内閣委員会
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会
会議録情報#0
平成二十六年三月十七日(月曜日)
午後一時開会
─────────────
委員の異動
三月十四日
辞任 補欠選任
大野 元裕君 野田 国義君
三月十七日
辞任 補欠選任
野田 国義君 大野 元裕君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 水岡 俊一君
理 事
上月 良祐君
松下 新平君
芝 博一君
山下 芳生君
委 員
岡田 広君
鴻池 祥肇君
佐藤ゆかり君
山東 昭子君
世耕 弘成君
福岡 資麿君
山崎 力君
山谷えり子君
大野 元裕君
神本美恵子君
蓮 舫君
秋野 公造君
江口 克彦君
浜田 和幸君
山本 太郎君
国務大臣
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(内閣府特命担
当大臣(防災)
) 古屋 圭司君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(国家戦
略特別区域)) 新藤 義孝君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、男女共同
参画)) 森 まさこ君
国務大臣 山本 一太君
国務大臣 甘利 明君
─────
会計検査院長 河戸 光彦君
─────
事務局側
事務総長 中村 剛君
常任委員会専門
員 藤田 昌三君
衆議院事務局側
事務総長 鬼塚 誠君
裁判官弾劾裁判所事務局側
事務局長 阿部 芳郎君
裁判官訴追委員会事務局側
事務局長 岡本 修君
国立国会図書館側
館長 大滝 則忠君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 由木 文彦君
内閣官房内閣審
議官 向井 治紀君
内閣官房内閣参
事官 佐々木裕介君
外務大臣官房審
議官 金杉 憲治君
厚生労働大臣官
房政策評価審議
官 山沖 義和君
厚生労働省労働
基準局安全衛生
部長 半田 有通君
経済産業大臣官
房審議官 石川 正樹君
資源エネルギー
庁廃炉・汚染水
特別対策監 糟谷 敏秀君
資源エネルギー
庁電力・ガス事
業部長 高橋 泰三君
環境省総合環境
政策局環境保健
部長 塚原 太郎君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○平成二十六年度一般会計予算(内閣提出、衆議
院送付)、平成二十六年度特別会計予算(内閣
提出、衆議院送付)、平成二十六年度政府関係
機関予算(内閣提出、衆議院送付)について
(皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所
管(人事院を除く)及び内閣府所管(内閣本府
(沖縄関係経費、消費者委員会関係経費を除く
)、国際平和協力本部、日本学術会議、官民人
材交流センター、宮内庁、警察庁、特定個人情
報保護委員会))
─────────────
この発言だけを見る →午後一時開会
─────────────
委員の異動
三月十四日
辞任 補欠選任
大野 元裕君 野田 国義君
三月十七日
辞任 補欠選任
野田 国義君 大野 元裕君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 水岡 俊一君
理 事
上月 良祐君
松下 新平君
芝 博一君
山下 芳生君
委 員
岡田 広君
鴻池 祥肇君
佐藤ゆかり君
山東 昭子君
世耕 弘成君
福岡 資麿君
山崎 力君
山谷えり子君
大野 元裕君
神本美恵子君
蓮 舫君
秋野 公造君
江口 克彦君
浜田 和幸君
山本 太郎君
国務大臣
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(内閣府特命担
当大臣(防災)
) 古屋 圭司君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(国家戦
略特別区域)) 新藤 義孝君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、男女共同
参画)) 森 まさこ君
国務大臣 山本 一太君
国務大臣 甘利 明君
─────
会計検査院長 河戸 光彦君
─────
事務局側
事務総長 中村 剛君
常任委員会専門
員 藤田 昌三君
衆議院事務局側
事務総長 鬼塚 誠君
裁判官弾劾裁判所事務局側
事務局長 阿部 芳郎君
裁判官訴追委員会事務局側
事務局長 岡本 修君
国立国会図書館側
館長 大滝 則忠君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 由木 文彦君
内閣官房内閣審
議官 向井 治紀君
内閣官房内閣参
事官 佐々木裕介君
外務大臣官房審
議官 金杉 憲治君
厚生労働大臣官
房政策評価審議
官 山沖 義和君
厚生労働省労働
基準局安全衛生
部長 半田 有通君
経済産業大臣官
房審議官 石川 正樹君
資源エネルギー
庁廃炉・汚染水
特別対策監 糟谷 敏秀君
資源エネルギー
庁電力・ガス事
業部長 高橋 泰三君
環境省総合環境
政策局環境保健
部長 塚原 太郎君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○平成二十六年度一般会計予算(内閣提出、衆議
院送付)、平成二十六年度特別会計予算(内閣
提出、衆議院送付)、平成二十六年度政府関係
