文部科学委員会

2020-03-11 衆議院 全156発言

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会議録情報#0
令和二年三月十一日(水曜日)
    午前九時開議
 出席委員
   委員長 橘 慶一郎君
   理事 池田 佳隆君 理事 白須賀貴樹君
   理事 田畑 裕明君 理事 馳   浩君
   理事 村井 英樹君 理事 川内 博史君
   理事 城井  崇君 理事 浮島 智子君
      青山 周平君    安藤  裕君
      石川 昭政君    上杉謙太郎君
      小此木八郎君    大串 正樹君
      上川 陽子君    神山 佐市君
      櫻田 義孝君    柴山 昌彦君
      高木  啓君    谷川 弥一君
      出畑  実君    中村 裕之君
      根本 幸典君    福井  照君
      船田  元君    古田 圭一君
      宮路 拓馬君    吉良 州司君
      菊田真紀子君    中川 正春君
      牧  義夫君    村上 史好君
      山本和嘉子君    吉川  元君
      笠  浩史君    高木 陽介君
      鰐淵 洋子君    畑野 君枝君
      森  夏枝君
    …………………………………
   文部科学大臣       萩生田光一君
   国務大臣
   (東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当)       橋本 聖子君
   文部科学大臣政務官
   兼内閣府大臣政務官    青山 周平君
   政府参考人
   (内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) 田口  康君
   政府参考人
   (内閣官房内閣審議官)  諸戸 修二君
   政府参考人
   (文部科学省大臣官房総括審議官)         串田 俊巳君
   政府参考人
   (文部科学省総合教育政策局長)          浅田 和伸君
   政府参考人
   (文部科学省初等中等教育局長)          丸山 洋司君
   政府参考人
   (文部科学省高等教育局長)            伯井 美徳君
   政府参考人
   (文部科学省高等教育局私学部長)         白間竜一郎君
   政府参考人
   (文部科学省研究開発局長)            生川 浩史君
   政府参考人
   (スポーツ庁次長)    瀧本  寛君
   政府参考人
   (文化庁次長)      今里  讓君
   政府参考人
   (厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官)  浅沼 一成君
   政府参考人
   (厚生労働省大臣官房審議官)           本多 則惠君
   文部科学委員会専門員   吉田 郁子君
    ―――――――――――――
三月十一日
 教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する請願(金子恭之君紹介)(第一四二号)
 同(神谷裕君紹介)(第一四三号)
 同(武部新君紹介)(第一四四号)
 同(山内康一君紹介)(第一四五号)
 同(荒井聰君紹介)(第一六五号)
 同(大野敬太郎君紹介)(第一六六号)
 同(菊田真紀子君紹介)(第一六七号)
 同(黒岩宇洋君紹介)(第一六八号)
 同(繁本護君紹介)(第一六九号)
 同(階猛君紹介)(第一七〇号)
 同(高鳥修一君紹介)(第一七一号)
 同(中村喜四郎君紹介)(第一七二号)
 同(西村智奈美君紹介)(第一七三号)
 同(堀井学君紹介)(第一七四号)
 同(前原誠司君紹介)(第一七五号)
 同(宮腰光寛君紹介)(第一七六号)
 同(森山浩行君紹介)(第一七七号)
 同(和田義明君紹介)(第一七八号)
 同(青山大人君紹介)(第一九八号)
 同(井上義久君紹介)(第一九九号)
 同(岡本あき子君紹介)(第二〇〇号)
 同(玉木雄一郎君紹介)(第二〇一号)
 同(葉梨康弘君紹介)(第二〇二号)
 同(福田昭夫君紹介)(第二〇三号)
 同(宗清皇一君紹介)(第二〇四号)
 同(矢上雅義君紹介)(第二〇五号)
 同(阿久津幸彦君紹介)(第二一三号)
 同(大隈和英君紹介)(第二一四号)
 同(高井崇志君紹介)(第二一五号)
 同(長尾秀樹君紹介)(第二一六号)
 同(太田昌孝君紹介)(第二三三号)
 同(金子恵美君紹介)(第二三四号)
 同(関芳弘君紹介)(第二三五号)
 同(山田賢司君紹介)(第二三六号)
 同(山本和嘉子君紹介)(第二三七号)
 同(佐藤公治君紹介)(第二四三号)
 同(尾辻かな子君紹介)(第二八三号)
 同(大西宏幸君紹介)(第二八四号)
 同(櫻井周君紹介)(第二八五号)
 同(辻元清美君紹介)(第二八六号)
 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増、教育無償化、教育条件の改善に関する請願(池田佳隆君紹介)(第一四六号)
