内閣委員会
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会
会議録情報#0
平成三十一年四月九日(火曜日)
午前十時開会
─────────────
委員の異動
三月二十八日
辞任 補欠選任
進藤金日子君 石井 準一君
三月二十九日
辞任 補欠選任
伊藤 孝恵君 榛葉賀津也君
四月八日
辞任 補欠選任
有村 治子君 自見はなこ君
山東 昭子君 小野田紀美君
相原久美子君 難波 奨二君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 石井 正弘君
理 事
藤川 政人君
和田 政宗君
牧山ひろえ君
矢田わか子君
委 員
石井 準一君
小野田紀美君
岡田 広君
自見はなこ君
豊田 俊郎君
野上浩太郎君
舞立 昇治君
三原じゅん子君
難波 奨二君
木戸口英司君
榛葉賀津也君
竹内 真二君
西田 実仁君
清水 貴之君
田村 智子君
国務大臣
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長) 山本 順三君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(クール
ジャパン戦略、
知的財産戦略、
科学技術政策、
宇宙政策)) 平井 卓也君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(規制改
革、地方創生、
男女共同参画)
) 片山さつき君
国務大臣 宮腰 光寛君
国務大臣 櫻田 義孝君
副大臣
総務副大臣 鈴木 淳司君
厚生労働副大臣 大口 善徳君
大臣政務官
厚生労働大臣政
務官 新谷 正義君
事務局側
常任委員会専門
員 宮崎 一徳君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 諸戸 修二君
内閣官房まち・
ひと・しごと創
生本部事務局次
長 中原 淳君
内閣官房まち・
ひと・しごと創
生本部事務局次
長 高橋 文昭君
内閣官房内閣人
事局人事政策統
括官 植田 浩君
内閣官房内閣人
事局人事政策統
括官 長屋 聡君
内閣府大臣官房
総括審議官 嶋田 裕光君
内閣府大臣官房
審議官 田中愛智朗君
内閣府大臣官房
審議官 柳 孝君
内閣府知的財産
戦略推進事務局
長 住田 孝之君
警察庁交通局長 北村 博文君
総務大臣官房審
議官 泉 宏哉君
総務省自治行政
局公務員部長 大村 慎一君
財務省主計局次
長 神田 眞人君
国税庁課税部長 重藤 哲郎君
文部科学大臣官
房審議官 増子 宏君
文化庁審議官 杉浦 久弘君
厚生労働大臣官
房審議官 佐原 康之君
厚生労働大臣官
房審議官 田中 誠二君
厚生労働大臣官
房審議官 八神 敦雄君
経済産業大臣官
房審議官 上田 洋二君
国土交通大臣官
房審議官 福田 守雄君
観光庁観光地域
振興部長 平岡 成哲君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○政府参考人の出席要求に関する件
○内閣の重要政策及び警察等に関する調査
(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピ
ック競技大会におけるホストタウン制度の運用
に関する件)
(即位日等休日法の施行に伴う大型連休におけ
る懸念事項への対応状況に関する件)
(国際リニアコライダーの国内誘致の必要性に
関する件)
(あおり運転を抑止するための対策の在り方に
関する件)
(地域の移動手段としてのライドシェアの活用
策に関する件)
(国立感染症研究所の研究者を定員削減の対象
外とする必要性に関する件)
○道路交通法の一部を改正する法律案(内閣提出
)
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この発言だけを見る →午前十時開会
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委員の異動
三月二十八日
辞任 補欠選任
進藤金日子君 石井 準一君
三月二十九日
辞任 補欠選任
伊藤 孝恵君 榛葉賀津也君
四月八日
辞任 補欠選任
有村 治子君 自見はなこ君
山東 昭子君 小野田紀美君
相原久美子君 難波 奨二君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 石井 正弘君
理 事
藤川 政人君
和田 政宗君
牧山ひろえ君
矢田わか子君
委 員
石井 準一君
小野田紀美君
岡田 広君
自見はなこ君
豊田 俊郎君
野上浩太郎君
舞立 昇治君
三原じゅん子君
難波 奨二君
木戸口英司君
榛葉賀津也君
竹内 真二君
西田 実仁君
清水 貴之君
田村 智子君
国務大臣
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長) 山本 順三君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(クール
ジャパン戦略、
知的財産戦略、
科学技術政策、
宇宙政策)) 平井 卓也君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(規制改
革、地方創生、
男女共同参画)
) 片山さつき君
国務大臣 宮腰 光寛君
国務大臣 櫻田 義孝君
副大臣
総務副大臣 鈴木 淳司君
厚生労働副大臣 大口 善徳君
大臣政務官
厚生労働大臣政
務官 新谷 正義君
事務局側
常任委員会専門
員 宮崎 一徳君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 諸戸 修二君
内閣官房まち・
ひと・しごと創
生本部事務局次
長 中原 淳君
内閣官房まち・
ひと・しごと創
生本部事務局次
長 高橋 文昭君
内閣官房内閣人
事局人事政策統
括官 植田 浩君
内閣官房内閣人
事局人事政策統
括官 長屋 聡君
内閣府大臣官房
総括審議官 嶋田 裕光君
内閣府大臣官房
審議官 田中愛智朗君
内閣府大臣官房
審議官 柳 孝君
内閣府知的財産
戦略推進事務局
長 住田 孝之君
警察庁交通局長 北村 博文君
総務大臣官房審
議官 泉 宏哉君
総務省自治行政
局公務員部長 大村 慎一君
財務省主計局次
長 神田 眞人君
国税庁課税部長 重藤 哲郎君
文部科学大臣官
房審議官 増子 宏君
文化庁審議官 杉浦 久弘君
厚生労働大臣官
房審議官 佐原 康之君
厚生労働大臣官
房審議官 田中 誠二君
厚生労働大臣官
房審議官 八神 敦雄君
経済産業大臣官
房審議官 上田 洋二君
国土交通大臣官
房審議官 福田 守雄君
観光庁観光地域
