外交防衛委員会
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会
会議録情報#0
令和六年三月二十七日(水曜日)
午後一時開会
─────────────
委員の異動
三月二十六日
辞任 補欠選任
生稲 晃子君 長峯 誠君
柴 愼一君 鬼木 誠君
三月二十七日
辞任 補欠選任
窪田 哲也君 伊藤 孝江君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 小野田紀美君
理 事
佐藤 正久君
若林 洋平君
水野 素子君
上田 勇君
石井 苗子君
委 員
有村 治子君
猪口 邦子君
柘植 芳文君
中曽根弘文君
長峯 誠君
松川 るい君
三宅 伸吾君
鬼木 誠君
福山 哲郎君
伊藤 孝江君
松沢 成文君
榛葉賀津也君
山添 拓君
伊波 洋一君
高良 鉄美君
国務大臣
外務大臣 上川 陽子君
防衛大臣 木原 稔君
副大臣
外務副大臣 辻 清人君
外務副大臣 柘植 芳文君
大臣政務官
外務大臣政務官 深澤 陽一君
外務大臣政務官 穂坂 泰君
事務局側
常任委員会専門
員 中内 康夫君
政府参考人
人事院事務総局
人材局審議官 原田 三嘉君
人事院事務総局
給与局次長 箕浦 正人君
外務省大臣官房
長 志水 史雄君
外務省大臣官房
審議官 熊谷 直樹君
外務省大臣官房
審議官 池上 正喜君
外務省大臣官房
審議官 北村 俊博君
外務省大臣官房
参事官 藤本健太郎君
外務省大臣官房
参事官 門脇 仁一君
外務省大臣官房
参事官 高橋美佐子君
外務省中東アフ
リカ局アフリカ
部長 堀内 俊彦君
外務省領事局長 岩本 桂一君
財務省主計局次
長 寺岡 光博君
防衛省防衛政策
局長 加野 幸司君
防衛省人事教育
局長 三貝 哲君
防衛省地方協力
局長 大和 太郎君
参考人
独立行政法人国
際協力機構理事 安藤 直樹君
独立行政法人国
際協力機構理事 宮崎 桂君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○参考人の出席要求に関する件
○在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務
する外務公務員の給与に関する法律の一部を改
正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
○二千二十七年国際園芸博覧会政府委員の設置に
関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)
─────────────
この発言だけを見る →午後一時開会
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委員の異動
三月二十六日
辞任 補欠選任
生稲 晃子君 長峯 誠君
柴 愼一君 鬼木 誠君
三月二十七日
辞任 補欠選任
窪田 哲也君 伊藤 孝江君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 小野田紀美君
理 事
佐藤 正久君
若林 洋平君
水野 素子君
上田 勇君
石井 苗子君
委 員
有村 治子君
猪口 邦子君
柘植 芳文君
中曽根弘文君
長峯 誠君
松川 るい君
三宅 伸吾君
鬼木 誠君
福山 哲郎君
伊藤 孝江君
松沢 成文君
榛葉賀津也君
山添 拓君
伊波 洋一君
高良 鉄美君
国務大臣
外務大臣 上川 陽子君
防衛大臣 木原 稔君
副大臣
外務副大臣 辻 清人君
外務副大臣 柘植 芳文君
大臣政務官
外務大臣政務官 深澤 陽一君
外務大臣政務官 穂坂 泰君
事務局側
常任委員会専門
員 中内 康夫君
政府参考人
人事院事務総局
人材局審議官 原田 三嘉君
人事院事務総局
給与局次長 箕浦 正人君
外務省大臣官房
長 志水 史雄君
外務省大臣官房
審議官 熊谷 直樹君
外務省大臣官房
審議官 池上 正喜君
外務省大臣官房
審議官 北村 俊博君
外務省大臣官房
参事官 藤本健太郎君
外務省大臣官房
参事官 門脇 仁一君
外務省大臣官房
参事官 高橋美佐子君
外務省中東アフ
リカ局アフリカ
部長 堀内 俊彦君
外務省領事局長 岩本 桂一君
財務省主計局次
長 寺岡 光博君
防衛省防衛政策
局長 加野 幸司君
防衛省人事教育
局長 三貝 哲君
防衛省地方協力
局長 大和 太郎君
参考人
独立行政法人国
際協力機構理事 安藤 直樹君
独立行政法人国
際協力機構理事 宮崎 桂君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○参考人の出席要求に関する件
○在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務