機関予算(内閣提出、衆議院送付)について
(皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所
管(人事院を除く)及び内閣府所管(内閣本府
(沖縄関係経費、消費者委員会関係経費を除く
)、国際平和協力本部、日本学術会議、官民人
材交流センター、宮内庁、警察庁、特定個人情
報保護委員会))
─────────────
水
水岡俊一#1
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官由木文彦君外九名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官由木文彦君外九名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
水
水
水岡俊一#3
○委員長(水岡俊一君) 去る十二日、予算委員会から、本日一日間、平成二十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、人事院を除く内閣所管並びに内閣府所管のうち沖縄関係経費及び消費者委員会関係経費を除く内閣本府、国際平和協力本部、日本学術会議、官民人材交流センター、宮内庁、警察庁、特定個人情報保護委員会について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
国会所管及び会計検査院所管の予算につきまして順次説明を聴取いたします。
まず、衆議院関係予算の説明を求めます。鬼塚衆議院事務総長。
この発言だけを見る →この際、本件を議題といたします。
国会所管及び会計検査院所管の予算につきまして順次説明を聴取いたします。
まず、衆議院関係予算の説明を求めます。鬼塚衆議院事務総長。
鬼
鬼塚誠#4
○衆議院事務総長(鬼塚誠君) 平成二十六年度衆議院関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成二十六年度国会所管衆議院関係の歳出予算要求額は七百三十九億六千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと十九億八千五百万円余の増額となっております。
その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百四十二億七千万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百五億四千六百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、議員関係の諸経費、事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でございます。
増加した主なものは、歳費等の特例減額の終了に伴う議員歳費及び職員人件費等でございます。
また、衆議院施設整備に必要な経費として十一億六千八百万円余、民間資金等を活用した衆議院施設整備に必要な経費として七十九億六千八百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、議事堂本館等の施設整備費、新議員会館等の整備に係る不動産購入費でございます。
このほか、国会予備金に必要な経費として七百万円を計上いたしております。
以上、平成二十六年度衆議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成二十六年度国会所管衆議院関係の歳出予算要求額は七百三十九億六千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと十九億八千五百万円余の増額となっております。
その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百四十二億七千万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百五億四千六百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、議員関係の諸経費、事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でございます。
増加した主なものは、歳費等の特例減額の終了に伴う議員歳費及び職員人件費等でございます。
また、衆議院施設整備に必要な経費として十一億六千八百万円余、民間資金等を活用した衆議院施設整備に必要な経費として七十九億六千八百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、議事堂本館等の施設整備費、新議員会館等の整備に係る不動産購入費でございます。
このほか、国会予備金に必要な経費として七百万円を計上いたしております。
以上、平成二十六年度衆議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
水
中
中村剛#6
○事務総長(中村剛君) 平成二十六年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成二十六年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は四百三十八億四千四百万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと約二億円の減額となっております。
