行政監視委員会
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会
会議録情報#0
令和二年四月十三日(月曜日)
午後一時開会
─────────────
委員の異動
二月十七日
辞任 補欠選任
三木 亨君 猪口 邦子君
塩田 博昭君 高橋 光男君
高良 鉄美君 伊波 洋一君
三月二日
辞任 補欠選任
西田 実仁君 高瀬 弘美君
梅村 聡君 石井 苗子君
三月三日
辞任 補欠選任
高瀬 弘美君 西田 実仁君
石井 苗子君 梅村 聡君
三月四日
辞任 補欠選任
横沢 高徳君 矢田わか子君
三月五日
辞任 補欠選任
矢田わか子君 横沢 高徳君
吉良よし子君 井上 哲士君
三月六日
辞任 補欠選任
吉川 沙織君 有田 芳生君
井上 哲士君 吉良よし子君
三月九日
辞任 補欠選任
有田 芳生君 吉川 沙織君
三月十日
辞任 補欠選任
島村 大君 山田 宏君
羽生田 俊君 中西 哲君
三月十一日
辞任 補欠選任
中西 哲君 羽生田 俊君
山田 宏君 島村 大君
三月十三日
辞任 補欠選任
猪口 邦子君 石井 正弘君
杉 久武君 伊藤 孝江君
高橋 光男君 高瀬 弘美君
三月十六日
辞任 補欠選任
石井 正弘君 猪口 邦子君
伊藤 孝江君 杉 久武君
高瀬 弘美君 高橋 光男君
竹内 真二君 里見 隆治君
三月十七日
辞任 補欠選任
里見 隆治君 竹内 真二君
三月二十四日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 田村 智子君
三月二十五日
辞任 補欠選任
横沢 高徳君 徳永 エリ君
田村 智子君 吉良よし子君
三月二十六日
辞任 補欠選任
徳永 エリ君 横沢 高徳君
三月二十七日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 井上 哲士君
三月三十日
辞任 補欠選任
井上 哲士君 吉良よし子君
三月三十一日
辞任 補欠選任
竹内 真二君 山本 博司君
四月一日
辞任 補欠選任
横沢 高徳君 芳賀 道也君
山本 博司君 竹内 真二君
四月二日
辞任 補欠選任
芳賀 道也君 横沢 高徳君
四月三日
辞任 補欠選任
矢倉 克夫君 宮崎 勝君
音喜多 駿君 柳ヶ瀬裕文君
四月六日
辞任 補欠選任
宮崎 勝君 矢倉 克夫君
柳ヶ瀬裕文君 音喜多 駿君
四月七日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 大門実紀史君
四月八日
辞任 補欠選任
大門実紀史君 吉良よし子君
四月十日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 倉林 明子君
渡辺 喜美君 浜田 聡君
四月十三日
辞任 補欠選任
倉林 明子君 山添 拓君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 川田 龍平君
理 事
島村 大君
野村 哲郎君
牧野たかお君
吉川 沙織君
西田 実仁君
梅村 聡君
委 員
阿達 雅志君
有村 治子君
猪口 邦子君
宇都 隆史君
そのだ修光君
滝波 宏文君
柘植 芳文君
堂故 茂君
徳茂 雅之君
中西 健治君
羽生田 俊君
藤末 健三君
松下 新平君
江崎 孝君
小沢 雅仁君
小林 正夫君
田名部匡代君
羽田雄一郎君
森屋 隆君
横沢 高徳君
杉 久武君
高橋 光男君
竹内 真二君
矢倉 克夫君
音喜多 駿君
倉林 明子君
山添 拓君
伊波 洋一君
浜田 聡君
国務大臣
総務大臣 高市 早苗君
副大臣
経済産業副大臣 牧原 秀樹君
事務局側
常任委員会専門
員 清水 賢君
政府参考人
内閣府大臣官房
審議官 海老原 諭君
総務省大臣官房
総括審議官 前田 一浩君
総務省行政評価
局長 白岩 俊君
総務省情報流通
行政局長 吉田 眞人君
厚生労働省大臣
官房審議官 吉永 和生君
中小企業庁事業
環境部長 奈須野 太君
国土交通省航空
局次長 飯嶋 康弘君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○政府参考人の出席要求に関する件
○行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関
する調査
(行政評価等プログラムに関する件)
(政策評価の現状等に関する件)
(行政評価・監視活動実績の概要に関する件)
○小委員会設置に関する件
─────────────
この発言だけを見る →午後一時開会
─────────────
委員の異動
二月十七日
辞任 補欠選任
三木 亨君 猪口 邦子君
塩田 博昭君 高橋 光男君
高良 鉄美君 伊波 洋一君
三月二日
辞任 補欠選任
西田 実仁君 高瀬 弘美君
梅村 聡君 石井 苗子君
三月三日
辞任 補欠選任
高瀬 弘美君 西田 実仁君
石井 苗子君 梅村 聡君
三月四日
辞任 補欠選任
横沢 高徳君 矢田わか子君
三月五日
辞任 補欠選任
矢田わか子君 横沢 高徳君
吉良よし子君 井上 哲士君