振興部長 平岡 成哲君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○政府参考人の出席要求に関する件
○内閣の重要政策及び警察等に関する調査
(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピ
ック競技大会におけるホストタウン制度の運用
に関する件)
(即位日等休日法の施行に伴う大型連休におけ
る懸念事項への対応状況に関する件)
(国際リニアコライダーの国内誘致の必要性に
関する件)
(あおり運転を抑止するための対策の在り方に
関する件)
(地域の移動手段としてのライドシェアの活用
策に関する件)
(国立感染症研究所の研究者を定員削減の対象
外とする必要性に関する件)
○道路交通法の一部を改正する法律案(内閣提出
)
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石
石井正弘#1
○委員長(石井正弘君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君、伊藤孝恵さん、相原久美子さん、山東昭子さん及び有村治子さんが委員を辞任され、その補欠として石井準一君、榛葉賀津也君、難波奨二君、小野田紀美さん及び自見はなこさんが選任されました。
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この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君、伊藤孝恵さん、相原久美子さん、山東昭子さん及び有村治子さんが委員を辞任され、その補欠として石井準一君、榛葉賀津也君、難波奨二君、小野田紀美さん及び自見はなこさんが選任されました。
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石
石井正弘#2
○委員長(石井正弘君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石
石
石井正弘#4
○委員長(石井正弘君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官諸戸修二君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官諸戸修二君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石
石
和
和田政宗#7
○和田政宗君 自由民主党・国民の声の和田政宗でございます。
本日は、オリンピックとクールジャパン、観光政策、この二点を大まかに聞いていきたいというふうに思っております。
では、まず、オリンピックについてお聞きをしていきたいというふうに思います。
一九六四年の東京オリンピックにおきましては、開会式で航空自衛隊のブルーインパルスが五輪のマークを描く飛行を行いました。ブルーインパルスは、航空自衛隊松島基地、これは宮城県でございますけれども、私ももう何度も何度も訓練飛行を視察、見学をさせていただきましたけれども、本当に宮城県のみならず我が国が誇るべきパイロットの技術向上につながっているというふうに思っています。いろいろな飛行のやり方がございますけれども、私が見ていてすごいなと思うのは、もう一気に急上昇すると。どれだけの、何というか、圧力が掛かっているのかという中でもしっかりと上昇して、その後更に訓練飛行を続けていくというような形でございまして、本当に極めて訓練度が高い、世界に誇るべき技術であるというふうに思っております。
このブルーインパルスが今回の東京オリンピック関連の行事でも飛行するのではないかという報道がございましたけれども、現在、検討はどのようになされているのか、お答え願えればというふうに思います。
この発言だけを見る →本日は、オリンピックとクールジャパン、観光政策、この二点を大まかに聞いていきたいというふうに思っております。
では、まず、オリンピックについてお聞きをしていきたいというふうに思います。
一九六四年の東京オリンピックにおきましては、開会式で航空自衛隊のブルーインパルスが五輪のマークを描く飛行を行いました。ブルーインパルスは、航空自衛隊松島基地、これは宮城県でございますけれども、私ももう何度も何度も訓練飛行を視察、見学をさせていただきましたけれども、本当に宮城県のみならず我が国が誇るべきパイロットの技術向上につながっているというふうに思っています。いろいろな飛行のやり方がございますけれども、私が見ていてすごいなと思うのは、もう一気に急上昇すると。どれだけの、何というか、圧力が掛かっているのかという中でもしっかりと上昇して、その後更に訓練飛行を続けていくというような形でございまして、本当に極めて訓練度が高い、世界に誇るべき技術であるというふうに思っております。
このブルーインパルスが今回の東京オリンピック関連の行事でも飛行するのではないかという報道がございましたけれども、現在、検討はどのようになされているのか、お答え願えればというふうに思います。
諸
諸戸修二#8
○政府参考人(諸戸修二君) お答えを申し上げます。
開会式を始めといたしまして、オリンピック関連の行事につきましては、現在、大会組織委員会において検討がされております。
委員ただいま御指摘をいただきましたが、ブルーインパルスが前回の一九六四年東京大会開会式の象徴の一つであり、また被災をいたしました松島基地の復興の象徴でもありますことから、大会組織委員会では二〇二〇年東京大会のいずれかの機会に展示飛行を行うことについて現在防衛省と協議中であるというふうに伺っております。内閣官房といたしましては、その調整をサポートしてまいりたいと考えております。
以上でございます。
この発言だけを見る →開会式を始めといたしまして、オリンピック関連の行事につきましては、現在、大会組織委員会において検討がされております。
委員ただいま御指摘をいただきましたが、ブルーインパルスが前回の一九六四年東京大会開会式の象徴の一つであり、また被災をいたしました松島基地の復興の象徴でもありますことから、大会組織委員会では二〇二〇年東京大会のいずれかの機会に展示飛行を行うことについて現在防衛省と協議中であるというふうに伺っております。内閣官房といたしましては、その調整をサポートしてまいりたいと考えております。
以上でございます。
和
和田政宗#9
○和田政宗君 協議中ということで明確な答弁をいただきましたけれども、非常に楽しみに国民もしているというふうに思いますので、これは検討を進めていってということで今確定的なことは言えないんだということは認識をいたしましたけれども、是非、昭和三十九年、一九六四年の東京オリンピックのように、ブルーインパルスが空に、今回は五輪のマークを描くのか、それともほかのものになるのかは分からないですけれども、国民の期待も高いと思いますので、検討をしっかりと進めていただければというふうに思います。
