柳沢文正 に関する国会発言
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○相沢武彦君 大臣、アイスコーヒーを飲んで目も覚めていると思いますので、若干この機会に食酢についてお互いに知識を深めておきたいと思って申し上げるんだけれども、私も酢については最近非常に関心を持ったのでして、元都立衛生研究所の柳沢文正さんという医学博士がいるんですが、この人の書いたものをいろいろ読んだりして、酢というのは大変大事なものだなと、そう思いまして、できるだけこれは良質の酢というものが市販されるようになっていかなきゃいけないという
○政府委員(石丸隆治君) けさほど御説明申し上げたところでございますが、昭和三十七年の時点におきまして、柳沢――これは当時東京都の都立衛研におられたと思いますが、柳沢文正先生が、けさほど申し上げたような、いわゆる血清中のカルシウムの減少というようなことについて御報告になっております。
○近江委員 そうすると、データも、いろいろな意見もあるわけですよ。一つは、なぜほかのデータも、それを調査しなかったか、参考にしなかったか。この問題が一点です。 それからあなたも知っておられると思いますが、柳沢文正、山越邦彦、柳沢文徳、この三氏の共作の「台所の恐怖」、この著書によれば、合成洗剤の毒性について非常に詳細なデータが載せられておるわけです。こういうデータをなぜ無視したのですか。
○齋藤(憲)委員 本日は科学最高の問題であります人命に関して、食品添加物の全般に関し、熱心な質疑応答の行なわれましたことを非常に心うれしく存ずると同時に、郡司、森下両先生が参考人として該博な知識をお述べくださいましたことに対して、心から感謝をいたす次第でございます。 本問題は、ただいま近江委員が申されましたとおり、食生活上重大な問題でございますので、委員長におかれましては、今後も継続的に本問題を本委員会において取り上げられ、国家最高
○中曽根委員 私ばかり質問しては恐縮ですから、私の質問は切り上げますけれども、もう一つ。 きょう私は委員会へ来たら、衆議院議員の藤本捨助君からこういう記事をもらった。それによりますと、東京都江戸川区東篠崎町三十番地ミヨシ化学株式会社取締役社長柳原勝紀という人が、「当社が石油系の中性並びに合成洗剤即ちアルキルベンゼンスルホン酸ソーダ系(ABS系)の製造を中止するに至った経緯御報告」というのが「消費者の皆様へ」として書いてある。その中に
○柳沢参考人 私もアメリカへ行ったわけではございませんから、すべて文献に基づいて私は申し上げたいと思います。 その一つは、一九六〇年二月号の「日化協月報」に、ライオン油脂株式会社の富山新一博士が「合成洗浄剤の現状と将来」という論文をお書きになっております。その一文の一部を私読ましていただきます。「石油系洗浄剤はメーカーも意欲低調で一時伸びなやんでいた時代があった。そこで私達ライオン油脂KKでは、この競合から解放されて新しい分野の開拓
○小谷参考人 私は以前から柳沢教授をよく存じ上げておりますので、これから柳沢教授の研究御発表に対しましていろいろ御批判を申し上げますことは、私情におきまして大へん忍びがたいのでございますが、学問の問題でございますのでお許しをいただきまして、所信を申し述べさしていただきたいと存じます。 結論を申し上げますと、私はABSの入っておる中性洗剤は通例の使用方法では無害であるということでございます。普通の使い方をしておって何ら心配はないという
○参考人(柳沢文正君) 私たちも実は私たちの力だけでは研究ができないのでありまして、できれば厚生側の諸機関、あるいはそういうような多くの研究機関でぜひ御援助をいただきまして、そして私たちのこういう貧しい仕事でありますが、ぜひそのときは御支援を賜わりたいと思います。
○参考人(柳沢文正君) ただいま資料をここに持って来ておりませんが、ある会社によって特許をとって、入っているそうであります。
○参考人(柳沢文正君) 私どもはあの場合、いわゆるABSの生化学的知見及びこれに対する新しい療法というものに対して発表いたしたのでございます。でありますから、公衆衛生の面につきましては、他の時期に譲るとはっきり申し上げたのでありますが、当日いらっしゃった小谷博士によりまして公衆衛生面に触れまして、非常にその点が角度が違っておりまして、ついにそのほうに移っていきました。その点でああいうような大きな問題を引き起こしたのであります。私たちは別
○参考人(柳沢文正君) これは界面活性剤であるために、いわゆるそういう酸の問題におきましても、少量で上がったり下がったりすることが起こるのであります。たとえば、先ほど血液の中に入った麻痺の問題を申しましたが、あれは大量に入ったときに麻痺が起こるのではないのでありまして、少量の場合に、二十四匹のうち三匹に起こったのであります。でありますから、量という問題が関係のないところに、いわゆる界面活性の特性があるのであります。たとえば界面活性の、腸
○参考人(柳沢文正君) 私のほうで実験しましたことは、人間を用いることができません。でありますから、ガマガエルを用いました。このガマガエルを〇・五%の溶液に三時間つけておきまして、それをよく水洗いをいたします。そして皮をはがしまして、それをホモジナイトしまして、そしてその中に入っておるところのABSを測定したのであります。さらにガマガエルの内側の筋肉を取り出しまして、これについても実験をいたしました。その場合に、明らかにABSの含有を認
○参考人(柳沢文正君) 先ほど野菜の中にどのくらい入るかという点につきまして言い落としましたが、私どもが白菜を用いた場合に、〇・五%の洗剤溶液に十分以上つけた場合には、千グラムの中に洗剤として〇・一五グラム入りました。また一昼夜つけた場合−普通はこういう例はないと思いますが、つけ物屋などはそういう例があります。そういう場合は百グラムに対して〇・一五グラム入る。池田技官の言われたのは、いわゆるアルキル・ベンゼン・スルフォン酸としての量をお
○参考人(柳沢文正君) ただいまのお話のごとく、私どもは多量にABSを投与しますと、血液の中の白血球が低下します。大体三十分から一時間くらいで著しく低下して参ります。このことによって明らかに、いわゆる血液の中に、あるいは体内に入ると確信しております。また外国論文におきまして、ネズミの二年間にわたるところの実験がありますが、私たちの電解質から考察いたしますと、大体外国におけるところの実験というものは、ABSを飼料に加えております。この飼料
○参考人(柳沢文正君) 初めに、この問題を研究したことから申し上げます。 アルキル・ベンゼン・スルフォン酸、学名ドデシル、ベンゼン、スルフォン酸ソーダ一塩、略しましてABS、日本では中性洗剤と申しております。これにつきまして東京医科歯科大学柳沢文徳教授、並びに都衛生研究所のわれわれグループによりまして、昨年の四月から研究を始めました。研究結果が成就いたしましたので、一月二十四日、お茶の水学会において発表いたしました。発表内容は、本物
○理事(村山道雄君) 社会保障制度に関する調査の一環として、合成洗剤問題に関する件を議題といたします。 合成洗剤の中には、人体に影響を及ぼすおそれがあるものがある、あるいは差しつかえない等の意見が、最近新聞紙上において見出されているのでありまするが、これにつきましては、国民に多大の影響がありますので、その意見を聞き、調査上の参考とするため、御繁忙の折柄、参考人の方にお出を願ったわけであります。何とぞ当委員会の意のあるところをお考えい