する外務公務員の給与に関する法律の一部を改
正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
○二千二十七年国際園芸博覧会政府委員の設置に
関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)
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小
小野田紀美#1
○委員長(小野田紀美君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、柴愼一君及び生稲晃子君が委員を辞任され、その補欠として鬼木誠君及び長峯誠君が選任されました。
また、本日、窪田哲也君が委員を辞任され、その補欠として伊藤孝江君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、柴愼一君及び生稲晃子君が委員を辞任され、その補欠として鬼木誠君及び長峯誠君が選任されました。
また、本日、窪田哲也君が委員を辞任され、その補欠として伊藤孝江君が選任されました。
─────────────
小
小野田紀美#2
○委員長(小野田紀美君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、人事院事務総局人材局審議官原田三嘉君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小
小
小野田紀美#4
○委員長(小野田紀美君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に独立行政法人国際協力機構理事安藤直樹君及び同理事宮崎桂君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小
小
小野田紀美#6
○委員長(小野田紀美君) 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
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質疑のある方は順次御発言願います。
佐
佐藤正久#7
○佐藤正久君 自民党の佐藤正久です。
在外公館の名称位置給与法については賛成であります。特に在勤基本手当が今回九か国の外貨建てになったということは、円安対策上も大きなメリットがあると思います。本日、一ドル百五十一円を超えたということもありますけれども、外貨建てにしたメリット、これについて、外務大臣、御答弁をお願いしたいと思います。
この発言だけを見る →在外公館の名称位置給与法については賛成であります。特に在勤基本手当が今回九か国の外貨建てになったということは、円安対策上も大きなメリットがあると思います。本日、一ドル百五十一円を超えたということもありますけれども、外貨建てにしたメリット、これについて、外務大臣、御答弁をお願いしたいと思います。
上
上川陽子#8
○国務大臣(上川陽子君) これまで、年度内に急激な為替変動がある場合におきましては、物価変動も勘案した上で必要に応じて政令を改正し、在勤基本手当の月額を名称位置給与法別表第二に規定する基準額の上下二五%までの範囲内で改定することで対応してまいりました。しかし、政令改正による年度内改定では、手続に時間を要するなど急激な為替変動に適時対応し切れず、為替リスクを在外職員に負わせている状況が根本的には解決されないという課題がございました。
そこで、令和六年度より、毎年四月に在勤手当の月額を外貨建てで決定し、年度内はその外貨建ての定額を支給することにより、在勤手当の支給額が為替変動の影響を受けないようにすることとしたものでございます。
この発言だけを見る →そこで、令和六年度より、毎年四月に在勤手当の月額を外貨建てで決定し、年度内はその外貨建ての定額を支給することにより、在勤手当の支給額が為替変動の影響を受けないようにすることとしたものでございます。
佐
佐藤正久#9
○佐藤正久君 ありがとうございます。
自衛官が海外赴任する際に、駐在武官とか警備官であれば今回の外貨建てによってかなり救われる部分はあると思いますけれども、自衛官が軍の大学等に留学する場合、長期出張扱いで、防衛交流上家族同伴というのが通例なのに、家賃も出ませんし、日当も自衛官個人の分しか出ないし、外貨建てでもなく円建てでございます。
私がアメリカの指揮幕僚大学に留学した際も、実際、約五百万円を借金して一年間留学させていただきました。連絡官とか軍の大学等に命令で留学する自衛官の処遇改善、例えば物件費で家を借り上げるとか、あるいは会議費等で国際交流行事の負担をする等、処遇改善を図る考えはないのか、防衛省の方にお伺いします。