その主な内訳は、議員歳費等の特例減額の終了に伴い所要の経費が増額となる一方、参議院通常選挙の実施に伴う経費が減額となること等でございます。
その概要を御説明申し上げます。
まず、国会の権能行使に必要な経費として二百二十九億五千五百万円余、参議院の運営に必要な経費として百五十四億五千六百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、議員活動に係る諸経費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でございます。
次に、参議院施設整備に必要な経費として十一億五千八百万円余、民間資金等を活用した参議院施設整備に必要な経費として四十二億六千八百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、本館その他庁舎の整備等に必要な経費及び新議員会館の整備に係る不動産購入費でございます。
最後に、国会予備金に必要な経費として五百万円を計上いたしております。
以上、平成二十六年度参議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成二十六年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は四百三十八億四千四百万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと約二億円の減額となっております。
その主な内訳は、議員歳費等の特例減額の終了に伴い所要の経費が増額となる一方、参議院通常選挙の実施に伴う経費が減額となること等でございます。
その概要を御説明申し上げます。
まず、国会の権能行使に必要な経費として二百二十九億五千五百万円余、参議院の運営に必要な経費として百五十四億五千六百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、議員活動に係る諸経費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でございます。
次に、参議院施設整備に必要な経費として十一億五千八百万円余、民間資金等を活用した参議院施設整備に必要な経費として四十二億六千八百万円余を計上いたしております。
これらの経費は、本館その他庁舎の整備等に必要な経費及び新議員会館の整備に係る不動産購入費でございます。
最後に、国会予備金に必要な経費として五百万円を計上いたしております。
以上、平成二十六年度参議院関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
水
大
大滝則忠#8
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 平成二十六年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成二十六年度一般会計に係る国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと七億二千万円余の増額となっております。
これは、主に、職員給与の特例減額の終了に伴い職員人件費が増額となること等でございます。
その概要を御説明申し上げます。
第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等として九十三億九千四百万円余を計上いたしております。
第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費及び情報システム経費等として七十四億三千百万円余を計上いたしております。
第三は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、十億九千二百万円余を計上いたしております。
第四は、施設整備に必要な経費でありまして、十五億九千万円余を計上いたしております。
以上、平成二十六年度国立国会図書館関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成二十六年度一般会計に係る国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと七億二千万円余の増額となっております。
これは、主に、職員給与の特例減額の終了に伴い職員人件費が増額となること等でございます。
その概要を御説明申し上げます。
第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等として九十三億九千四百万円余を計上いたしております。
第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費及び情報システム経費等として七十四億三千百万円余を計上いたしております。
第三は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、十億九千二百万円余を計上いたしております。
第四は、施設整備に必要な経費でありまして、十五億九千万円余を計上いたしております。
以上、平成二十六年度国立国会図書館関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
水
阿
阿部芳郎#10