次に、オリンピックのホストタウンについてお聞きをしたいというふうに思います。
今回は、事後ホストタウンなど、新たな取組が行われておりますけれども、今回のホストタウン制度の特徴について、櫻田大臣から答弁を願いたいと思います。
この発言だけを見る →次に、オリンピックのホストタウンについてお聞きをしたいというふうに思います。
今回は、事後ホストタウンなど、新たな取組が行われておりますけれども、今回のホストタウン制度の特徴について、櫻田大臣から答弁を願いたいと思います。
櫻
櫻田義孝#10
○国務大臣(櫻田義孝君) ホストタウンは、現在、三百八十一の自治体が登録されており、百二十一の国や地域との交流を行っております。
このような中、ホストタウンには事前合宿を行わないとなれないというような誤解が依然としてあり、ホストタウンに関心があるが施設や財政的な負担から登録を断念している自治体もあると聞いております。このことを踏まえ、私どもは、事前合宿を行うものだけではなく、大会の競技終了後、選手を地元にお招きし、住民の皆様と交流をいただく、いわゆる事後交流型ホストタウンについても広く周知をしております。
引き続き、事後交流型ホストタウンについて自治体の皆さんに丁寧に御説明を行い、一つでも多くの自治体がホストタウンの登録を行っていただくよう努めてまいります。
この発言だけを見る →このような中、ホストタウンには事前合宿を行わないとなれないというような誤解が依然としてあり、ホストタウンに関心があるが施設や財政的な負担から登録を断念している自治体もあると聞いております。このことを踏まえ、私どもは、事前合宿を行うものだけではなく、大会の競技終了後、選手を地元にお招きし、住民の皆様と交流をいただく、いわゆる事後交流型ホストタウンについても広く周知をしております。
引き続き、事後交流型ホストタウンについて自治体の皆さんに丁寧に御説明を行い、一つでも多くの自治体がホストタウンの登録を行っていただくよう努めてまいります。
和
和田政宗#11
○和田政宗君 ありがとうございます。
今大臣の答弁にもありましたが、例えば、合宿地になっているんですけれども、このホストタウン登録というものを果たしてすべきかどうかというふうに迷われている自治体もあるというふうに思っております。
ただ、これ、ホストタウンということになりますと、内外への発信も含めて、また各国との交流も含めて、より高いレベルでいろいろなことができるというふうに思っておりますので、私はこのホストタウンの取組というのが更に進むといいなというふうに思うんですけれども、そこでお聞きをしたいというふうに思います。
ホストタウンになっていないものの事前合宿が開催される市町村、これにつきましてはサポートというものをどういうふうに国として行っていくのかというところをお聞きできればというふうに思います。これ、ホストタウンにならないとなかなかそのサポートというのは難しいというふうに私も認識をしておりますけれども、それでは、ホストタウンへの登録をどういうふうに促していくのか、また、どういうふうに、ホストタウンに登録してください、そうすれば国の方からサポートしますよという周知をしていくのか、こういった点について、大臣、答弁を願います。
この発言だけを見る →今大臣の答弁にもありましたが、例えば、合宿地になっているんですけれども、このホストタウン登録というものを果たしてすべきかどうかというふうに迷われている自治体もあるというふうに思っております。
ただ、これ、ホストタウンということになりますと、内外への発信も含めて、また各国との交流も含めて、より高いレベルでいろいろなことができるというふうに思っておりますので、私はこのホストタウンの取組というのが更に進むといいなというふうに思うんですけれども、そこでお聞きをしたいというふうに思います。
ホストタウンになっていないものの事前合宿が開催される市町村、これにつきましてはサポートというものをどういうふうに国として行っていくのかというところをお聞きできればというふうに思います。これ、ホストタウンにならないとなかなかそのサポートというのは難しいというふうに私も認識をしておりますけれども、それでは、ホストタウンへの登録をどういうふうに促していくのか、また、どういうふうに、ホストタウンに登録してください、そうすれば国の方からサポートしますよという周知をしていくのか、こういった点について、大臣、答弁を願います。
櫻
櫻田義孝#12
○国務大臣(櫻田義孝君) 二〇二〇年東京大会を契機に、大会参加国・地域とスポーツを始めとした多様な分野で末永い交流を行う自治体をホストタウンとして登録しております。事前合宿の招致を行っている自治体におかれても、当該合宿の効果を一過性のものとすることなく、大会のレガシーとして二〇二〇年を超えた取組にしていくお考えをお持ちであると思います。
このため、事前合宿を行う自治体については、できる限りホストタウンに御登録をいただき、私どものサポートを活用いただいたり、他のホストタウンと協力しながら大会を迎えてほしいと考えております。
この発言だけを見る →このため、事前合宿を行う自治体については、できる限りホストタウンに御登録をいただき、私どものサポートを活用いただいたり、他のホストタウンと協力しながら大会を迎えてほしいと考えております。
和
和田政宗#13
○和田政宗君 私が知っているだけでも、事前合宿地になったんだけれどもホストタウンどうしようというふうに考えている自治体もあるようでございますので、なかなか業務も大変だとは思いますけれども、事前合宿がどうも行われそうだということでありましたら、ホストタウン、いかがしますかということも含めて見ていただけると、またこのオリンピック自体が、ホストタウンという取組も今回私は非常に積極的に取り組まれているというふうに思いますので、こういったものも含めてオリンピックが盛り上がるような形にできればというふうに思いますので、その点はお願いをしておきたいというふうに思います。ありがとうございます。
では、平井大臣にお聞きをさせていただければというふうに思います。
櫻田大臣、ここまででございますので、お時間もございましょうから、委員長の御差配で御退室いただけるのであればお願いしたいというふうに思います。
この発言だけを見る →では、平井大臣にお聞きをさせていただければというふうに思います。
櫻田大臣、ここまででございますので、お時間もございましょうから、委員長の御差配で御退室いただけるのであればお願いしたいというふうに思います。
石
和
和田政宗#15
○和田政宗君 それでは、ここからは平井大臣にお聞きをしていきたいというふうに思います。