三月六日
辞任 補欠選任
吉川 沙織君 有田 芳生君
井上 哲士君 吉良よし子君
三月九日
辞任 補欠選任
有田 芳生君 吉川 沙織君
三月十日
辞任 補欠選任
島村 大君 山田 宏君
羽生田 俊君 中西 哲君
三月十一日
辞任 補欠選任
中西 哲君 羽生田 俊君
山田 宏君 島村 大君
三月十三日
辞任 補欠選任
猪口 邦子君 石井 正弘君
杉 久武君 伊藤 孝江君
高橋 光男君 高瀬 弘美君
三月十六日
辞任 補欠選任
石井 正弘君 猪口 邦子君
伊藤 孝江君 杉 久武君
高瀬 弘美君 高橋 光男君
竹内 真二君 里見 隆治君
三月十七日
辞任 補欠選任
里見 隆治君 竹内 真二君
三月二十四日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 田村 智子君
三月二十五日
辞任 補欠選任
横沢 高徳君 徳永 エリ君
田村 智子君 吉良よし子君
三月二十六日
辞任 補欠選任
徳永 エリ君 横沢 高徳君
三月二十七日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 井上 哲士君
三月三十日
辞任 補欠選任
井上 哲士君 吉良よし子君
三月三十一日
辞任 補欠選任
竹内 真二君 山本 博司君
四月一日
辞任 補欠選任
横沢 高徳君 芳賀 道也君
山本 博司君 竹内 真二君
四月二日
辞任 補欠選任
芳賀 道也君 横沢 高徳君
四月三日
辞任 補欠選任
矢倉 克夫君 宮崎 勝君
音喜多 駿君 柳ヶ瀬裕文君
四月六日
辞任 補欠選任
宮崎 勝君 矢倉 克夫君
柳ヶ瀬裕文君 音喜多 駿君
四月七日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 大門実紀史君
四月八日
辞任 補欠選任
大門実紀史君 吉良よし子君
四月十日
辞任 補欠選任
吉良よし子君 倉林 明子君
渡辺 喜美君 浜田 聡君
四月十三日
辞任 補欠選任
倉林 明子君 山添 拓君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 川田 龍平君
理 事
島村 大君
野村 哲郎君
牧野たかお君
吉川 沙織君
西田 実仁君
梅村 聡君
委 員
阿達 雅志君
有村 治子君
猪口 邦子君
宇都 隆史君
そのだ修光君
滝波 宏文君
柘植 芳文君
堂故 茂君
徳茂 雅之君
中西 健治君
羽生田 俊君
藤末 健三君
松下 新平君
江崎 孝君
小沢 雅仁君
小林 正夫君
田名部匡代君
羽田雄一郎君
森屋 隆君
横沢 高徳君
杉 久武君
高橋 光男君
竹内 真二君
矢倉 克夫君
音喜多 駿君
倉林 明子君
山添 拓君
伊波 洋一君
浜田 聡君
国務大臣
総務大臣 高市 早苗君
副大臣
経済産業副大臣 牧原 秀樹君
事務局側
常任委員会専門
員 清水 賢君
政府参考人
内閣府大臣官房
審議官 海老原 諭君
総務省大臣官房
総括審議官 前田 一浩君
総務省行政評価
局長 白岩 俊君
総務省情報流通
行政局長 吉田 眞人君
厚生労働省大臣
官房審議官 吉永 和生君
中小企業庁事業
環境部長 奈須野 太君
国土交通省航空
局次長 飯嶋 康弘君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○政府参考人の出席要求に関する件
○行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関
する調査
(行政評価等プログラムに関する件)
(政策評価の現状等に関する件)
(行政評価・監視活動実績の概要に関する件)
○小委員会設置に関する件
─────────────
川
川田龍平#1
○委員長(川田龍平君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十日までに、塩田博昭君、高良鉄美君、三木亨君、渡辺喜美君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として伊波洋一君、高橋光男君、猪口邦子君、浜田聡君及び倉林明子君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
去る十日までに、塩田博昭君、高良鉄美君、三木亨君、渡辺喜美君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として伊波洋一君、高橋光男君、猪口邦子君、浜田聡君及び倉林明子君が選任されました。
─────────────
川
川田龍平#2
○委員長(川田龍平君) 理事の補欠選任を行います。
委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →委員の異動に伴い現在理事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
川
川田龍平#3
○委員長(川田龍平君) 御異議ないと認めます。
それでは、理事に島村大君、吉川沙織君、西田実仁君及び梅村聡君を指名いたします。
なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
─────────────
この発言だけを見る →それでは、理事に島村大君、吉川沙織君、西田実仁君及び梅村聡君を指名いたします。
なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
─────────────
川
川田龍平#4
○委員長(川田龍平君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官海老原諭君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官海老原諭君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
川
川
川田龍平#6
○委員長(川田龍平君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。
まず、行政評価等プログラムに関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について、総務省から説明を聴取いたします。高市総務大臣。
この発言だけを見る →まず、行政評価等プログラムに関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について、総務省から説明を聴取いたします。高市総務大臣。
高
高市早苗#7
○国務大臣(高市早苗君) 本年二月十七日の委員会における御報告以降に総務省から公表した案件につきまして御説明申し上げます。
初めに、行政評価等プログラムにつきましては、令和二年度以降の調査テーマを含め、行政評価局の当面の業務運営方針を定めたものであり、本年三月に決定の上、公表しました。
令和二年度は、特に、生活者の視点も含め客観的な観点から行政の実態や課題を把握し、行政自らの改善につなげていくことを重視し、遮断機や警報機がない第四種踏切道の安全確保など、問題意識を絞った短期集中の調査を含む計十一のテーマについて調査を実施します。また、政策評価の推進や行政相談委員との協働に取り組んでまいります。
次に、「災害時の住まい確保等に関する行政評価・監視」につきましては、今後の被災者支援が一層推進されるよう関係行政機関に調査結果の活用を依頼するとともに、内閣府に対しては必要な措置を講ずるよう勧告を行いました。
また、「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査」につきましては、近年広がりを見せている遺品整理サービスについて、国の行政機関として初めて実態調査を行い、その結果を関係行政機関に通知しました。
以上が最近の公表案件の概要です。
委員長、理事、委員の先生方におかれましては、よろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。
続いて、詳細について行政評価局長から説明をさせます。
この発言だけを見る →初めに、行政評価等プログラムにつきましては、令和二年度以降の調査テーマを含め、行政評価局の当面の業務運営方針を定めたものであり、本年三月に決定の上、公表しました。
令和二年度は、特に、生活者の視点も含め客観的な観点から行政の実態や課題を把握し、行政自らの改善につなげていくことを重視し、遮断機や警報機がない第四種踏切道の安全確保など、問題意識を絞った短期集中の調査を含む計十一のテーマについて調査を実施します。また、政策評価の推進や行政相談委員との協働に取り組んでまいります。
次に、「災害時の住まい確保等に関する行政評価・監視」につきましては、今後の被災者支援が一層推進されるよう関係行政機関に調査結果の活用を依頼するとともに、内閣府に対しては必要な措置を講ずるよう勧告を行いました。
また、「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査」につきましては、近年広がりを見せている遺品整理サービスについて、国の行政機関として初めて実態調査を行い、その結果を関係行政機関に通知しました。
以上が最近の公表案件の概要です。
委員長、理事、委員の先生方におかれましては、よろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。
続いて、詳細について行政評価局長から説明をさせます。
川
白
白岩俊#9
○政府参考人(白岩俊君) それでは、行政評価等プログラムなどについて詳細を御説明いたします。
初めに、行政評価等プログラムについて御説明いたします。
お手元の資料の一ページから二ページを御覧ください。
行政評価局が行う調査につきましては、生活者の視点も含め客観的な観点から行政の実態や課題を把握し、行政自らの改善につなげることを重視し、遮断機や警報機がない第四種踏切道の安全確保や在留外国人の増加等を背景とした渉外戸籍など、問題意識を絞った短期集中型の調査を含む十一のテーマについて調査を実施してまいります。また、調査により得られた情報について、迅速かつ積極的な提供の観点から、随時レポートなどの方法により公表する取組を行ってまいります。