○裁判官弾劾裁判所参事(阿部芳郎君) 平成二十六年度裁判官弾劾裁判所関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成二十六年度国会所管裁判官弾劾裁判所関係の歳出予算要求額は一億七百三十九万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと九百六十五万円余の増額となっております。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。
以上、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要について御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成二十六年度国会所管裁判官弾劾裁判所関係の歳出予算要求額は一億七百三十九万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと九百六十五万円余の増額となっております。
この要求額は、裁判官弾劾裁判所における事務局職員の給与に関する経費及び事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な旅費及び庁費でございます。
以上、裁判官弾劾裁判所関係歳出予算の概要について御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
水
岡
岡本修#12
○裁判官訴追委員会参事(岡本修君) 平成二十六年度裁判官訴追委員会関係歳出予算について御説明申し上げます。
平成二十六年度国会所管裁判官訴追委員会関係の歳出予算要求額は一億二千三百四十一万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと九百六十九万円余の増額となっております。
この要求額は、裁判官訴追委員会における事務局職員の給与に関する経費、訴追事案の審査に要する旅費及びその他の事務費でございます。
以上、裁判官訴追委員会関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →平成二十六年度国会所管裁判官訴追委員会関係の歳出予算要求額は一億二千三百四十一万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと九百六十九万円余の増額となっております。
この要求額は、裁判官訴追委員会における事務局職員の給与に関する経費、訴追事案の審査に要する旅費及びその他の事務費でございます。
以上、裁判官訴追委員会関係歳出予算の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
水
河
河戸光彦#14
○会計検査院長(河戸光彦君) 平成二十六年度会計検査院所管の歳出予算について御説明申し上げます。
会計検査院の平成二十六年度予定経費要求額は百七十億四千六百万円余でありまして、これを前年度予算額百五十九億二千三百万円余に比較いたしますと十一億二千二百万円余の増額となっております。
ただいま申し上げました要求額は、日本国憲法第九十条及び会計検査院法の規定に基づく会計検査院の運営及び会計検査業務に必要な経費等であります。
次に、その概要を御説明申し上げます。
まず、会計検査院の運営に必要な経費として百五十一億五千三百万円余を計上いたしております。これは、会計検査に従事する職員等の人件費及び庁舎の維持管理等に必要な経費であります。
次に、会計検査業務に必要な経費として十八億二千三百万円余を計上いたしております。これは、国内外における実地検査等のための旅費及び検査活動を行うためのシステムの開発・運用等に必要な経費並びに検査活動に資する研究及び検査能力向上のための研修に必要な経費であります。
次に、会計検査院施設整備に必要な経費として六千九百万円余を計上いたしております。
以上、会計検査院の平成二十六年度予定経費要求額の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどお願いいたします。
この発言だけを見る →会計検査院の平成二十六年度予定経費要求額は百七十億四千六百万円余でありまして、これを前年度予算額百五十九億二千三百万円余に比較いたしますと十一億二千二百万円余の増額となっております。
ただいま申し上げました要求額は、日本国憲法第九十条及び会計検査院法の規定に基づく会計検査院の運営及び会計検査業務に必要な経費等であります。
次に、その概要を御説明申し上げます。
まず、会計検査院の運営に必要な経費として百五十一億五千三百万円余を計上いたしております。これは、会計検査に従事する職員等の人件費及び庁舎の維持管理等に必要な経費であります。
次に、会計検査業務に必要な経費として十八億二千三百万円余を計上いたしております。これは、国内外における実地検査等のための旅費及び検査活動を行うためのシステムの開発・運用等に必要な経費並びに検査活動に資する研究及び検査能力向上のための研修に必要な経費であります。
次に、会計検査院施設整備に必要な経費として六千九百万円余を計上いたしております。
以上、会計検査院の平成二十六年度予定経費要求額の概要を御説明申し上げました。
よろしく御審議のほどお願いいたします。
水
水岡俊一#15
○委員長(水岡俊一君) 以上で予算の説明聴取は終わりました。
説明者は退席いただいて結構です。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
この発言だけを見る →説明者は退席いただいて結構です。
それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
芝
芝博一#16
○芝博一君 民主党・新緑風会の芝博一でございます。
短い時間ではございますけれども、質問をさせていただきたいと、こう思います。
早いもので、東北の大震災から三周年を迎えました。先日も、政府主催で三月の十一日の日に、両陛下をお迎えいたしまして、東日本大震災の追悼式典が執り行われまして、多くの皆さん方に御参列をいただいたところでもございます。是非、この一万六千余にならんとするお亡くなりになりました皆さん方の追悼、さらには東日本のこの悲劇の部分を風化させないためにも、政府主催である意味では永遠的に続けていっていただきたいな、こんな思いを持っているものでもございます。ですから、よって、あえて少し前段で苦言を呈したいと、こう思っているわけでありますけれども。
この追悼式の部分の実行につきましては、政府に実行委員会、これは総理でありますけれども、総理が実行委員長でありますけれども、組織されまして、実行副委員長には官房長官並びに防災担当大臣並びに復興担当大臣が就かれている、その事務方的な形で、準備とか当日の運営等々につきましては内閣府の中に準備室をつくって運営に当たってきたということで承知をしておりますけれども、こういうことで、その中で特に実行副委員長の防災担当大臣が、古屋大臣が主に主務を担当されているということでお聞きをしておりますが、そういう認識でよろしいでしょうか。
この発言だけを見る →短い時間ではございますけれども、質問をさせていただきたいと、こう思います。
早いもので、東北の大震災から三周年を迎えました。先日も、政府主催で三月の十一日の日に、両陛下をお迎えいたしまして、東日本大震災の追悼式典が執り行われまして、多くの皆さん方に御参列をいただいたところでもございます。是非、この一万六千余にならんとするお亡くなりになりました皆さん方の追悼、さらには東日本のこの悲劇の部分を風化させないためにも、政府主催である意味では永遠的に続けていっていただきたいな、こんな思いを持っているものでもございます。ですから、よって、あえて少し前段で苦言を呈したいと、こう思っているわけでありますけれども。
この追悼式の部分の実行につきましては、政府に実行委員会、これは総理でありますけれども、総理が実行委員長でありますけれども、組織されまして、実行副委員長には官房長官並びに防災担当大臣並びに復興担当大臣が就かれている、その事務方的な形で、準備とか当日の運営等々につきましては内閣府の中に準備室をつくって運営に当たってきたということで承知をしておりますけれども、こういうことで、その中で特に実行副委員長の防災担当大臣が、古屋大臣が主に主務を担当されているということでお聞きをしておりますが、そういう認識でよろしいでしょうか。
古
古屋圭司#17
○国務大臣(古屋圭司君) 三月十一日、東日本大震災から三周年を迎えました。被災をされた方、お亡くなりになった方に、その三周年のときにも私ども、心からお悔やみとお見舞いを申し上げさせていただきました。
両陛下も御臨席をいただいて、この式典でございますが、まず、これは一月二十一日に閣議決定をさせていただいた実施要領に基づきまして、内閣総理大臣が実行委員長、そして内閣官房長官並びに復興大臣、そして私、古屋圭司が副委員長ということでございましたが、総理大臣の命によりまして私を中心に準備を行うようにという指示がございました。それに基づきまして、私は内閣府の中に準備室をつくらせて、対応に当たらさせていただきました。
この発言だけを見る →両陛下も御臨席をいただいて、この式典でございますが、まず、これは一月二十一日に閣議決定をさせていただいた実施要領に基づきまして、内閣総理大臣が実行委員長、そして内閣官房長官並びに復興大臣、そして私、古屋圭司が副委員長ということでございましたが、総理大臣の命によりまして私を中心に準備を行うようにという指示がございました。それに基づきまして、私は内閣府の中に準備室をつくらせて、対応に当たらさせていただきました。
芝
芝博一#18
○芝博一君 それで、ちょっと以下の部分をお聞きをいただきたいと思うんですけれども。開始は二時四十分でありました。当然、私たち衆参国会議員も含め、地方、その他、また被災された現地の皆さん方、さらには各国の大使、国を代表する方々、国際機関的な関係者の方々も多く御参列をされました。
私たち、会場で入場させていただきまして、大変すばらしい会場設営、すなわち被災地の花や木を使って荘厳な形のような雰囲気の会場が設営をされておりまして、大変感銘をしたものであります。
式典前に会場に入場をして、ある意味では式典の開始をお待ちを申し上げておりましたところ、二時前になって、突然、舞台の袖から黒い服を着た、恐らく内閣府の職員なんでしょうが、二十人ばかりがどやどやっと出てきまして、みんなの見ている前で行ったり来たり、打合せのような格好で、何が始まったのかなと、こう思って注視をしておったわけでありますが、どうも事前の打合せの再確認や位置確認をしていた。そこは、ほとんどの席は埋まっていまして、各国の皆さん方もお越しをいただいている中で、丸見えの中でそういうことが行われました。ある意味では、式典の前ですから心を静かにして落ち着いてお迎えをしたいと、こう思っているわけでありますけれども、どうも場にふさわしくない行動が取られたことを記憶をしておりまして、何をしているんだと、私どもの議員の席の中でも問題になりました。
このことは、古屋大臣若しくは官房長官は現認されていますでしょうか。