平井大臣になられてから、様々な新しい取組がなされているというふうに伺っております。平井大臣の所掌の事務の中で、IT戦略でございますとかクールジャパン、こういったものがあるわけでございますけれども、そういった様々な業界からヒアリングなどを行って現状を把握する取組で平井ピッチというものが行われているということでございますけれども、この狙いと開催の状況、これまでに得られた知見などがございましたら答弁を願いたいと思います。
この発言だけを見る →平井大臣になられてから、様々な新しい取組がなされているというふうに伺っております。平井大臣の所掌の事務の中で、IT戦略でございますとかクールジャパン、こういったものがあるわけでございますけれども、そういった様々な業界からヒアリングなどを行って現状を把握する取組で平井ピッチというものが行われているということでございますけれども、この狙いと開催の状況、これまでに得られた知見などがございましたら答弁を願いたいと思います。
平
平井卓也#16
○国務大臣(平井卓也君) 私が大臣に就任してすぐ始めたのが、平井ピッチと言われる、直接私がお話を伺うという政策の立案のためのプラットフォームは、主に科学技術の分野を中心にやっています。
このピッチという言葉は、シリコンバレーでは、普通に起業家がベンチャーキャピタルに対してとかアクセラレーターに対して短いプレゼンをすると。また、私は、エストニアが昔から、ピッチ・ツー・ザ・ミニストリー、要するに役所に国民や企業の方々が直接ピッチをするというようなシステムがありまして、そこをちょっと変形しまして、大臣に直接ピッチをしてもいいのではないかと思い、大臣に就任してすぐにスタートをさせました。
その理由は幾つかあるんですけれども、まず、先入観なしに、バイアスのないところで最先端の仕事、また取組をしている人たちの話が聞きたいということ。そして、役所は縦割りですので、科学技術の分野でもそれぞれその担当が分かれていて情報共有ができていないということ、そして、組織から上がってくるその情報というのはややもするとヒエラルキーによってバイアスが掛かってしまうこともあると、そういうものをフラットに、その担当を超えて直接私がいろんな質問をしながら皆さんと情報共有をするということをやりたいと。これは私が自民党のIT戦略特命委員会でもう何年もやっていたことですので、そのシステムの応用ということでスタートをさせていただきました。
これまでに、私の大臣室で三十七回、地方ではいろいろなところで七回。まず、日本がディスラプティブな、すなわち破壊的なイノベーションが起きる国へ変えていくためにはどうすべきかを中心的なテーマに、主にAI、IoT、バイオ、量子、宇宙などの分野で果敢に挑戦を続けているスタートアップやベンチャーキャピタル、研究者等、計九十二名の皆さんにお話を伺いました。
ピッチを通じて、我が国には都市に集積、優秀な人材、卓越した研究開発などの潜在力があるものの、それが十分に解き放たれていないというふうに思いました。そこで、そのために潜在力を解放するためにはどうしたらいいかと。これは英語で私がタイトル付けまして、ビヨンド・リミッツ・アンロック・アワ・ポテンシャルということで、スタートアップエコシステムの拠点形成戦略を作らせていただきました。
今後のスタートアップ施策に関する戦略の中間取りまとめをもう既に発表させていただきまして、三月二十九日に開催された統合イノベーション戦略推進会議において報告をさせていただいておりますし、私のホームページ等々でも紹介をさせていただいております。
本取りまとめでは、スタートアップエコシステムの拠点都市形成、大学等における起業家の創出、アクセラレーターとギャップファンドの抜本的強化、公共調達によるチャレンジ支援、ネットワークやオープンイノベーションの推進、そして人材の流動化を促進させるために七つの戦略を掲げさせていただきました。この取組を実施することによって、世界に伍する強いスタートアップエコシステムの拠点形成を目指しています。
この拠点をつくるというのは非常に重要で、日本は全国いろいろなところで頑張っておられますが、やっぱりアメリカやヨーロッパの例を見ても、今やシリコンバレーではなくてニューヨーク、ヨーロッパではやっぱりリスボンであるとか、またテルアビブとか、いろんなところがその拠点がありまして、そこでは日本を超えるユニコーン企業がもう既にたくさん誕生しているわけです。
そういう意味で、東京はまず間違いなくその拠点にはなっていくとは思うんですが、何か所かその拠点を決めてそこに集中的に戦略を実施していきたいということで、今後の統合イノベーション戦略に反映していきたいと考えております。
この発言だけを見る →このピッチという言葉は、シリコンバレーでは、普通に起業家がベンチャーキャピタルに対してとかアクセラレーターに対して短いプレゼンをすると。また、私は、エストニアが昔から、ピッチ・ツー・ザ・ミニストリー、要するに役所に国民や企業の方々が直接ピッチをするというようなシステムがありまして、そこをちょっと変形しまして、大臣に直接ピッチをしてもいいのではないかと思い、大臣に就任してすぐにスタートをさせました。
その理由は幾つかあるんですけれども、まず、先入観なしに、バイアスのないところで最先端の仕事、また取組をしている人たちの話が聞きたいということ。そして、役所は縦割りですので、科学技術の分野でもそれぞれその担当が分かれていて情報共有ができていないということ、そして、組織から上がってくるその情報というのはややもするとヒエラルキーによってバイアスが掛かってしまうこともあると、そういうものをフラットに、その担当を超えて直接私がいろんな質問をしながら皆さんと情報共有をするということをやりたいと。これは私が自民党のIT戦略特命委員会でもう何年もやっていたことですので、そのシステムの応用ということでスタートをさせていただきました。
これまでに、私の大臣室で三十七回、地方ではいろいろなところで七回。まず、日本がディスラプティブな、すなわち破壊的なイノベーションが起きる国へ変えていくためにはどうすべきかを中心的なテーマに、主にAI、IoT、バイオ、量子、宇宙などの分野で果敢に挑戦を続けているスタートアップやベンチャーキャピタル、研究者等、計九十二名の皆さんにお話を伺いました。
ピッチを通じて、我が国には都市に集積、優秀な人材、卓越した研究開発などの潜在力があるものの、それが十分に解き放たれていないというふうに思いました。そこで、そのために潜在力を解放するためにはどうしたらいいかと。これは英語で私がタイトル付けまして、ビヨンド・リミッツ・アンロック・アワ・ポテンシャルということで、スタートアップエコシステムの拠点形成戦略を作らせていただきました。
今後のスタートアップ施策に関する戦略の中間取りまとめをもう既に発表させていただきまして、三月二十九日に開催された統合イノベーション戦略推進会議において報告をさせていただいておりますし、私のホームページ等々でも紹介をさせていただいております。