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私がアメリカの指揮幕僚大学に留学した際も、実際、約五百万円を借金して一年間留学させていただきました。連絡官とか軍の大学等に命令で留学する自衛官の処遇改善、例えば物件費で家を借り上げるとか、あるいは会議費等で国際交流行事の負担をする等、処遇改善を図る考えはないのか、防衛省の方にお伺いします。
三
三貝哲#10
○政府参考人(三貝哲君) お答え申し上げます。
防衛省におきましては、連絡官や軍の大学に留学する自衛官、これらを長期出張者として御指摘のとおり海外に派遣をしております。
防衛省といたしましては、例えば現地での住居を防衛省が選定、確保するといった支援を行うことによりまして、物価高、円安による影響が連絡官個人に及ばないように改善に努めてまいります。また、連絡官や他国の軍の大学に派遣されている者の中には、他国の軍人との人間関係の構築や業務の円滑化に直結することから、御指摘のとおり、接宴やレセプションの参加が頻繁になる者がいると承知をしております。こういった他国軍人等との交流機会に係る費用、経費につきましては、国際儀礼上必要と認める範囲におきまして国費で支出を行うこととさせていただいております。
今後とも、自衛官の長期出張者の適正な処遇の実現に向け、努力をしてまいります。
この発言だけを見る →防衛省におきましては、連絡官や軍の大学に留学する自衛官、これらを長期出張者として御指摘のとおり海外に派遣をしております。
防衛省といたしましては、例えば現地での住居を防衛省が選定、確保するといった支援を行うことによりまして、物価高、円安による影響が連絡官個人に及ばないように改善に努めてまいります。また、連絡官や他国の軍の大学に派遣されている者の中には、他国の軍人との人間関係の構築や業務の円滑化に直結することから、御指摘のとおり、接宴やレセプションの参加が頻繁になる者がいると承知をしております。こういった他国軍人等との交流機会に係る費用、経費につきましては、国際儀礼上必要と認める範囲におきまして国費で支出を行うこととさせていただいております。
今後とも、自衛官の長期出張者の適正な処遇の実現に向け、努力をしてまいります。
佐
佐藤正久#11
○佐藤正久君 方向性はいいんですけれども、今回、家賃を物件費で国が借り上げるという部分については、今聞いているのは、令和六年度はGCAPで派遣される自衛隊には適用されても、軍の大学とかに派遣される連絡官は対象ではなくて、早くて令和七年度以降というふうに聞いていますけれども、この辺りもできるだけ前倒しで、実行で対応できるという部分もお願いしたいというふうに思います。
次に、在外邦人の安全確保について伺います。
今提示しますこのゴルゴ13のこの漫画、これ外務省が作ったもので、さらにこのポスターというものも二種類と、いろいろあります。(資料提示)上川外務大臣も、四代目高倉外務大臣として登場しておりますけれども、この冊子の作成の効果及び普及策、これについて、外務大臣、御答弁願いたいと思います。
この発言だけを見る →次に、在外邦人の安全確保について伺います。
今提示しますこのゴルゴ13のこの漫画、これ外務省が作ったもので、さらにこのポスターというものも二種類と、いろいろあります。(資料提示)上川外務大臣も、四代目高倉外務大臣として登場しておりますけれども、この冊子の作成の効果及び普及策、これについて、外務大臣、御答弁願いたいと思います。
上
上川陽子#12
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、今般、外務省におきましては、二〇一七年に発行いたしましたゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル、これの増補版を新たに三万二千部作成をいたしたところであります。
また、海外に渡航、滞在する方のたびレジ及び在留届の登録、これを促すため、ゴルゴ13を活用した広報ポスター、御紹介いただきましたが、これを新たに作成し、空港や、また在外公館等で活用することといたしているところであります。
今回の増補版でありますが、昨年、スーダン、ニジェール、イスラエル、パレスチナにおける情勢の悪化に伴いまして、現地から邦人が退避する事態が発生したことを踏まえ、緊急時の退避に向けた安全対策についての新エピソード、これを追加しているところであります。
増補版は外務省ホームページでも公開をしており、いつでも閲覧していただけるようになっております。また、冊子につきましては、今後、全国各地の旅券の事務所、また在外公館の窓口のほか、企業関係者等に対し、広く配布してまいりたいと考えております。