 同(熊田裕通君紹介)(第一七九号)
 同(逢坂誠二君紹介)(第二〇六号)
 同(岡本あき子君紹介)(第二〇七号)
 同(神谷裕君紹介)(第二〇八号)
 同(長坂康正君紹介)(第二〇九号)
 同(福田昭夫君紹介)(第二一〇号)
 同(山岡達丸君紹介)(第二一一号)
 同(赤嶺政賢君紹介)(第二一七号)
 同(笠井亮君紹介)(第二一八号)
 同(穀田恵二君紹介)(第二一九号)
 同(櫻井周君紹介)(第二二〇号)
 同(志位和夫君紹介)(第二二一号)
 同(清水忠史君紹介)(第二二二号)
 同(塩川鉄也君紹介)(第二二三号)
 同(田村貴昭君紹介)(第二二四号)
 同(高井崇志君紹介)(第二二五号)
 同(高橋千鶴子君紹介)(第二二六号)
 同(畑野君枝君紹介)(第二二七号)
 同(藤野保史君紹介)(第二二八号)
 同(宮本徹君紹介)(第二二九号)
 同(本村伸子君紹介)(第二三〇号)
 同(近藤昭一君紹介)(第二三八号)
 同(佐藤公治君紹介)(第二四五号)
 同(関健一郎君紹介)(第二四六号)
 同(武内則男君紹介)(第二四七号)
 特別支援学校の設置基準策定に関する請願(中川正春君紹介)(第二四四号)
 同(小川淳也君紹介)(第二八七号)
 教育の無償化を目指して全ての子供たちに行き届いた教育を求めることに関する請願(篠原孝君紹介)(第二六九号)
 専任・専門・正規の学校司書の配置に関する請願(小川淳也君紹介)(第二八八号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 政府参考人出頭要求に関する件
 文部科学行政の基本施策に関する件
     ――――◇―――――
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橘慶一郎#1
○橘委員長 これより会議を開きます。
 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
 本日で東日本大震災の発生から九年を迎えます。
 改めて、お亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の復興を祈念いたします。
 ここに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
 御起立をお願いいたします。――黙祷。
    〔総員起立、黙祷〕
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橘慶一郎#2
○橘委員長 黙祷を終わります。御着席願います。
     ――――◇―――――
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橘慶一郎#3
○橘委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
 この際、お諮りいたします。
 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長田口康君、内閣審議官諸戸修二君、文部科学省大臣官房総括審議官串田俊巳君、総合教育政策局長浅田和伸君、初等中等教育局長丸山洋司君、高等教育局長伯井美徳君、高等教育局私学部長白間竜一郎君、研究開発局長生川浩史君、スポーツ庁次長瀧本寛君、文化庁次長今里讓君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官浅沼一成君及び大臣官房審議官本多則惠君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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橘慶一郎#4
○橘委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
    ―――――――――――――
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橘慶一郎#5
○橘委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。村上史好君。
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村上史好#6
○村上(史)委員 おはようございます。立国社・無所属フォーラムの村上史好でございます。
 きょうは、三十分の質問時間をいただきました。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
 私からも、東日本大震災の犠牲者の皆様方に、改めて御冥福をお祈り申し上げたいと思います。
 それでは、質問に入らせていただきます。
 まず、大臣が、委員会の方で、加計学園の入試問題で差別的な扱いがあったのではないかという問題を捉えて調査を指示されました。その結果を昨日は参議院の予算委員会の理事会で御報告されましたけれども、当委員会で御報告をお願いしたいと思います。