本取りまとめでは、スタートアップエコシステムの拠点都市形成、大学等における起業家の創出、アクセラレーターとギャップファンドの抜本的強化、公共調達によるチャレンジ支援、ネットワークやオープンイノベーションの推進、そして人材の流動化を促進させるために七つの戦略を掲げさせていただきました。この取組を実施することによって、世界に伍する強いスタートアップエコシステムの拠点形成を目指しています。
この拠点をつくるというのは非常に重要で、日本は全国いろいろなところで頑張っておられますが、やっぱりアメリカやヨーロッパの例を見ても、今やシリコンバレーではなくてニューヨーク、ヨーロッパではやっぱりリスボンであるとか、またテルアビブとか、いろんなところがその拠点がありまして、そこでは日本を超えるユニコーン企業がもう既にたくさん誕生しているわけです。
そういう意味で、東京はまず間違いなくその拠点にはなっていくとは思うんですが、何か所かその拠点を決めてそこに集中的に戦略を実施していきたいということで、今後の統合イノベーション戦略に反映していきたいと考えております。
和
和田政宗#17
○和田政宗君 まさに、破壊的イノベーションをやっていかなくてはならない。これは、中国、また欧米がソフトを中心に非常に技術が進化する中で日本は遅れてはならない。ハイリスク・ハイリターン型の研究投資ということも含めてこれは非常に重要だと思いますので、より大臣においては進めていただければというふうに思います。
また、東京のみならず各地にアメリカのシリコンバレーのようなものができるというのも、これはもしそうなれば日本の強みになってくると思いますので、大臣におかれましてはよろしくお願いをしたいというふうに思います。
次に、クールジャパン戦略についてお聞きをしたいというふうに思います。
これは、大臣御就任直後にも私、御質問をさせていただきましたけれども、外国人観光客を日本に引き入れるに当たって、大臣、就任なされてもう半年以上たっているわけでございますけれども、大臣はどういった視点が更に必要と考えるか、御答弁願います。
この発言だけを見る →また、東京のみならず各地にアメリカのシリコンバレーのようなものができるというのも、これはもしそうなれば日本の強みになってくると思いますので、大臣におかれましてはよろしくお願いをしたいというふうに思います。
次に、クールジャパン戦略についてお聞きをしたいというふうに思います。
これは、大臣御就任直後にも私、御質問をさせていただきましたけれども、外国人観光客を日本に引き入れるに当たって、大臣、就任なされてもう半年以上たっているわけでございますけれども、大臣はどういった視点が更に必要と考えるか、御答弁願います。
平
平井卓也#18
○国務大臣(平井卓也君) クールジャパン戦略については前回も私、お話しさせていただいたと思うんですが、世界がやっぱりデジタル化とグローバル化によって過去とは全然違うというふうに思います。そういう意味で、いろんなところにインフルエンサー、日本びいきのインフルエンサーの方々がもうおられまして、その影響力はかつてないほど大きくなっているなというふうに思います。
例えば、サッカーのイニエスタは、「キャプテン翼」を子供の頃見ていて、そしてサッカー始めて、神戸に来たということでございますし、イーロン・マスクも、ツイッターで一億人以上のフォロワーがおられますけれども、彼なんかが突然、「君の名は。」、ユアネームですね、これがすばらしいんだということを言うと、もうその反響は大きいし、最近のところでは、アリアナ・グランデなんかはもうまさに日本のアニメ、日本の文化が大好き、レディー・ガガもキティちゃんのドレスを着たり。こういうのは我々が予期しない、彼らが選んだ要するに日本のクールなところで、そういうものに触れる機会というものをどのようにつくっていくかというようなことも考えていかなきゃいけないというふうに思います。
その意味で、これから、単純に物を海外に紹介して売るというだけではなくて、割と細やかな戦略が必要だというふうに思っております。
この間、クールジャパン官民連携プラットフォームの総会で、テレビ東京の太田プロデューサー、ユーは何しにを、もうずっと成田空港におられるんですね、三百六十五日、何年間も、で、外国人に声掛けてという、そのプロデューサーに講演をしていただきました。七年前と比較してリピーターが増えて、日本に関する知識が深まって、また特定の分野への関心が高まるということで、訪日外国人の質がもう変わりつつあるなと。
私、今年の三月から新しい懇談会をつくっておりまして、これは全て日本におられる海外の方々との意見交換ということなんですけれども、本当に日本の文化や伝統に知識があって、日本のお祭りとか自治会とかそういうものへの理解とか心配もしていただきながら、彼らが共通して言うのは、クールジャパンの一番本質は日本人がいいと、こうおっしゃるので、非常にうれしくなったりもします。
そういう、特定の日本人を言っているわけではなくて、市井の方々、町で触れ合ったり地方で触れ合った、言葉が通じなくても気持ちは通じるというようなところ、そこら辺りの思いやりとか気遣いとかということを彼らは完全に理解をされておりまして、そういう我々がふだん余り気付かないこともたくさん指摘をされています。日本人からするととっても意外なものが魅力的だと評価されることも多くて、百人いれば百通りのクールジャパンというものがあるんだなというふうに思いました。
SNSやインフルエンサーの活用などは当然やっていくんですが、受け手が親しみやすいメディアでの発信方法や若い人たちの様々なアイデアを生かせる仕組みが重要だと考えています。この発信内容や手段は柔軟に試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいきたいというふうに思うんですが、一番重要なのは、やっぱりクールジャパンが一過性の要するに取組で終わることなく長期的に継続し発展するための基盤をつくるということが重要であって、そのために要するに次の若い世代の皆さん方の潜在能力を解き放つところも必要だというふうに思っております。
今、海外の方々の意見等々を、まだ現在もやっておりますが、夏辺りには、夏頃までには新戦略を策定させていただきたいと、そのように考えております。
この発言だけを見る →例えば、サッカーのイニエスタは、「キャプテン翼」を子供の頃見ていて、そしてサッカー始めて、神戸に来たということでございますし、イーロン・マスクも、ツイッターで一億人以上のフォロワーがおられますけれども、彼なんかが突然、「君の名は。」、ユアネームですね、これがすばらしいんだということを言うと、もうその反響は大きいし、最近のところでは、アリアナ・グランデなんかはもうまさに日本のアニメ、日本の文化が大好き、レディー・ガガもキティちゃんのドレスを着たり。こういうのは我々が予期しない、彼らが選んだ要するに日本のクールなところで、そういうものに触れる機会というものをどのようにつくっていくかというようなことも考えていかなきゃいけないというふうに思います。