この発言だけを見る →また、海外に渡航、滞在する方のたびレジ及び在留届の登録、これを促すため、ゴルゴ13を活用した広報ポスター、御紹介いただきましたが、これを新たに作成し、空港や、また在外公館等で活用することといたしているところであります。
今回の増補版でありますが、昨年、スーダン、ニジェール、イスラエル、パレスチナにおける情勢の悪化に伴いまして、現地から邦人が退避する事態が発生したことを踏まえ、緊急時の退避に向けた安全対策についての新エピソード、これを追加しているところであります。
増補版は外務省ホームページでも公開をしており、いつでも閲覧していただけるようになっております。また、冊子につきましては、今後、全国各地の旅券の事務所、また在外公館の窓口のほか、企業関係者等に対し、広く配布してまいりたいと考えております。
佐
佐藤正久#13
○佐藤正久君 また、配布先なんですけど、やはり治安が不安定なところとか、在外邦人対策で大事なところというふうにも傾斜配分でやっていただきたいというふうに思います。特に、私、今懸念しているのは、やっぱり香港です。
香港で先般成立した香港安全維持条例、いよいよ一国二制度が一国一制度、暗黒香港の始まりとの懸念を有する人もいます。何がスパイ行為に当たるのか、何が反政府行動なのか、定義が極めて曖昧なので、恣意的な運用、これもやろうと思えばやりたい放題。
特に、香港島に渡航する方々、香港在住の在留邦人いっぱいいると思いますけれども、彼らに対する安全対策、これをどう考えているのか、外務省にお伺いします。
この発言だけを見る →香港で先般成立した香港安全維持条例、いよいよ一国二制度が一国一制度、暗黒香港の始まりとの懸念を有する人もいます。何がスパイ行為に当たるのか、何が反政府行動なのか、定義が極めて曖昧なので、恣意的な運用、これもやろうと思えばやりたい放題。
特に、香港島に渡航する方々、香港在住の在留邦人いっぱいいると思いますけれども、彼らに対する安全対策、これをどう考えているのか、外務省にお伺いします。
岩
岩本桂一#14
○政府参考人(岩本桂一君) 今、御指摘の国家安全条例、これが施行されたことを受けまして、まずは、香港にあります日本総領事館から在留邦人の方にも注意喚起を呼びかける領事メールを出させていただいたところでございます。
今後も、現地の情勢しっかりとフォローしながら、在外邦人、また日本におられる日本人の方で香港に渡航される方の安全についても、しっかりと対応していきたいと思っております。
この発言だけを見る →今後も、現地の情勢しっかりとフォローしながら、在外邦人、また日本におられる日本人の方で香港に渡航される方の安全についても、しっかりと対応していきたいと思っております。
佐
佐藤正久#15
○佐藤正久君 まさに中国の国家安全維持法とこの香港の条例、二重でかなり自由な空間が狭くなっていると、もう窒息しそうな部分もありますので、是非お願いしたいというふうに思います。
次に、金与正の日朝首脳会談に関する二十五日、二十六日を含む一連の談話について伺います。
日朝首脳会談の重要性、これは理解いたしますが、今回の金与正のこの一連の談話、外務大臣、これは異例だと思われませんか。
この発言だけを見る →次に、金与正の日朝首脳会談に関する二十五日、二十六日を含む一連の談話について伺います。
日朝首脳会談の重要性、これは理解いたしますが、今回の金与正のこの一連の談話、外務大臣、これは異例だと思われませんか。
上
上川陽子#16
○国務大臣(上川陽子君) この二十五日及び二十六日に金与正副部長が談話、これを発出したことは承知をしておりますが、北朝鮮側の発表の一つ一つにコメントすることにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに思います。
この発言だけを見る →佐
佐藤正久#17
○佐藤正久君 この辺りは、やっぱり異例は異例と認めないと、中身じゃなくて、通常、外交交渉のものを外に出すというだけでも異例ですよ。
しかもこれは、二月に出して、それから四十日という短い間に、三月二十五日に出して、さらに官房長官の二十五日の記者会見を受けて、さらに翌日二十六日にまたこういう談話を出すと。やはり、この交渉の部分を表に出すということも異常であれば、この期間も異常と。