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伯井美徳#7
○伯井政府参考人 お答え申し上げます。
 三月六日の金曜日午後に、岡山理科大の担当者に文部科学省に来ていただきまして、直接確認を行っております。
 大学側からは、獣医学部の入試は適正に実施しており、週刊誌の記事というのは事実と異なるとの見解を表明した上で、入試の実施方法等について説明がございました。
 大学の説明によりますと、具体的には、私費外国人留学生入試が別にある中で、推薦入試は、調査書五十点、二科目の基礎的な試問各五十点、面接五十点の合計二百点で実施しており、日本人と同じ条件で合否判定を実施しているということでございます。
 また、韓国の受験生について、推薦入試では七名受験し、全員が面接ゼロ点であり、合格者はゼロ名であったこと。ただ、面接での点数がゼロ点の受験生は日本人でも複数名存在すること。それから、面接の評価に当たっては、責任のある者が複層的な確認を実施していること。こうした受験生を含めて、一般入試前期や私費外国人留学生入試において、合計四名の韓国の方が合格していること。また、昨年、一昨年の入試の結果として、韓国の留学生を既に十三名受け入れているといったことの説明がございました。
 こうしたことは説明いただいたわけでございますが、文部科学省といたしましては、現時点において、まだ当該大学の入試の適否というのを判断できる段階ではないということで、引き続き大学に説明を求めていきたいというふうに考えております。
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村上史好#8
○村上(史)委員 その際、面接でゼロ点にした理由はお聞きになりましたか。
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伯井美徳#9
○伯井政府参考人 その点、推薦入試の合否判定方法、面接の具体的な評価項目、判定方法なども含めて更に確認をしていくということでございますが、面接の評価項目としては、志望動機とかコミュニケーション能力とかを面接で評価するということでございました。
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村上史好#10
○村上(史)委員 聞くところによると、留学生の日本語の能力が低くてコミュニケーションの困難な状況があったという理由説明があるようでございますけれども、会話ができない、困難な受験生が筆記試験を本当に受けることができるんだろうか、そういう素朴な疑問があります。筆記試験の点数についても調査をされましたか。
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伯井美徳#11
○伯井政府参考人 そうしたことも含めて、今調査をしているところでございます。個別具体の個人情報にかかわる部分については、なかなかここでは御答弁申し上げにくいこともございますが、引き続きしっかり調査をしてまいります。
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村上史好#12
○村上(史)委員 今お聞きしていますと、単なるヒアリングを受けた、学校側の説明をそのまま、うのみというまではどうかと思いますけれども、それをそのまま報告として上げているだけで、調査の名に値しないんじゃないですか。どうですか。
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伯井美徳#13
○伯井政府参考人 まずは第一段、来ていただいて報告を求めたという段階であるのはそのとおりでございます。我々としては、引き続き、この入試の適否というのを、ヒアリングも含め、場合によっては、内容によっては実地調査ということも含めて、しっかりと状況把握をしていきたいと考えております。
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村上史好#14
○村上(史)委員 この入試のあり方、もし不正若しくは意図的な差別的な扱いがあるとすれば、入試そのものにかかわる問題でございますから、当然、私学助成金の交付についても影響が出てくると思います。
 そういう面では、やはりきっちりと、ヒアリングだけではなくて調査をする、個々の成績を確認しながら、なぜこういうふうになったのかというところを文科省として当然調べる必要があると思います。税金が使われる可能性があるということを踏まえるならば当然だと思いますので、引き続きお願いしたいと思いますが、大臣、引き続きの調査についての決意をお願いします。
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萩生田光一#15
○萩生田国務大臣 ゼロ点という結果を、私も随分、ゼロ点というのが面接であるのかなと思ったら、多分、詳細は局の方でいろいろ調べていますけれども、五段階のさまざまな評価の中で一個でもバツがあるとゼロから始まっちゃうらしいんですね。