その意味で、これから、単純に物を海外に紹介して売るというだけではなくて、割と細やかな戦略が必要だというふうに思っております。
この間、クールジャパン官民連携プラットフォームの総会で、テレビ東京の太田プロデューサー、ユーは何しにを、もうずっと成田空港におられるんですね、三百六十五日、何年間も、で、外国人に声掛けてという、そのプロデューサーに講演をしていただきました。七年前と比較してリピーターが増えて、日本に関する知識が深まって、また特定の分野への関心が高まるということで、訪日外国人の質がもう変わりつつあるなと。
私、今年の三月から新しい懇談会をつくっておりまして、これは全て日本におられる海外の方々との意見交換ということなんですけれども、本当に日本の文化や伝統に知識があって、日本のお祭りとか自治会とかそういうものへの理解とか心配もしていただきながら、彼らが共通して言うのは、クールジャパンの一番本質は日本人がいいと、こうおっしゃるので、非常にうれしくなったりもします。
そういう、特定の日本人を言っているわけではなくて、市井の方々、町で触れ合ったり地方で触れ合った、言葉が通じなくても気持ちは通じるというようなところ、そこら辺りの思いやりとか気遣いとかということを彼らは完全に理解をされておりまして、そういう我々がふだん余り気付かないこともたくさん指摘をされています。日本人からするととっても意外なものが魅力的だと評価されることも多くて、百人いれば百通りのクールジャパンというものがあるんだなというふうに思いました。
SNSやインフルエンサーの活用などは当然やっていくんですが、受け手が親しみやすいメディアでの発信方法や若い人たちの様々なアイデアを生かせる仕組みが重要だと考えています。この発信内容や手段は柔軟に試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいきたいというふうに思うんですが、一番重要なのは、やっぱりクールジャパンが一過性の要するに取組で終わることなく長期的に継続し発展するための基盤をつくるということが重要であって、そのために要するに次の若い世代の皆さん方の潜在能力を解き放つところも必要だというふうに思っております。
今、海外の方々の意見等々を、まだ現在もやっておりますが、夏辺りには、夏頃までには新戦略を策定させていただきたいと、そのように考えております。
和
和田政宗#19
○和田政宗君 新戦略、期待をしたいというふうに思いますが、今大臣がおっしゃられたように、百人が来られたら百通りの日本に対する視点、また日本のこういったところはいいなという視点があるというふうにお話がございました。
そうした中で、私も全国を歩いておりまして、外国人観光客、やはりこれは歴史的な遺産について足を運ばれるということが非常に多いなというふうに思っております。兵庫県の姫路城も、姫路に行きますと、もう、うわっ、こんなに外国の方来られているんだというような状況もございます。
そうした観点からお聞きをしたいというふうに思いますが、今年、兵庫県の尼崎城の天守閣が再建をされたりですとか、名古屋城の天守閣については総木造での再建が目指されているなど、観光の目玉としての城郭の再現、これは自治体の資金や民間の資金を活用して行われているわけでございます。こうした動きについて国はどのように考えるか、またサポート体制はどのようになっているか、答弁を願います。
この発言だけを見る →そうした中で、私も全国を歩いておりまして、外国人観光客、やはりこれは歴史的な遺産について足を運ばれるということが非常に多いなというふうに思っております。兵庫県の姫路城も、姫路に行きますと、もう、うわっ、こんなに外国の方来られているんだというような状況もございます。
そうした観点からお聞きをしたいというふうに思いますが、今年、兵庫県の尼崎城の天守閣が再建をされたりですとか、名古屋城の天守閣については総木造での再建が目指されているなど、観光の目玉としての城郭の再現、これは自治体の資金や民間の資金を活用して行われているわけでございます。こうした動きについて国はどのように考えるか、またサポート体制はどのようになっているか、答弁を願います。
杉
杉浦久弘#20
○政府参考人(杉浦久弘君) お答え申し上げます。
天守復元を始めとした城郭における歴史的建造物の再現につきましては、それが適切に行われることによりまして史跡の価値を次の世代へ確実に伝えることにつながり、史跡の積極的な保存、活用のために有用だと、このように考えております。また、先日、展示などの施設として開業いたしました尼崎城天守を始め、様々な地方公共団体などにおいて天守などの歴史的建造物の復元に向けた動きがあることも承知しているところでございます。
このため、史跡におきましては、歴史的建造物の復元を行う場合には専門的知見を有する文化庁の調査官が指導、助言を行っているほか、国の指定を受けている史跡におきましては史跡整備に係る国庫補助による支援を行うことが可能となってございます。
さらに、文化庁におきましては、近年の動きを踏まえまして、地域振興や観光振興も視野に入れた、史跡等における歴史的建造物の復元の在り方等に関して、有識者のワーキンググループを設置いたしまして検討を始めたところでございます。
これらの議論を踏まえまして、文化財の保存、活用サポートをより積極的に展開してまいりたいと、このように考えております。
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このため、史跡におきましては、歴史的建造物の復元を行う場合には専門的知見を有する文化庁の調査官が指導、助言を行っているほか、国の指定を受けている史跡におきましては史跡整備に係る国庫補助による支援を行うことが可能となってございます。
さらに、文化庁におきましては、近年の動きを踏まえまして、地域振興や観光振興も視野に入れた、史跡等における歴史的建造物の復元の在り方等に関して、有識者のワーキンググループを設置いたしまして検討を始めたところでございます。
これらの議論を踏まえまして、文化財の保存、活用サポートをより積極的に展開してまいりたいと、このように考えております。
和
和田政宗#21