これは、そのぐらいは、中身がどうのこうのではなくて、やっぱりこういう部分については、これは、外交交渉の部分を外に出すということは、これは異例というぐらいは認めないと、そこまでへりくだる必要は私はないと思いますが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →しかもこれは、二月に出して、それから四十日という短い間に、三月二十五日に出して、さらに官房長官の二十五日の記者会見を受けて、さらに翌日二十六日にまたこういう談話を出すと。やはり、この交渉の部分を表に出すということも異常であれば、この期間も異常と。
これは、そのぐらいは、中身がどうのこうのではなくて、やっぱりこういう部分については、これは、外交交渉の部分を外に出すということは、これは異例というぐらいは認めないと、そこまでへりくだる必要は私はないと思いますが、いかがでしょうか。
上
上川陽子#18
○国務大臣(上川陽子君) いろいろやり取りの中の状況も勘案しながらということでございますので、今の状況の中では一つ一つのコメントに、それぞれについてコメントするということについては差し控えさせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →佐
佐藤正久#19
○佐藤正久君 非常にガードが固いんですけれども。
ただ、大臣、これ本当に、やっぱり普通の国民からすると、この交渉の中身を外に出すということは異例でもあり、連発で日本単独って出すのは、じゃ、今までこういうのはありましたか。役人でも結構です。
この発言だけを見る →ただ、大臣、これ本当に、やっぱり普通の国民からすると、この交渉の中身を外に出すということは異例でもあり、連発で日本単独って出すのは、じゃ、今までこういうのはありましたか。役人でも結構です。
門
門脇仁一#20
○政府参考人(門脇仁一君) お答え申し上げます。
繰り返しになり申し訳ありませんけれども、一つ一つの北朝鮮の発表のコメントについては差し控え、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →繰り返しになり申し訳ありませんけれども、一つ一つの北朝鮮の発表のコメントについては差し控え、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。
佐
門
門脇仁一#22
○政府参考人(門脇仁一君) お答え申し上げます。
私の記憶する限り、この連日でということはないかと承知しておりますけれども、いずれにしてもちょっと、今大臣申し上げたとおりでございまして、北朝鮮の発表の一つ一つについてはなるべくコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →私の記憶する限り、この連日でということはないかと承知しておりますけれども、いずれにしてもちょっと、今大臣申し上げたとおりでございまして、北朝鮮の発表の一つ一つについてはなるべくコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
佐
佐藤正久#23
○佐藤正久君 これ、非常に機微なことは分かりますけれども、余りにも日本側が何にもコメントしないと言ってしまうと、やっぱり足下を見られているというふうにやっぱり国民は思ってしまうんですよ。余りにも前のめり感があって、足下を見て向こうがいろいろ高い条件を付けていると。
拉致問題もそうですけれども、外務大臣、日本が北朝鮮の核、ミサイルについて、CVID、これはもう日本政府は放棄したんでしょうか。
この発言だけを見る →拉致問題もそうですけれども、外務大臣、日本が北朝鮮の核、ミサイルについて、CVID、これはもう日本政府は放棄したんでしょうか。
門
門脇仁一#24
○政府参考人(門脇仁一君) お答え申し上げます。
安保理決議は、北朝鮮による全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄、いわゆるCVIDを規定をしており、我が国としてもその決議に従った対応を求めていく方針に変わりはございません。
この発言だけを見る →安保理決議は、北朝鮮による全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な廃棄、いわゆるCVIDを規定をしており、我が国としてもその決議に従った対応を求めていく方針に変わりはございません。
佐
佐藤正久#25
○佐藤正久君 ただ、向こうが、北朝鮮が出してきた二つの条件のこの核、ミサイルのCVIDも維持するし、拉致問題を解決していないという基本ラインも維持しているわけですから、そのぐらいは堂々と言わないと、それが、そこまで言わなければ、非常に足下を見られて、じゃ、核、ミサイルは、日本、放棄を求めないとなると、全然これは、日米、日韓関係でもおかしくなってしまいますし、さらに、今回、金与正氏はこう言っているんですよ。結局、日本が求める日朝首脳会談は、岸田総理が史上最低の支持率を意識したもので、政略的な打算に基づくものとしていると。ふざけていますよ、こんなこと。