 そもそも、推薦入試を外国の学生さんと日本の学生さんが同じレベルで受験することというのがなじむのかという思いが私もありました。
 ただ、一方で、その七人の推薦入試で落ちてしまった者のうち四名は一般入試で入学をしているという事実もありますので、国籍で差別をするようなやりとりはなかったということは説明をしているようなので、この辺、きちんと調べていただいて……ヤジ失礼しました。七名のうち二名だそうです。ごめんなさい。
 そういう事実もあるというふうに報告を受けましたので、引き続き大学側に、きちんと論理的、合理的な説明ができるように求めてまいりたいと思います。
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村上史好#16
○村上(史)委員 ありがとうございます。
 今の大臣の言を裏返しで言いますと、面接でゼロ点だったけれども筆記試験では合格しているというのは、それ相応の日本語の能力があるということですから、日本語の能力が足らないという理由で面接をゼロ点にする根拠はないと思いますので、そういうことも含めて今後厳しく調査を進めていただきたいな、そのように思っております。
 あわせて、この加計学園の推薦入学での四国の別枠の入学者の問題についてお尋ねをしたいと思います。
 この大学では、開学の目玉として、地域、四国の四県から最大二十人募集をして受け入れるということで、それが一つの売りであったわけですし、また、国家戦略特区での選定の基準の中の条件にそれも含まれていたはずなんですけれども、実態的には、一八年度は四人、一九年度は一人、二〇年度はゼロ人ということで、ほとんど地域枠というものが満たされていないという状況でございます。
 この状況について、文科省としてはどのように認識をされているのか、お尋ねします。
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伯井美徳#17
○伯井政府参考人 今御指摘いただきましたように、岡山理科大獣医学部獣医学科の二〇二〇年度入学試験における四国枠の志願者は四名で、選抜の結果、合格者はいなかったということでございます。
 岡山理科大におきましては、四国地域の進学相談会における周知や個別相談の実施等、進学者増加に向けた取組、これは高校訪問あるいは塾への訪問なんかも含めて力を入れて進めているというふうに承知をしております。今回の結果を踏まえ、更に広報活動を強化していくということも聞いております。
 我々といたしましては、最終的には、四国枠に限らず、獣医学科の卒業生が四国の獣医師として定着することが重要と考えておりまして、引き続き注視をしてまいります。岡山理科大学獣医学部は、開学して二年目でございます。同獣医学部において質の高い教育研究活動がしっかりと推進されていくよう期待し、注視していきたいと考えております。
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村上史好#18
○村上(史)委員 今後とも、もともと加計学園は、今治に獣医学部を設立するとき、その経緯からしてさまざまな疑惑があった学園でございます、ですから、もっとすっきりとした形で大学の運営を進めてほしいと思うんですけれども、こういう問題が次から次と起こってくるということは、やはり注視をして、監督省庁としてもきっちりと、監視といいますか指導をしていただかなければならないなというふうに思っております。
 それでは、次に、オリパラ関連についてお尋ねをしたいと思います。
 オリンピックに向けて、あしたですか、ギリシャで採火式が行われ、いよいよオリンピックのムードも上がってくるという状況でございます。そういう中で、御承知のとおり、日本国も新型コロナウイルスで大変な状況にございます。
 あわせて、オリンピックに向けて、そういう聖火だけではなくて、国内においては参加国が事前に合宿をするということが行われているようでございますし、今後もそれを続けていくということになっております。
 ホストタウンで事前の合宿がどのような状況にあるのかを確認していきたいと思うんですが、そもそもこの事前合宿というのはいつからいつまでを想定しているのか、お尋ねをしたいと思います。
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諸戸修二#19
○諸戸政府参考人 お答えをいたします。
 大会の直前に行う事前合宿につきましては、オリンピック競技では七月ごろに、パラリンピック競技ではことしの八月ごろに実施するところが多いと承知をいたしております。
 このほか、東京大会に備えて日本の環境になれること、あるいは日本で開催される国際大会に備えての事前合宿というようなことを目的に、日本全国のホストタウンで数年前から合宿が実施をされてきていると承知いたしております。
 以上でございます。
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村上史好#20
