石田和外 に関する国会発言

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2024-04-08 芳賀道也 決算委員会 参議院

○芳賀道也君 皆さん御存じのように、三権分立は憲法の定める重要な原則の一つです。国会、内閣、裁判所で相互に牽制することで権力の暴走を防ぐ三権分立の理念に沿って、裁判官、裁判所裁判官の人事と行政機関の人事は当然距離を置くべきです。特に、裁判所と政府、各省庁は、国を相手とする行政訴訟が起きると裁く側と裁かれる側になるのですから、距離を置くのは当然です。スポーツでも、敵チームの監督が突然試合の勝敗を決める審判に変わったらフェアな審議がなされな

1996-03-25 正森成二 法務委員会 衆議院

○正森委員 報道によりますと、本日、福岡高等裁判所那覇支部で判決があり、沖縄県の大田知事が国の代理署名を拒否した、その件について国が全面勝訴したという判決が出たそうであります。ただ、大田知事が沖縄県民の立場や基地の現状から拒否した気持ちは理解できるというコメントもついているようですが、国の全面勝訴である点については変わりはありません。  そこで、私は裁判所職員の定員法の改正で判事補十五名、職員二十一名を増員することには賛成でございます

1980-11-05 小林進 法務委員会 衆議院

○小林(進)委員 法務大臣と私と一方的な受け答えじゃ真実を知ることはできないので、検察庁がいていただくと問題を解明していく上に非常に都合がいいのですが、どうも一方通行でおもしろくないですな。しかし質問を続けましょう。  この事件は昭和十二年十二月十六日、三年間を経て当時の陸軍大将林銑十郎首相のときに、司法相は塩野季彦氏にかわっていたのですが、東京地裁の藤井五一郎さん、これは有名ですね。藤井五一郎裁判長は十六被告全員に無罪を言い渡した。

1979-04-24 山花貞夫 本会議 衆議院

○山花貞夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました元号法案について反対の討論を行うものであります。  元号法制化は、天皇を元首化、神格化しようとする思想的潮流に法的な保障を与えようとするものであり、主権在民を掲げる現憲法に明白に違反するものであります。わが党は、これを断じて認めることができません。  政府は、元号法制化の論拠を象徴天皇制に求めました。しかしながら、現憲法における象徴天皇制は、明治憲法における天皇主権と

1979-04-20 柴田睦夫 内閣委員会 衆議院

○柴田(睦)委員 元号法制化運動の中心になっているのは、元号法制化実現国民会議であります。この議長の石田和外氏や中核になっている勢力が天皇元首化を叫び、元号法制化を憲法改悪の一里塚としておりますし、暴力集団も参加していることは明白な事実であるわけです。政府は、この国民会議に総理大臣がメッセージを送ったのは、元号は存続で一致したからだと答弁されました。実際にはそんな浅い関係ではないわけです。現職の三原長官の直属の部下である住栄作総理府副長

1979-04-19 上原康助 内閣委員会 衆議院

○上原委員 どうぞもうお引き取りを。ありがとうございました。御苦労さんでした。  次に、防衛庁長官にお尋ねしたいのですが、どうも先ほどの質問ともいろいろ関連をしてまいりますが、軍人勅諭に対しての御見解はこれまでいろいろ出ましたが、やはり納得しがたい面が多いわけですね。そういう意味で改めて、参議院での議論もないわけじゃありませんが、長官の、軍人勅諭を容認をするといいますか、是認するような御発言については、いささか問題がありますし、これも

1979-04-19 柴田睦夫 内閣委員会 衆議院

○柴田(睦)委員 総理は、本会議で私の質問に対して、元号法制化の方針は右翼勢力の策動とは無関係である、こう答弁されました。しかし、元号法制化推進派の中核勢力であります各種の右翼勢力やその結集母体である元号法制化実現国民会議の議長である石田和外氏が、元号法制化を天皇元首化、憲法改悪への一里塚と位置づけていることは、これもこの委員会の審議で政府が否定しないところであります。ところが、元号法制化実現国民会議の決起大会に総理大臣の名でメッセージ

1979-04-17 柴田睦夫 内閣委員会 衆議院

○柴田(睦)委員 ところが、政府も暴力はいけないと認めるその暴力を行使しているのが、まさにこの運動を歴史的に早くから推進してきた勢力であるわけです。国民会議の議長であります石田和外氏が朝日ジャーナルで、天皇は「元首、とはっきりすべき」であり、「天皇をあこがれの的として、これを中心に国民が考えて」いくようにすべきだと発言している。そして元号は、あこがれの的である天皇の「国民統治の作用を果すもので、天皇が代わられるたんびに元号も変っていくと

1979-04-17 山下元利 内閣委員会 衆議院

○山下国務大臣 石田和外氏は明治の人でして、そのような言葉があったかと思いますけれども、しかし、先ほども申しましたとおりに、いまの自衛隊は昔の軍隊ではございませんので、国民のための自衛隊としてあるわけでございますが、その明治の生まれの方がそのあいさつの中で武人としての徳目にお触れになった表現には明治らしい言葉があったかもしれませんけれども、決してそのことは、私ども国民のための自衛隊の防衛大学校におきまして、過去にさかのぼろうとか昔の軍隊

