渡部伍良 に関する国会発言
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○吉田忠三郎君 そこで大臣にちょっと伺っておきますが、この法律を提案したときに、当時の政府は、こういうことを説明している。これは昭和三十四年二月二十七日、参議院で提案しているんですが、「わが国における畑作農業の振興と農家経済の安定をはかるとともに、海外からの輸入に対する依存度の高い砂糖の需給事情を改善することによって外貨を節約し、国際収支の改善をはかり、ひいては国民経済の安定に寄与するためには、この際、国内甘味資源の自給度の向上、特に最
○渡辺勘吉君 私は、過般の国会が終わりましてからただいままで、もっぱら岩手県下のビート栽培地帯を文字どおりくまなく回って歩きました。あるいは農家の縁側で、役場の町長室で、そして農協の営農指導員に、あるいはまた県の農業改良普及員に、どの村でも、そして夜は必ずといってもいいほどビート問題に焦点をしぼった座談会を持ちまして、ビート生産農家のなまの声を率直に聞く機会を持ってただいままでまいったわけです。 その中の一、二の例を拾って申し上げま
○芳賀委員 ただいま農林大臣から就任のあいさつがありましたが、就任以来二カ月を経過しておるわけでありますが、その間、国会は閉会中ではありますけれども、当面する農林漁業関係の重要な問題の審議あるいは国内における国政調査、災害の調査等を数次にわたって行なっておるわけです。その間、農林大臣が現存しておりながら、一度も当委員会に出席したことがない、あるいはまた委員会の農政調査活動に対しても全然連絡も接触も持たないということは、これは大臣のあいさ
○渡辺勘吉君 関連ですから、いずれあらためて、いわゆる不足払い法案の際に納得のいくまでお尋ねしますが、そういう観念的な一元集荷、多元販売などということは、現実にはより強力な資本側の、乳業資本側の資本を惜しみなく投下して、この一元集荷を撹乱しているという実態があるわけです。したがって、そういう観念のほうを私は大臣から聞こうと思うのじゃなくて、こういう激しい乳業資本の集乳争奪というものに対しては、一元集荷を大臣が掲げるならば、その掲げる行政
○芳賀委員 これはなると思うのです。大メーカーの場合は、市乳と乳製品を同一企業の中で経営しておるわけですから、市乳化が進めば、現在の六割、四割がそれ以上ということに当然なるわけですね。市乳の場合には、現在市乳の消費者価格が一合について十八円ですから、一升ということになれば百八十円ということになるわけです。ですから、市乳価格も大体六〇%くらいが製造業者あるいは小売り店までの経費ということで、残り四〇%が生産者の市乳分の受け取り乳価というこ
○芳賀委員 檜垣さん、あなたは政府の畜産局長でしょう。渡部伍良副社長というのは、かつては農林省の畜産局長であったし、退官前は農林事務次官をやられた人物なのです。だから、先輩がたとえば森永乳業の副社長になったからといって、何もおそれることはないと思うのです。個人的には先輩渡部であり、後輩檜垣であるが、あなたは政府を代表して、畜産やあるいは酪農の行政を推進する先頭に立っておるわけだから、相手が何様であろうと、政府を代表する国民の公僕として、
○芳賀委員 それは結局確認をするようなことになりますけれども、混合乳価ですね、平均混合乳価をたてまえにして、その中で占める生産者分が四〇%とか、メーカーが二五%とか、販売店が三五%とか、これは混合乳価に対する過去の実績です。それが現在の価格構成の中のパーセントということになっても、これを下回らないように、つまり、生産者価格の場合にはこれを上回る配分率で実行がされるように最大の努力をする、これは前回もそう言われたし、ただいまもそう発言され
○松浦(周)委員 それは何とか制度的にやって、この審議会に持ち込んでくるということはできないか。それはひとつ行政的に便法を考えていただきたい。 それからもう一つ、これはある一会社の問題です。しかし私は委員長のときに中に入ったのです。渡部伍良さんが長官で私が委員長で宮本という日甜の社長、それは臨時てん菜糖製造業者納付金法という法律、これは日甜の納付金の制度です。これは一つは、製造原価が高騰したことが第一点。第二点は操業度の低下、そのと
○足鹿委員 これに関連をいたしまして、沿岸海域におきまする水温の異常低下現象が相当長期にわたって持続されるという心配があるわけであります。もしそういう事態が起きますと、沿岸地域では当然夏に気温の低下現象を引き起こし、稲作等に冷害が憂慮されるのではないか。この点については今から十分対策を考えられて、遺憾なきよう検討しておいていただきたい。この前の東北、北海道の冷害のときも、九年週期説を——大後博士あるいは中央気象台の権威者等から、私ども農
○曾田政府委員 お答えいたします。 まず中立と申しますか、足立正さん、鈴木雅次さん、金沢良雄さん、奥野正巳さん、森永貞一郎さん。それから河川関係といたしまして、供給者側といいますか、新居善太郎さん、内海清温さん。それから農林関係といたしまして和田保さん、渡部伍良さん。それから工業用水関係といたしまして徳永久次さん、藤井丙午さん。それから上水道関係の代表といたしまして国富忠寛さん、葛西嘉資さん、それから地方公共団体といいますか、そうい