これこそまさに足下を見られていて、岸田総理が自分の支持率上げるために日朝首脳会談を使っていると、こういうものには日朝首脳会談を使うのはおかしいと向こうから言われてどうするのかという感じもしますし、しかも今回、結局、いかなる接触も交渉も無視し、拒否すると。これを向こうの焦りと取るのか、あるいは、どちらかというと、向こうの、何というかな、日本に対する、更にハードルを上げたという部分もあるかもしれませんけれども、こんなふうな部分はある程度毅然とした態度を示すと。
つまり、日朝首脳は大事ですよ、でも、あくまでもCVIDと拉致被害者の全員救出、この二つの条件はこれは譲らないという姿勢で、外務大臣、臨むと、ここは大丈夫ですか。
この発言だけを見る →これこそまさに足下を見られていて、岸田総理が自分の支持率上げるために日朝首脳会談を使っていると、こういうものには日朝首脳会談を使うのはおかしいと向こうから言われてどうするのかという感じもしますし、しかも今回、結局、いかなる接触も交渉も無視し、拒否すると。これを向こうの焦りと取るのか、あるいは、どちらかというと、向こうの、何というかな、日本に対する、更にハードルを上げたという部分もあるかもしれませんけれども、こんなふうな部分はある程度毅然とした態度を示すと。
つまり、日朝首脳は大事ですよ、でも、あくまでもCVIDと拉致被害者の全員救出、この二つの条件はこれは譲らないという姿勢で、外務大臣、臨むと、ここは大丈夫ですか。
上
上川陽子#26
○国務大臣(上川陽子君) この今でございますが、拉致被害者の御家族、これが高齢化なる中におきまして、時間的制約のある拉致問題、これはひとときもゆるがせにできない人道問題であると、そして全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて全力で取り組んでいくと、そういう考え方の下で、岸田総理でありますが、これまでも北朝鮮との間の諸懸案の解決に向けまして、金正恩委員長との間の首脳会談、これを実現すべく、総理直轄のハイレベルで協議を進めていきたいと述べてきているところでございます。
諸問題の解決を図るということでありますが、まさに、核、ミサイルの開発も含めまして、今、北朝鮮からの非常に厳しい状況、厳しいというか、非常にこれが繰り返されている状況については、まさに我が国及び国際社会、また地域の平和、この安全を脅かすものでございます。その意味では、国際社会と協力をしながら、関連する安保理決議、この完全な履行を求めまして、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の完全な廃棄、これも求めてまいる考えでございます。
この発言だけを見る →諸問題の解決を図るということでありますが、まさに、核、ミサイルの開発も含めまして、今、北朝鮮からの非常に厳しい状況、厳しいというか、非常にこれが繰り返されている状況については、まさに我が国及び国際社会、また地域の平和、この安全を脅かすものでございます。その意味では、国際社会と協力をしながら、関連する安保理決議、この完全な履行を求めまして、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の完全な廃棄、これも求めてまいる考えでございます。
小
佐
佐藤正久#28
○佐藤正久君 官房長言われたように、やっぱり遺憾だぐらいは言わないと、もうコメントを差し控えるってやっぱり軽い、弱過ぎるし、前提条件なしで首脳会談を行うはいいんですけれども、その前提条件に見合った二つ、二つはやっぱり譲っちゃいけないという前提の下で首脳会談、是非実現に向けてやっていただきたいというふうに思います。
以上で終わります。
この発言だけを見る →以上で終わります。
福
福山哲郎#29
○福山哲郎君 おはようございます。立憲民主党の福山でございます。よろしくお願いします。
最近、佐藤委員の後、僕、それを受けて質問するのが結構多いんですけど、今日もちょっとその続きを。
お答えになれないと思いますが、大臣、岸田総理から北朝鮮側にできるだけ早い時期に直接会いたいという打診をされたんですか、それとも、このことについては事実関係何とも答えようがないのか、どちらでしょうか。
この発言だけを見る →最近、佐藤委員の後、僕、それを受けて質問するのが結構多いんですけど、今日もちょっとその続きを。
お答えになれないと思いますが、大臣、岸田総理から北朝鮮側にできるだけ早い時期に直接会いたいという打診をされたんですか、それとも、このことについては事実関係何とも答えようがないのか、どちらでしょうか。