○和田政宗君 これは更なる議論が必要だというふうに思いますけれども、やはり熊本城の本丸御殿の復元などを見ますと、物すごい観光入れ込み数の増加というものがございます。そういったときに、やはり復元をしたいんだけれどもお金がないという自治体もかなりあるというふうに思いますので、じゃ、どういう国が資金的なサポートができるのか、こういったことも視点としては私は重要であり、外国人観光客を、将来的に六千万人という訪日外国人客の方々の入れ込みということを考えているわけでございますから、そういったことも検討していかなくてはならないというふうに思っております。
済みません、時間が来てしまいましたので、質問というような形でなく申し述べさせていただいて、また質問は改めての機会にさせていただければというふうに思いますけれども、自治体間のいろいろな観光客の獲得競争があるわけでございますけれども、外国を多く旅行する日本人、また外国人旅行者の方にも聞いて、これ、はっと気付いたところがあるんですけれども、例えば、仙台と福島で取り合ったり、岩手の平泉と仙台、また山形蔵王と仙台で取り合ったり、観光客、するんですけれども、これ、外国から見ると、もうこれほとんど同一の観光圏というか、仙台といったら山形蔵王も岩手平泉も福島も含まれるというような、何でそこでそういうふうに獲得競争をしているんだと、もうこれ一体となって誘致をすればいいじゃないか、こういうような示唆というものも私、いただきまして、まさにそうだなというふうに思いますので、そういったことについてもまたこの質疑の場でも提案をさせていただければというふうに思います。
また、観光案内板の多言語化、これはやはり、最低、日本語と英語、これは本当にもう山の奥まで外国人の方々、入っていっていますので、ですので、案内板見たけれども日本語だけで何も分からぬというようなことになってしまうと、もったいないというところもありますので、そういったところの視点を更に進めていただきたいというふうに思いますのと、あと、翻訳機械のVoiceTraですね。
これ、総務省、翻訳アプリでございますけれども、これ進めていらっしゃいますが、アプリを開発して、後は民間に活用していただくというような形で御推進なさっていると思うんですけれども、これ、タクシーの運転手の方ですとかいろいろな観光地で案内に携わっている方に御紹介しますと、うわっ、これ物すごい使いやすいですけれども、知りませんでしたという方が多うございますので、こういったことのPR、これ三十一言語でもう迅速に翻訳されるという非常に優れたアプリでございますので、これは誇るべきものだというふうに思いますので、こういったものを更に、このアプリ自体も無料でダウンロードできますのでPRをしていただければというふうに思いますのと、民間がより活用できるようにしていただければというふうに思います。
では、時間が参りましたので、私、これで終わらせていただきたいというふうに思います。
この発言だけを見る →済みません、時間が来てしまいましたので、質問というような形でなく申し述べさせていただいて、また質問は改めての機会にさせていただければというふうに思いますけれども、自治体間のいろいろな観光客の獲得競争があるわけでございますけれども、外国を多く旅行する日本人、また外国人旅行者の方にも聞いて、これ、はっと気付いたところがあるんですけれども、例えば、仙台と福島で取り合ったり、岩手の平泉と仙台、また山形蔵王と仙台で取り合ったり、観光客、するんですけれども、これ、外国から見ると、もうこれほとんど同一の観光圏というか、仙台といったら山形蔵王も岩手平泉も福島も含まれるというような、何でそこでそういうふうに獲得競争をしているんだと、もうこれ一体となって誘致をすればいいじゃないか、こういうような示唆というものも私、いただきまして、まさにそうだなというふうに思いますので、そういったことについてもまたこの質疑の場でも提案をさせていただければというふうに思います。
また、観光案内板の多言語化、これはやはり、最低、日本語と英語、これは本当にもう山の奥まで外国人の方々、入っていっていますので、ですので、案内板見たけれども日本語だけで何も分からぬというようなことになってしまうと、もったいないというところもありますので、そういったところの視点を更に進めていただきたいというふうに思いますのと、あと、翻訳機械のVoiceTraですね。
これ、総務省、翻訳アプリでございますけれども、これ進めていらっしゃいますが、アプリを開発して、後は民間に活用していただくというような形で御推進なさっていると思うんですけれども、これ、タクシーの運転手の方ですとかいろいろな観光地で案内に携わっている方に御紹介しますと、うわっ、これ物すごい使いやすいですけれども、知りませんでしたという方が多うございますので、こういったことのPR、これ三十一言語でもう迅速に翻訳されるという非常に優れたアプリでございますので、これは誇るべきものだというふうに思いますので、こういったものを更に、このアプリ自体も無料でダウンロードできますのでPRをしていただければというふうに思いますのと、民間がより活用できるようにしていただければというふうに思います。
では、時間が参りましたので、私、これで終わらせていただきたいというふうに思います。
牧
牧山ひろえ#22
○牧山ひろえ君 立憲民主党・民友会・希望の会の牧山ひろえでございます。
二〇一九年四月二十七日から五月六日までの十日間、これは即位に伴う祝日や休日となります。今年のゴールデンウイークは、例年にない十連休と長期間になるわけです。去年の十連休に係る法案審議の際には、国民生活に与える懸念が各委員から指摘されました。その際に、政府も病院等々についての対応は取られていることは承知しております。
官房長官にお聞きしたいんですけれども、十連休という大型連休への対応に関しまして、現在最も不安が残る懸念点について御説明をお願いしたいと思います。また、国民生活に支障を生じさせないという決意を改めて表明いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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官房長官にお聞きしたいんですけれども、十連休という大型連休への対応に関しまして、現在最も不安が残る懸念点について御説明をお願いしたいと思います。また、国民生活に支障を生じさせないという決意を改めて表明いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
菅
菅義偉#23
○国務大臣(菅義偉君) この四月三十日には、憲政史上初めて、天皇陛下が御退位をされます。そして、五月一日には皇太子殿下が御即位されることになっており、国民の皆さんがこぞって祝意を表する中で皇位の継承がつつがなく行われるように、政府としては万全の体制で進めているところであります。