○大河原一次君 そういう心配と、いま一つの考え方が心配になるのですが、これは私は今年の正月でしたか、前の農林次官の渡部伍良さんの年頭のあいさつかなんかに出ておったのですが、それはこういうことなんです。農作物に対して国が慎重な態度をとって、貿易自由化にさらすということは簡単にやらないが、しかし、一面には農業機材といいますか、農機械といったものが安く国内に入ってくるのだ。一面にはそうすれば安い農機具を輸入することによって安上がり農作物を期待
○小坂国務大臣 田原さんの今の御構想、私も賛成でございますが、すでに海外協会連合会の方でそうした構想を持っております。ことしの予算折衝ではそれがうまくいかなかったのでございますが、そうした構想はぜひ実現して参りたいと思っております。従来移住の問題につきまして、農林省と外務省と必ずしも非常にいい共同関係にないような面もあったわけでございますが、これは今後大いに気をつけて参りたいと考えております。その一助ともいたしまして、前の農林次官だった
○芳賀委員 もう一点だけビート問題でお尋ねいたしますが、昨年テンサイの納付金制度というものが法律できめられて、この対象になっておるのは御承知の日甜の会社です。これは五カ年間に十六億五千万の納付金を国に納付するということになっておるのだが、やはりこれらの特別の納付金の対象になっておるような会社あるいは工場等については、納付金が遅滞なく経営の中から納付できる条件というものは与えてやらないと、きまっているのだから出せといったって、これは納付で
○中田吉雄君 趣旨はわかるわけですが、ドイツの基本法を見ましても、ドイツ国民経済においてドイツ農業をどう位置づけるかということをきめて、そうして毎年国会、いわゆる国民に対して農業白書を出させて、位置づけをしたが、実際はこうなんだというようなことから、ドイツ予算の中である程度リンクさして、そうしてそのときどきの悪意的なことで農業予算が減らぬようにする、消極的な防衛みたいですが、私は福田農林大臣は大蔵省のことに精通しており、幹事長もやってお
○足鹿委員 きまっておらぬ点は、早く、さっき言ったような情勢なのですから、当然あなた方は、そういう要求があるのですから、やらぬならやらぬとはっきりとどめをさすべきだ。そうでしょう。やるでもない、やらぬでもない、認めるような認めないようなふらふらした態度をとっておる。そういうことではいけないです。大体、こっちがいろいろ仕事をして、ごちそうはみんな別な方向べ食べられる。そういうばかげたことになりそうですな。ですから、それははっきりちゃんと資
○芳賀委員 おかしいじゃないですか。八月の十日の委員会でこの問題を取り上げたとき、当時の渡部長官は、足鹿委員並びに委員長の最終的な発言に対して、委員会の意思を尊重して処理します、こういう答弁をこの委員会を通じて行なっておるのです。あなたの上司の福田農林大臣は、これは委員会において十分この問題を精査していただいて、その結論を待って、それを尊重して誤まりないように処理しますということをわれわれに昨夜も言明されておるわけです。まだ数時間前です
○芳賀委員 議事進行。 委員長にお尋ねしますが、この問題は単に道庁だけで行政的に処理する問題でないことは、これはもう、先ほどの調査の報告、あるいは先月十日の当委員会の経過においても明らかであります。従って、政府委員も出席しておりますが、たとえば本年の通常国会においてテンサイ糖の納付金制度あるいは振興会法案等を審議したときの当面の責任者はみんなかわってしまった。従って、少くとも当時の食糧庁長官渡部伍良君等は当然出席して、必要に応じては
○政府委員(渡部伍良君) これは、現在の段階では先ほど申し上げましたように、どうしても農家を指導するのには製糖会社だけでは信用を受けない、従って、岡山の例でも大分の例でも、県が中心になりまして、県が一定の年次別計画を立てまして、そこへその生産されたものを処理する製糖工場を誘致する、こういうふうなことになっております。しかし、お話のように、これがどこでもできる、もう危険がないということになりますと、今の澱粉工場のようなあるいは乱設というこ
○政府委員(渡部伍良君) 私の方では十年後の目標を、内地十万トン、こういうふうに一応出しております。しかし、それが最高限度と、こういう意味でなくして一応の目標でありまして、それより大きいことを期待しているのでございます。従って、テンサイの生産、テンサイ糖の生産について制限的には考えております。ただテンサイの生産を奨励する場合には、テンサイが適当な価格で売れるということも保証しなければなりませんから、その点だけを考慮しましてですね、たとえ
○政府委員(渡部伍良君) これは、主として本土のカンショの栽培地を中心にしております。関東地方、それから東海地方、九州地方でございます。