政策評価の推進につきましては、各府省が行う政策評価について重点的な点検を行うことにより、効率的に政策評価の客観性の確保に取り組んでまいります。また、政策効果の把握、分析手法について、関係府省や学識経験者と共同して実証研究を実施し、各行政機関における証拠に基づく政策立案、EBPMの実践、政策改善を支援してまいります。
行政相談につきましては、行政相談委員との協働、市町村等との連携、災害などの際の国民からの問合せや相談に対応して、速やかな情報提供に努めるとともに、各国の相談機関との国際協力の推進などに取り組んでまいります。また、在留する外国人の増加に伴い、受付窓口の多言語対応の充実などに取り組んでまいります。
次に、行政評価局が行った調査につきまして、前回の御報告後に行いました二件の勧告等について御説明いたします。
資料の三ページから四ページを御覧ください。
本年三月に公表した「災害時の住まい確保等に関する行政評価・監視」につきましては、東日本大震災から平成三十年七月豪雨までの災害を対象に、特に避難所外避難者の支援を含めて、指定避難所の外にいる被災者の住まいの確保の実態について焦点を当てて調査を行ったものです。調査の結果明らかになった制度上の課題について内閣府に対応を求めております。
具体的には、住宅の応急修理は発災から一か月以内に修理完了とされているところ、修理に想定以上の長期間を要しているのが実態であるため、この救助期間を見直すこと、現状では住宅の応急修理と応急仮設住宅の供与の併給が認められていないことから、応急仮設住宅の供与を可能とすることについて勧告を行いました。また、各地における工夫した被災者支援の取組例を事例集として取りまとめ、関係行政機関の閲覧に供しております。
そのほか、資料十三ページの「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査」につきましては、昨今広がりを見せている遺品整理サービスは業法がなく情報が限られており、既存の行政の枠組みにとらわれないものであることから、行政との関わりを把握する意図から行ったものです。その際、消費者とのトラブルや廃棄物の扱いに関する実態を中心に把握し、その結果を取りまとめ、関係行政機関に通知しております。
総務省といたしましては、今後とも、国民や社会、地域が抱える諸課題について、生活者の視点などから把握した上で、関係行政機関と連携し、課題の解決に向けて行政評価機能を適切に発揮してまいる所存です。
御説明は以上でございます。本委員会の御審議に行政評価機能が一層資するよう今後とも取り組んでまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
この発言だけを見る →初めに、行政評価等プログラムについて御説明いたします。
お手元の資料の一ページから二ページを御覧ください。
行政評価局が行う調査につきましては、生活者の視点も含め客観的な観点から行政の実態や課題を把握し、行政自らの改善につなげることを重視し、遮断機や警報機がない第四種踏切道の安全確保や在留外国人の増加等を背景とした渉外戸籍など、問題意識を絞った短期集中型の調査を含む十一のテーマについて調査を実施してまいります。また、調査により得られた情報について、迅速かつ積極的な提供の観点から、随時レポートなどの方法により公表する取組を行ってまいります。
政策評価の推進につきましては、各府省が行う政策評価について重点的な点検を行うことにより、効率的に政策評価の客観性の確保に取り組んでまいります。また、政策効果の把握、分析手法について、関係府省や学識経験者と共同して実証研究を実施し、各行政機関における証拠に基づく政策立案、EBPMの実践、政策改善を支援してまいります。
行政相談につきましては、行政相談委員との協働、市町村等との連携、災害などの際の国民からの問合せや相談に対応して、速やかな情報提供に努めるとともに、各国の相談機関との国際協力の推進などに取り組んでまいります。また、在留する外国人の増加に伴い、受付窓口の多言語対応の充実などに取り組んでまいります。
次に、行政評価局が行った調査につきまして、前回の御報告後に行いました二件の勧告等について御説明いたします。
資料の三ページから四ページを御覧ください。
本年三月に公表した「災害時の住まい確保等に関する行政評価・監視」につきましては、東日本大震災から平成三十年七月豪雨までの災害を対象に、特に避難所外避難者の支援を含めて、指定避難所の外にいる被災者の住まいの確保の実態について焦点を当てて調査を行ったものです。調査の結果明らかになった制度上の課題について内閣府に対応を求めております。