一方、今委員から御指摘いただきました、五月一日の御即位の日前後が長期の連休となることで国民生活に支障を来さないように、関係省庁連絡会議、これ実務者レベル、課長クラスでありますけれども、開催をして、各省庁において地方公共団体や関係業界に協力を要請する等の対応を進めてきたところであります。
また、三月二十五日に、これまでの進捗状況を取りまとめて公表をいたしました。この中で、各分野の所管省庁より、経済団体、業界団体、地方公共団体等に対し、単に対応を要請をするだけでなく、継続して実施状況の調査、業界団体等からのヒアリングや意見交換を鋭意行い、御即位の日前後の連休に国民こぞって祝意を表する環境が整うように現在努力をいたしております。
十連休により国民生活に支障が生じないよう、引き続き取組を十分に進め、対応に万全を期していきたいというふうに思います。連休前には再度進捗状況を更新し、国民の皆さんにお伝えをさせていただきたい、このように思います。
なお、ちなみに、これまでの長期の連休としては九日連続の休日が最長であり、過去に七回の例があります。こうした経験も踏まえて、政府として万全を期して臨んでいきたい、こういうふうに思っています。
この発言だけを見る →一方、今委員から御指摘いただきました、五月一日の御即位の日前後が長期の連休となることで国民生活に支障を来さないように、関係省庁連絡会議、これ実務者レベル、課長クラスでありますけれども、開催をして、各省庁において地方公共団体や関係業界に協力を要請する等の対応を進めてきたところであります。
また、三月二十五日に、これまでの進捗状況を取りまとめて公表をいたしました。この中で、各分野の所管省庁より、経済団体、業界団体、地方公共団体等に対し、単に対応を要請をするだけでなく、継続して実施状況の調査、業界団体等からのヒアリングや意見交換を鋭意行い、御即位の日前後の連休に国民こぞって祝意を表する環境が整うように現在努力をいたしております。
十連休により国民生活に支障が生じないよう、引き続き取組を十分に進め、対応に万全を期していきたいというふうに思います。連休前には再度進捗状況を更新し、国民の皆さんにお伝えをさせていただきたい、このように思います。
なお、ちなみに、これまでの長期の連休としては九日連続の休日が最長であり、過去に七回の例があります。こうした経験も踏まえて、政府として万全を期して臨んでいきたい、こういうふうに思っています。
牧
牧山ひろえ#24
○牧山ひろえ君 やはり、シミュレーション不足というのは想定外の領域を増やします。十連休本番まで是非フォローアップを続けていただきたいと思います。
官房長官、ありがとうございました。退席されて結構でございます。ありがとうございました。
この発言だけを見る →官房長官、ありがとうございました。退席されて結構でございます。ありがとうございました。
石
牧
牧山ひろえ#26
○牧山ひろえ君 今回は、連休中の生活困窮者への対応に関する課題についてお伺いしたいと思います。
この十日間の期間中ですが、日雇労働者や日払い、週払いで働いている労働者で、収入が絶えて生活に困る人、連休中に所持金が尽き、頼れる人もいなくて生活に困窮する人が存在するというふうに考えております。例えば、日雇などで働いている人でネットカフェ生活をしている人、そういった人がいる場合、連休で仕事が途絶えると収入もなくなって、結局ネットカフェ代を支払えなくなる、こういった状況も想定できると思うんですね。
政府は、連休中の対応として、連休で収入が減る労働者に対して連休中に有給休暇を取れるように雇用者側に配慮を求めるというふうに言っておられますけれども、では、具体的にどのような方法でその実効性を確保する方針なのか、教えていただければと思います。
この発言だけを見る →この十日間の期間中ですが、日雇労働者や日払い、週払いで働いている労働者で、収入が絶えて生活に困る人、連休中に所持金が尽き、頼れる人もいなくて生活に困窮する人が存在するというふうに考えております。例えば、日雇などで働いている人でネットカフェ生活をしている人、そういった人がいる場合、連休で仕事が途絶えると収入もなくなって、結局ネットカフェ代を支払えなくなる、こういった状況も想定できると思うんですね。
政府は、連休中の対応として、連休で収入が減る労働者に対して連休中に有給休暇を取れるように雇用者側に配慮を求めるというふうに言っておられますけれども、では、具体的にどのような方法でその実効性を確保する方針なのか、教えていただければと思います。
田
田中誠二#27
○政府参考人(田中誠二君) お答え申し上げます。
即位日等休日法の施行に伴う大型連休に関しましては、即位日等休日法の附帯決議におきまして、「当該期間中に勤務する労働者が長時間労働をすることなく、また、休日の増加が時給制や日給制によって雇用されている労働者の収入減少を招くことのないよう、有給休暇の追加的付与や特別手当の支給など各事業主等において適切な対応がとられること。」とされているところでございます。
この附帯決議の趣旨を踏まえ、内閣府と厚生労働省の連名の通知を発出し、日本経済団体連合会などを通じて、企業等に対しこの附帯決議の内容等を周知し、その趣旨を踏まえた適切な配慮を求めるとともに、同連合会等に対して本件通知の趣旨について両府省から直接説明を行うなどの対応をしているところでございます。
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この附帯決議の趣旨を踏まえ、内閣府と厚生労働省の連名の通知を発出し、日本経済団体連合会などを通じて、企業等に対しこの附帯決議の内容等を周知し、その趣旨を踏まえた適切な配慮を求めるとともに、同連合会等に対して本件通知の趣旨について両府省から直接説明を行うなどの対応をしているところでございます。
牧
牧山ひろえ#28
○牧山ひろえ君 では、その方策によって、十連休に生活困窮に陥る人数規模はかなりのレベルまで抑え込めるとの見込みなんでしょうか。通告していませんけれども、関連質問ですので厚労省に是非御答弁いただければと思います。
この発言だけを見る →田
田中誠二#29
○政府参考人(田中誠二君) どのような人数規模でこの十連休に関して所得の減少とか休日の関係とか影響が及ぶかについては直接具体的な把握をしておりませんが、私ども、この通知を発した後に内閣府、厚生労働省の担当者が通知の発出先の団体等を訪問しまして、説明をしつつ、影響度合い等をお聞きしたところによりますと、これまで、先ほど官房長官からもありましたけれども、九連休など、ゴールデンウイークあるいは年末年始などの経験があり、その連休への対応についての経験を踏まえて今回も対応するところも非常に多くなっておりますので、そういった経験がしっかりと踏まえて対応されれば影響度は非常に低いレベルで抑えられる可能性があるというふうに考えております。
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