○村上(史)委員 それと、全国で自治体がいわゆるホストタウンとして受入れをしておりますけれども、何カ所あるのか、また、相手国は幾らあるのか、お尋ねします。
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諸戸修二#21
○諸戸政府参考人 先月末時点でございますが、ホストタウンの登録は四百十七件でございます。自治体数が四百八十七、相手国・地域数は百六十七となっております。
 以上でございます。
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村上史好#22
○村上(史)委員 大会に参加する国、地域のほぼ八割がホストタウンを利用しているという状況でございます。
 そういう中で、今、事前合宿の中止、見合せなどが相次いでいると聞いております。いわゆる新型コロナウイルスの問題で辞退や中止に追い込まれているという実態があるようでございますが、どのように把握されていますでしょうか。
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諸戸修二#23
○諸戸政府参考人 この二月、三月にホストタウンの自治体を訪問予定だった国などの合宿が実施されなくなったという事例があることは、複数承知をいたしております。
 一方、大会直前に行う事前合宿に関しては、現時点で計画されているものが中止になったという話は承知をいたしておらないところでございます。
 以上でございます。
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村上史好#24
○村上(史)委員 相当数、中止の国が出てきているんですけれども、今後もふえる可能性があると思うんですよね。
 これがどんどんふえていく中で、我々が心配するのは、オリンピック、パラリンピックに重大な影響を与えるんじゃないか、そういう懸念があるんですけれども、そのことに関しては、大臣、どのように御認識をされていますか。
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橋本聖子#25
○橋本国務大臣 お答え申し上げます。
 事前合宿の受入れが中止されるなど、大変残念な思いをされているホストタウンがあるわけですが、多くのホストタウンは大会直前の事前合宿の計画や準備も行っていると承知しております。
 まずは、予定どおり大会が開催できるようにするということが一番の重要なことでありますけれども、IOCや大会組織委員会、そして東京都の間で緊密に連携をとりながら、その準備を着実に進め、引き続き、事前合宿の受入れ等をホストタウン自治体がしっかりと実施できるようにサポートをしていきたいというふうに考えております。
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村上史好#26
○村上(史)委員 アスリートにとっては、直前までみずからのコンディションを整えるために開催国でトレーニングをしていく、これは当然のことだと思うんです。
 そういうことができるような環境であり続けてほしいなと、日本もぜひこの感染が終息できるように願うばかりなんですけれども、大臣におかれましては、オリパラが無事開催できるように、さまざまな御努力をこの際お願い申し上げまして、大臣への質問を終わらせていただきたいと思います。御退席いただいて結構でございます。
 それでは、萩生田大臣に何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。私の本意ではないんですけれども、週刊誌報道で大臣のお名前が出ておりますので、その点、ちょっと何点か確認をさせていただきたいと思います。
 先週の週刊誌で、プライベートでマカオへ旅行されたということの中で、写真が掲載をされた週刊誌がございました。その中で、ギャラクシー・ジャパンの最高責任者のテッド・チャン氏と総支配人のアベサトル氏が大臣のお出迎えをしているという写真が掲載をされましたが、大臣、これは事実でありましょうか。
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萩生田光一#27
○萩生田国務大臣 ホテル到着時に複数のホテルの方たちがお出迎えいただいたのは事実です。
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村上史好#28
○村上(史)委員 大臣、このお二人は以前からお知りであったかどうか。おつき合いも、どういうおつき合いをされていたのか。
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萩生田光一#29
○萩生田国務大臣 済みません、外国の方はちょっと私は存じ上げないんですけれども、今先生がおっしゃったアベさんという方は岡部さんという名前だと思うんですけれども、その方は日本の広告代理店に長くお勤めになっていた時代からの知り合いです。
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