1979-04-17 山下元利 内閣委員会 衆議院

○山下国務大臣 お答え申し上げます。  防衛大学校におきましては、毎年その卒業式に文化人とかあるいは外交評論家というふうな方々に来賓に来ていただきまして、その代表の方にあいさつをしていただいておるわけでございまして、たまたま本年の卒業式に当たりましては、従来法曹関係の方がおられなかったものでございますから、最高裁判所長官という経歴をお持ちの石田和外氏に来賓としておいでいただいて、祝辞をいただくように、防衛大学校の方で決めましたわけでご

1979-04-17 上田卓三 内閣委員会 衆議院

○上田委員 先ほども触れましたけれども、元号の法制化を推進している方々、特に推進国民会議ですかの議長であります石田和外氏はこういうことを、きょうは防衛庁長官も来られておりますので、お答えいただきたいわけでございますけれども、先般防衛大学校の卒業式において軍人勅諭を礼賛する発言を行っておるわけであります。こういうふうに言っております。かしこくもかつての明治天皇の軍人へのお諭しは時代が変わっても断じて忘却してはならない金言であります云々とい

1979-04-13 柴田睦夫 内閣委員会 衆議院

○柴田(睦)委員 村松先生と坂本先生にお尋ねいたします。  村松先生は「元号と文化」という一文で、年号の問題は天皇の問題と結びついていると言っておられます。元号反対論者は、天皇と国民とを結びつける巨大なきずなである元号の破壊を目指すものであるという言い方で、元号法制化を天皇元首化と結びつけて考えておられるというように読みました。坂本先生もいろいろなところで、元号制は象徴天皇制にふさわしい、法制化して決めるべきだ、こういうことを書いてお

1979-04-10 三原朝雄 内閣委員会 衆議院

○三原国務大臣 石田和外先生初め、いま御指摘のような御意見のあることも承知いたしております。しかし、天皇は旧憲法下においての天皇の地位あるいは権限はお持ちにならないということをはっきりわきまえて対処してまいっておるところでございます。

1979-04-10 岩垂寿喜男 内閣委員会 衆議院

○岩垂委員 三原長官は石田和外さんのいまの御発言あるいは神社本庁の根本主張というようなものは、明らかに否定なさいますか。天皇は元首ではございませんね。

1979-04-10 岩垂寿喜男 内閣委員会 衆議院

○岩垂委員 象徴天皇というものの意味を避けよう避けようとなさっていらっしゃる。それは無理なんです。先ほどから私が、明治維新以来の一世一元というものが持っている、あるいはそれにまつわりついていると言っていい一世一元の元号が持っている性格、つまりそれは天皇の御世ですよ。天皇の時代の一つのシンボルですよ、あるいは天皇の権威の象徴ですよ。つまり、その当時は主権者天皇制と結びついて元号を法制化したわけですね。いまあなたがおっしゃったように象徴にす

1979-04-03 内藤功 予算委員会 参議院

○内藤功君 防衛庁長官、先日の石田和外氏——名前をちょっと言い間違えました。私らは和外と呼んでおったものですから出ましたが、ちょうど私が内藤功と呼ばれるようなものでございます。石田和外氏の祝辞を印刷して、先日の卒業した候補生や在校生やその他隊員に配付してはいませんか。

1979-04-03 山下元利 予算委員会 参議院

○国務大臣(山下元利君) 石田和外元最高裁判所長官がお話しになりましたことは、これは確かにいまの御指摘のような文言を使っておられますが、それは石田和外氏のお考えであると思います。私どもは来賓としてのお話を承ったわけでございますが、それは受けとめる方で十分その点はしっかりとした戦後の憲法の民主主義を基調とすることを持っておるわけでございますから、そうしたことの関係を通じまして普遍的な徳目として考えればいいのでありまして、いま持ち込むとかい

1979-04-03 内藤功 予算委員会 参議院

○内藤功君 石田和外氏のこの祝辞、これはかしこくも明治天皇のお諭しの中の忠節と、こう言っているんですよ。ですから、石田和外氏は、まさに明治天皇のお諭しの忠節、軍人勅諭の忠節を自衛隊の中に持ち込んできたわけです。そうでしょう。こういうことが許されるかと言うんです。石田和外氏に限らず、この軍人勅諭に言う忠節というものを持ち込むということが許されるか。これは許されない。ここをまず確認してください、ここが大事なところだから。(発言する者あり)

1979-03-29 矢田部理 法務委員会 参議院

○矢田部理君 最初に最高裁に伺いたいと思いますが、元最高裁の長官であった石田和外氏の言動がしばしば問題にされています。元号法制化のためのプロモーターになったりしておったわけでありますが、特に最近、防衛大学校の卒業式に臨んで軍人勅諭を礼賛する話をしたことは大変問題だというふうに思っています。   〔委員長退席、理事上田稔君着席〕 最高裁をやめてからのことであるからといって簡単に見過ごせない重大な内容を含んでいると思います。石田氏は、か

1979-03-24 山下元利 予算委員会 参議院

○国務大臣(山下元利君) 防衛大学校の卒業式にはいろいろの来賓の方に来ていただきまして、そして卒業生に来賓を代表して祝辞をいただくことになっておりまして、従来、外交官でありますとか文化人であるとかいわゆる学識経験者の方を選びましてお願いいたしておりますが、本年に当たりましては、防衛大学校におきまして十分部内で相談いたしましたところ、従来法曹界からどなたもやっていただいていないというので、元の最高裁長官であられる石田和外氏を来賓としてお招