関係者の理解を得るべく今努力しているということであります。
そしてもう一つは、最低保障年金、年金の国民年金を含む一元化につきましても、これはマニフェストでも来年の国会に法律を提出するということになっておりまして、これは党の作業チームで今鋭意作業をしているということであります。
そして、子ども手当につきましては、マニフェストで二・六万円、月額ということを中学生までお約束をしておりましたけれども、これは財政的な制約で実現ができておりません。これは私も大臣のときにおわびをいたしました。
マニフェストについては、総選挙のときに、更に最終的にできたもの、できないものを検証をして、国民の皆さんにきちっと説明をするということをしてまいりたいと思っております。
そして、社会保障分野で主な政権交代後の実績として、パネルを理事会の御了解をいただいて使わせていただいておりますが、(資料提示)医療崩壊に歯止めを掛けるということで、診療報酬を十年ぶりにネットプラスにして、救急、外科、外来、あるいは産科、小児科に手厚く配分する。医学部の定員も五百五人増加をいたしました。
そして、中学生への手当、先ほど、二万六千円は実現できませんでしたけれども……ヤジ
高
長
長妻昭#10
○衆議院議員(長妻昭君) これまでなかった手当について月一万円を支給をするということが継続となりました。
さらに、格差対策ということで、非正規雇用の方二百二十一万人に、政権交代後、新たに失業保険に加入できるということで、実際にそれが実現をしたところでございます。
そして、マニフェスト事項でこれもあります求職者支援ということで、生活保護と失業手当の間の第二のセーフティーネットというのが日本にはなかったわけでございまして、これについて昨年の十月から本格的に始めさせていただきました。これは、失業保険が切れて生活費がない方に対しては、審査の上、無料の職業訓練を受けていただくという、そういう前提で生活費を支給するということでございまして、八万人の方が利用しております。そのうちの半分の四万人が生活費も受給をされているということでございます。ヤジ
この発言だけを見る →さらに、格差対策ということで、非正規雇用の方二百二十一万人に、政権交代後、新たに失業保険に加入できるということで、実際にそれが実現をしたところでございます。
そして、マニフェスト事項でこれもあります求職者支援ということで、生活保護と失業手当の間の第二のセーフティーネットというのが日本にはなかったわけでございまして、これについて昨年の十月から本格的に始めさせていただきました。これは、失業保険が切れて生活費がない方に対しては、審査の上、無料の職業訓練を受けていただくという、そういう前提で生活費を支給するということでございまして、八万人の方が利用しております。そのうちの半分の四万人が生活費も受給をされているということでございます。ヤジ
高
長
長妻昭#12
○衆議院議員(長妻昭君) そして、失業者の国保保険料を大幅に軽減ということで、失業の方がかなり国保の保険料が高くなるということがございましたので、給与水準で七割引きにして、それで算定を確保するということもマニフェスト事項で実現をしております。
この発言だけを見る →高
長
長妻昭#14
○衆議院議員(長妻昭君) そして、サービス付き高齢者住宅ということで高齢者向けの住宅をスタートする、あるいは二十四時間型の訪問介護・看護サービスを開始をするということも……ヤジ
この発言だけを見る →高
長
高
大
大久保勉#18
○大久保勉君 どうもありがとうございました。非常に分かりやすい説明で、特に時間の節約のためにパネルをいただきまして、ありがとうございます。今日は小宮山厚生労働大臣が別の委員会に行かれているということで、もうその点も踏まえてしっかりと説明していただいたと思っております。ヤジ
この発言だけを見る →高
大
大久保勉#20
○大久保勉君 いろんなやじが届いておりますが、先ほど理事会の方でパネルを使うことに関してはお許しをいただいております。念のために申し上げます。
次に、自民党政権時代に社会問題となりました消えた年金問題、この問題はどのようになったんでしょうか。年金難民はまだいるんでしょうか。この点に関して、長妻発議者に説明お願いしたいと思います。
この発言だけを見る →次に、自民党政権時代に社会問題となりました消えた年金問題、この問題はどのようになったんでしょうか。年金難民はまだいるんでしょうか。この点に関して、長妻発議者に説明お願いしたいと思います。
高
長
長妻昭#22
○衆議院議員(長妻昭君) はい。
これにつきましては、昨日も厚生労働省の会議で最新の情報が公開されました。宙に浮いた記録五千九十五万件のうち、解明して、あるいは統合されたものが二千八百五十五万件ということで五六%でございまして、それ以外の記録はまだ未解明、解明中だということで、我々も鋭意それを解明に向けて努力をしていきたいと思っております。そのうち九百三十五万件が非常に重要な記録だと、未解明のうちですね、分かっているところでございます。
そして、実数でございますけれども、一千二百九十六万人の方が、一人二記録以上回復された方もいらっしゃいますけれども、記録がお戻りしたということで、これは日本国民十人に一人の方の記録が抜けていて戻ったということでございます。受給者六百四万人、被保険者六百九十二万人ということでありまして、取り戻した年金額が生涯額で一・六兆円、これは集計分のみでございまして、このような結果となっております。
そして、紙台帳の突き合わせでございますけれども、これについても全件を照合するということで、初めの二年間集中的に照合するということで、受給者のうち年齢の高い方を照合をいたしました。全対象が七千九百万人でございまして、そのうち四五%の照合が終了しています。受給者については、七割の紙台帳は終了をいたしました。全件照合のお約束でございますけれども、二〇一三年度中に全件終了予定でございます。二年の集中というのは、二年間集中的にこれを、対策を取るということで、受給者について年齢の高い方は初めの二年間集中的に照合をいたしました。
年金の振り込みまでの待ち時間でございますけれども、政権交代前と比べると、過去五年分のみでいうと、七・二か月から二・五か月短縮をしております。十か月から四・四か月ということで、過去五年超のものについても短縮をしております。
この発言だけを見る →これにつきましては、昨日も厚生労働省の会議で最新の情報が公開されました。宙に浮いた記録五千九十五万件のうち、解明して、あるいは統合されたものが二千八百五十五万件ということで五六%でございまして、それ以外の記録はまだ未解明、解明中だということで、我々も鋭意それを解明に向けて努力をしていきたいと思っております。そのうち九百三十五万件が非常に重要な記録だと、未解明のうちですね、分かっているところでございます。
そして、実数でございますけれども、一千二百九十六万人の方が、一人二記録以上回復された方もいらっしゃいますけれども、記録がお戻りしたということで、これは日本国民十人に一人の方の記録が抜けていて戻ったということでございます。受給者六百四万人、被保険者六百九十二万人ということでありまして、取り戻した年金額が生涯額で一・六兆円、これは集計分のみでございまして、このような結果となっております。
そして、紙台帳の突き合わせでございますけれども、これについても全件を照合するということで、初めの二年間集中的に照合するということで、受給者のうち年齢の高い方を照合をいたしました。全対象が七千九百万人でございまして、そのうち四五%の照合が終了しています。受給者については、七割の紙台帳は終了をいたしました。全件照合のお約束でございますけれども、二〇一三年度中に全件終了予定でございます。二年の集中というのは、二年間集中的にこれを、対策を取るということで、受給者について年齢の高い方は初めの二年間集中的に照合をいたしました。
年金の振り込みまでの待ち時間でございますけれども、政権交代前と比べると、過去五年分のみでいうと、七・二か月から二・五か月短縮をしております。十か月から四・四か月ということで、過去五年超のものについても短縮をしております。
高
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