具体的には、住宅の応急修理は発災から一か月以内に修理完了とされているところ、修理に想定以上の長期間を要しているのが実態であるため、この救助期間を見直すこと、現状では住宅の応急修理と応急仮設住宅の供与の併給が認められていないことから、応急仮設住宅の供与を可能とすることについて勧告を行いました。また、各地における工夫した被災者支援の取組例を事例集として取りまとめ、関係行政機関の閲覧に供しております。
そのほか、資料十三ページの「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査」につきましては、昨今広がりを見せている遺品整理サービスは業法がなく情報が限られており、既存の行政の枠組みにとらわれないものであることから、行政との関わりを把握する意図から行ったものです。その際、消費者とのトラブルや廃棄物の扱いに関する実態を中心に把握し、その結果を取りまとめ、関係行政機関に通知しております。
総務省といたしましては、今後とも、国民や社会、地域が抱える諸課題について、生活者の視点などから把握した上で、関係行政機関と連携し、課題の解決に向けて行政評価機能を適切に発揮してまいる所存です。
御説明は以上でございます。本委員会の御審議に行政評価機能が一層資するよう今後とも取り組んでまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
川
川田龍平#10
○委員長(川田龍平君) 以上で説明の聴取は終わりました。
次に、行政評価等プログラムに関する件、政策評価の現状等に関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次発言を願います。
この発言だけを見る →次に、行政評価等プログラムに関する件、政策評価の現状等に関する件及び行政評価・監視活動実績の概要に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次発言を願います。
江
川
川
江
江崎孝#14
○江崎孝君 牧原経済産業副大臣の方に御質問させていただきます。
まず、原発の新増設について、世耕当時の大臣は、令和元年の六月十九日の衆議院の経産委員会の議事録を見ますと、現時点においては原発の新増設、リプレースということは想定していないというふうに答えておられますけれども、これは間違いございませんか。
この発言だけを見る →まず、原発の新増設について、世耕当時の大臣は、令和元年の六月十九日の衆議院の経産委員会の議事録を見ますと、現時点においては原発の新増設、リプレースということは想定していないというふうに答えておられますけれども、これは間違いございませんか。
牧
江
牧
江
牧
江
江崎孝#20
○江崎孝君 それでは、これも同じように、これは当時、村瀬政府参考人がおっしゃっているんでしょうか、これ山口県の上関に中国電力が予定をしているんですけれども、現在中止になっていまして、中止というか止まっていますけれども、この上関の原子力発電所については、仮に造る場合においては、新増設、新設に当たるという考え方で間違いございませんか。
この発言だけを見る →牧
江
牧
江
江崎孝#24
○江崎孝君 それでは、副大臣御存じだと思いますけれども、安倍政権ができてから、この上関原発については新増設に当たる、そして、なおかつ新増設、リプレースは、現時点ではということですけれども、考えていないということでこの間ずっと来ているわけなんですけれども、あえてこの行政監視委員会で質問させていただきますのは、この上関に対して交付金がこの間もずっと下りているわけでございますけれども、副大臣、御存じですか。
この発言だけを見る →牧
江
牧
江
江崎孝#28
○江崎孝君 なぜ、これは新増設に、上関原発は新増設に当たるわけで、政府の考え方としては新増設を行わないということなんですね。上関原発を造るということはこれ新増設に当たるということですから、政府の一貫した考え方、つまり新増設は行わない、この考え方に対してこの交付金の支給というのは非常に矛盾するんじゃないかと思うんですが、お考えをお聞きします。
この発言だけを見る →牧
牧原秀樹#29
○副大臣(牧原秀樹君) この電源立地対策の交付金の趣旨というのは、発電用施設の設置や運転による果実が必ずしも立地する地元の経済発展や地元住民の福祉向上に結び付かないという問題を解消するため、地元自治体に対して交付を行うものでございます。
発電用の施設の設置については、事業者において具体的な計画がある以上、地元においては様々な議論や対応が生じ得る一方、その計画等が必ずしも地元への恩恵に結び付くわけではございません。こうした問題を解消するため、立地自治体に対して交付金を交付するものであって、現行制度を変更すべき事情が今のところあるとは考えておりません。
この発言だけを見る →発電用の施設の設置については、事業者において具体的な計画がある以上、地元においては様々な議論や対応が生じ得る一方、その計画等が必ずしも地元への恩恵に結び付くわけではございません。こうした問題を解消するため、立地自治体に対して交付金を交付するものであって、現行制度を変更すべき事情が今のところあるとは考えておりません。