この発言だけを見る →私たち、会場で入場させていただきまして、大変すばらしい会場設営、すなわち被災地の花や木を使って荘厳な形のような雰囲気の会場が設営をされておりまして、大変感銘をしたものであります。
式典前に会場に入場をして、ある意味では式典の開始をお待ちを申し上げておりましたところ、二時前になって、突然、舞台の袖から黒い服を着た、恐らく内閣府の職員なんでしょうが、二十人ばかりがどやどやっと出てきまして、みんなの見ている前で行ったり来たり、打合せのような格好で、何が始まったのかなと、こう思って注視をしておったわけでありますが、どうも事前の打合せの再確認や位置確認をしていた。そこは、ほとんどの席は埋まっていまして、各国の皆さん方もお越しをいただいている中で、丸見えの中でそういうことが行われました。ある意味では、式典の前ですから心を静かにして落ち着いてお迎えをしたいと、こう思っているわけでありますけれども、どうも場にふさわしくない行動が取られたことを記憶をしておりまして、何をしているんだと、私どもの議員の席の中でも問題になりました。
このことは、古屋大臣若しくは官房長官は現認されていますでしょうか。
古
古屋圭司#19
○国務大臣(古屋圭司君) 当日の式典の進行に遺漏なきようにいろいろな準備、リハーサル等々は指示を徹底をいたしておりました。もちろん、私も陛下の先導役を務めましたんで、私も一時間半ほど前に到着をいたしまして、そういう準備をさせていただきました。
ちょっと私も今、そういった御意見があったということ、私、その現場で現認はしておりませんでしたので確認をさせていただきましたら、宮内庁の方から直前に陛下のお動きについての確認をするようにと、こういうことがございまして、その式典の前の二時前にそういう動きをしたというふうに、まあリハーサルというか確認をしたと、こういうことでございます。これは、宮内庁の指示ということもございますけれども、しかし、一方では、やはり多くの方がお見えになっていたら一回緞帳を閉めてやるとか、ちょっとそういう配慮はあってよかったかなという気がいたします。
いずれにしても、そういった御指摘は謙虚に受け止めまして、今後のこういった式典、この三周年式典に限らず、いろんな式典のときの教訓にさせていただければなと、こういうふうに思います。
この発言だけを見る →ちょっと私も今、そういった御意見があったということ、私、その現場で現認はしておりませんでしたので確認をさせていただきましたら、宮内庁の方から直前に陛下のお動きについての確認をするようにと、こういうことがございまして、その式典の前の二時前にそういう動きをしたというふうに、まあリハーサルというか確認をしたと、こういうことでございます。これは、宮内庁の指示ということもございますけれども、しかし、一方では、やはり多くの方がお見えになっていたら一回緞帳を閉めてやるとか、ちょっとそういう配慮はあってよかったかなという気がいたします。
いずれにしても、そういった御指摘は謙虚に受け止めまして、今後のこういった式典、この三周年式典に限らず、いろんな式典のときの教訓にさせていただければなと、こういうふうに思います。
芝
芝博一#20
○芝博一君 大臣は、現認はしていないけれども耳には入っているんだろうと、こう思っています。
理由も今聞かさせていただきましたけれども、昨年はそんなことなかったんですよ、参列させていただいたけれど。今年は突如、何がどう変わったか知りませんけれども、今大臣が言われたように、例えばそういうことがあれば緞帳を下ろして再度やるとか、やっぱり追悼式典ですから、雰囲気、その部分の場の雰囲気というのは大事にしなくちゃなりません。そこへ各国の皆さん方の代表、大使等々がお越しとなっていただいているわけであります。
実は、偶然、私どもその日の夜、ある国のある二人の大使と夕食を共にさせていただきました。大変厳かな式典で良かった、その感想をいただいたわけでありますけれども、式典の始まる前に、あのざわざわは何だったんだと、こんなことを、ある意味では食事の部分でお酒も入っておりましたけれども、やっぱり皆さん方はそんな雰囲気を持たれたと、こう思っています。
私は今、冒頭で、これは永遠に続けていただきたいと、こういうお願いをしましたけれども、当然続くんだろうと思いますが、是非教訓として、厳かな式典により気配りをいただきたい、そのことだけを申し上げたいと、こう思っています。
それで、少し具体的なことをお聞かせいただきたいんですけれども、当日の追悼式典への中国並びに韓国の出席状況等々につきましては、昨年も含めて、今年の状況はどうだったんでしょうか。
この発言だけを見る →理由も今聞かさせていただきましたけれども、昨年はそんなことなかったんですよ、参列させていただいたけれど。今年は突如、何がどう変わったか知りませんけれども、今大臣が言われたように、例えばそういうことがあれば緞帳を下ろして再度やるとか、やっぱり追悼式典ですから、雰囲気、その部分の場の雰囲気というのは大事にしなくちゃなりません。そこへ各国の皆さん方の代表、大使等々がお越しとなっていただいているわけであります。
実は、偶然、私どもその日の夜、ある国のある二人の大使と夕食を共にさせていただきました。大変厳かな式典で良かった、その感想をいただいたわけでありますけれども、式典の始まる前に、あのざわざわは何だったんだと、こんなことを、ある意味では食事の部分でお酒も入っておりましたけれども、やっぱり皆さん方はそんな雰囲気を持たれたと、こう思っています。
私は今、冒頭で、これは永遠に続けていただきたいと、こういうお願いをしましたけれども、当然続くんだろうと思いますが、是非教訓として、厳かな式典により気配りをいただきたい、そのことだけを申し上げたいと、こう思っています。
それで、少し具体的なことをお聞かせいただきたいんですけれども、当日の追悼式典への中国並びに韓国の出席状況等々につきましては、昨年も含めて、今年の状況はどうだったんでしょうか。
古
芝
古
古屋圭司#23
○国務大臣(古屋圭司君) 昨年は、中国、韓国とも御欠席をされました。
ただ、韓国の前大使ですね、申ガク秀前大使は、欠席する意向はなかったものの、手続上のミスで欠席したというふうに通知があったというふうに承知をいたしております。
この発言だけを見る →ただ、韓国の前大使ですね、申ガク秀前大使は、欠席する意向はなかったものの、手続上のミスで欠席したというふうに通知があったというふうに承知をいたしております。
芝
古
古屋圭司#25
○国務大臣(古屋圭司君) 中国大使に対しては、一月の二十一日に追悼式の御案内と出欠確認の送付をいたしまして、その後、招待状も送付をしたというふうに承知をいたしております。
なお、中国代表がなぜ欠席したかという理由については、政府としては承知をいたしておりません。
この発言だけを見る →なお、中国代表がなぜ欠席したかという理由については、政府としては承知をいたしておりません。
芝
芝博一#26
○芝博一君 恐らく同じ手続は去年も今年もされたんだろうと、こう思っています。
去年は正式なコメントはありませんでしたけれども、報道等々、またそのコメントというような形で、追悼式典に台湾が出席をされるというか指名献花をされるということがあったから、それに対するある意味では抵抗といいましょうか反発はあったんだ、このことも聞き及んでおりますが、正式なコメントでは出たわけではございません。
しかし、十分に、招待をしたけれども返信もなかった、出席もいただけなかったというのは、難しい国の帰属の問題もございますから分からぬこともないんですけれども、私は、台湾の皆さん方には当然ながら出席の招待状を出しているんだろうと聞いております。なぜなら、台湾からは震災のときいち早く多額の支援金を日本にも届けていただいた、そういう有り難いことに対して儀礼的にもこういう追悼式には御招待をし出席をいただくのは筋だと思っておりますが、台湾にも去年も今年も招待状を出して御出席いただきましたね。
この発言だけを見る →去年は正式なコメントはありませんでしたけれども、報道等々、またそのコメントというような形で、追悼式典に台湾が出席をされるというか指名献花をされるということがあったから、それに対するある意味では抵抗といいましょうか反発はあったんだ、このことも聞き及んでおりますが、正式なコメントでは出たわけではございません。
しかし、十分に、招待をしたけれども返信もなかった、出席もいただけなかったというのは、難しい国の帰属の問題もございますから分からぬこともないんですけれども、私は、台湾の皆さん方には当然ながら出席の招待状を出しているんだろうと聞いております。なぜなら、台湾からは震災のときいち早く多額の支援金を日本にも届けていただいた、そういう有り難いことに対して儀礼的にもこういう追悼式には御招待をし出席をいただくのは筋だと思っておりますが、台湾にも去年も今年も招待状を出して御出席いただきましたね。
古
古屋圭司#27
○国務大臣(古屋圭司君) 今委員御指摘のとおり、昨年も台湾関係者が御出席をされました。
経緯を申し上げますと、台湾関係者に対しては駐日台北経済文化代表事務所関係者をお呼びしましたけれども、これは、御承知のように、この代表処は民間窓口機関であり、本式典にその関係者を招待をするということは我が国の台湾に対する立場を何ら変更するものではないということをまず申し上げた上で、本式典は東日本大震災の犠牲者に対し国として追悼するということを目的とするものでありますので、台湾を含め海外からの支援に対する感謝の意を表明するという側面も併せ持つものでありまして、本年についても昨年と同様の対応をさせていただいたということであります。
この発言だけを見る →経緯を申し上げますと、台湾関係者に対しては駐日台北経済文化代表事務所関係者をお呼びしましたけれども、これは、御承知のように、この代表処は民間窓口機関であり、本式典にその関係者を招待をするということは我が国の台湾に対する立場を何ら変更するものではないということをまず申し上げた上で、本式典は東日本大震災の犠牲者に対し国として追悼するということを目的とするものでありますので、台湾を含め海外からの支援に対する感謝の意を表明するという側面も併せ持つものでありまして、本年についても昨年と同様の対応をさせていただいたということであります。
芝
芝博一#28
○芝博一君 私は適切な対応だと、こう思っております。
ところで、今御説明いただきました部分、中国へは案内状を出したけれども返信もなかった、出席もなかった。昨年も今年も台湾にそういう形で、今お話をいただいた部分を中国側に説明だけはされたんでしょうか。
この発言だけを見る →ところで、今御説明いただきました部分、中国へは案内状を出したけれども返信もなかった、出席もなかった。昨年も今年も台湾にそういう形で、今お話をいただいた部分を中国側に説明だけはされたんでしょうか。
古
古屋圭司#29
○国務大臣(古屋圭司君) こういった案内状を出すときには今までの慣例に基づきまして案内を出させていただきますので、他国に対して、この国を招待します、あるいは招待しますと言うことは慣例的にやっていないというふうに承知をいたしております。
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