科学技術委員会
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会
会議録情報#0
昭和五十八年三月二十四日(木曜日)
午前十時十八分開議
出席委員
委員長 永田 亮一君
理事 岸田 文武君 理事 小宮山重四郎君
理事 保利 耕輔君 理事 与謝野 馨君
理事 小林 恒人君 理事 関 晴正君
理事 草川 昭三君 理事 吉田 之久君
古賀 誠君 櫻内 義雄君
津島 雄二君 平沼 赳夫君
前田 正男君 村上 勇君
森山 欽司君 村山 喜一君
林 保夫君 山原健二郎君
菅 直人君
出席国務大臣
国 務 大 臣
(科学技術庁長
官) 安田 隆明君
出席政府委員
科学技術庁長官
官房長 安田 佳三君
科学技術庁長官
官房会計課長 三井 嗣郎君
科学技術庁計画
局長 下邨 昭三君
科学技術庁研究
調整局長 加藤 泰丸君
科学技術庁振興
局長 原田 稔君
科学技術庁原子
力局長 高岡 敬展君
科学技術庁原子
力安全局長 赤羽 信久君
委員外の出席者
防衛庁防衛局調
査第一課長 松村 龍二君
外務省国際連合
局原子力課長 岩崎 允彦君
大蔵省主税局税
制第二課長 伊藤 博行君
資源エネルギー
庁長官官房エネ
ルギー企画官 雨貝 二郎君
資源エネルギー
庁公益事業部開
発課長 渡辺 光夫君
資源エネルギー
庁公益事業部原
子力発電課長 高沢 信行君
資源エネルギー
庁公益事業部原
子力発電安全管
理課長 谷口 富裕君
海上保安庁水路
部測量課長 佐藤 任弘君
労働省労働基準
局安全衛生部労
働衛生課長 福渡 靖君
参 考 人
(日本原子力船
研究開発事業団
理事長) 井上啓次郎君
参 考 人
(日本原子力船
研究開発事業団
専務理事) 倉本 昌昭君
参 考 人
(電源開発株式
会社理事) 児玉 勝臣君
科学技術委員会
調査室長 曽根原幸雄君
─────────────
委員の異動
三月二十三日
辞任 補欠選任
笹山 登生君 梶山 静六君
平沼 赳夫君 野中 英二君
林 保夫君 佐々木良作君
同日
辞任 補欠選任
梶山 静六君 笹山 登生君
野中 英二君 平沼 赳夫君
佐々木良作君 林 保夫君
同月二十四日
辞任 補欠選任
佐々木義武君 津島 雄二君
笹山 登生君 古賀 誠君
田川 誠一君 菅 直人君
同日
辞任 補欠選任
古賀 誠君 毛利 松平君
津島 雄二君 佐々木義武君
菅 直人君 田川 誠一君
─────────────
本日の会議に付した案件
参考人出頭要求に関する件
技術士法案(内閣提出第四〇号)
科学技術振興の基本施策に関する件
────◇─────
この発言だけを見る →午前十時十八分開議
出席委員
委員長 永田 亮一君
理事 岸田 文武君 理事 小宮山重四郎君
理事 保利 耕輔君 理事 与謝野 馨君
理事 小林 恒人君 理事 関 晴正君
理事 草川 昭三君 理事 吉田 之久君
古賀 誠君 櫻内 義雄君
津島 雄二君 平沼 赳夫君
前田 正男君 村上 勇君
森山 欽司君 村山 喜一君
林 保夫君 山原健二郎君
菅 直人君
出席国務大臣
国 務 大 臣
(科学技術庁長
官) 安田 隆明君
出席政府委員
科学技術庁長官
官房長 安田 佳三君
科学技術庁長官
官房会計課長 三井 嗣郎君
科学技術庁計画
局長 下邨 昭三君
科学技術庁研究
調整局長 加藤 泰丸君
科学技術庁振興
局長 原田 稔君
科学技術庁原子
力局長 高岡 敬展君
科学技術庁原子
力安全局長 赤羽 信久君
委員外の出席者
防衛庁防衛局調
査第一課長 松村 龍二君
外務省国際連合
局原子力課長 岩崎 允彦君
大蔵省主税局税
制第二課長 伊藤 博行君
資源エネルギー
庁長官官房エネ
ルギー企画官 雨貝 二郎君
資源エネルギー
庁公益事業部開
発課長 渡辺 光夫君
資源エネルギー
庁公益事業部原
子力発電課長 高沢 信行君
資源エネルギー
庁公益事業部原
子力発電安全管
理課長 谷口 富裕君
海上保安庁水路
部測量課長 佐藤 任弘君
労働省労働基準
局安全衛生部労
働衛生課長 福渡 靖君
参 考 人
(日本原子力船
研究開発事業団
理事長) 井上啓次郎君
参 考 人
(日本原子力船
研究開発事業団
専務理事) 倉本 昌昭君
参 考 人
(電源開発株式
会社理事) 児玉 勝臣君
科学技術委員会
調査室長 曽根原幸雄君
─────────────
委員の異動
三月二十三日
辞任 補欠選任
笹山 登生君 梶山 静六君
平沼 赳夫君 野中 英二君
林 保夫君 佐々木良作君
同日
辞任 補欠選任
梶山 静六君 笹山 登生君
野中 英二君 平沼 赳夫君
佐々木良作君 林 保夫君
同月二十四日
辞任 補欠選任
佐々木義武君 津島 雄二君
笹山 登生君 古賀 誠君
田川 誠一君 菅 直人君
同日
辞任 補欠選任
古賀 誠君 毛利 松平君
津島 雄二君 佐々木義武君
菅 直人君 田川 誠一君
─────────────
本日の会議に付した案件
参考人出頭要求に関する件
技術士法案(内閣提出第四〇号)
科学技術振興の基本施策に関する件
────◇─────
永
永田亮一#1
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、技術士法案を議題といたします。
本案に対する質疑は、すでに去る三月二十二日終局いたしております。
この際、日本共産党山原健二郎君から、本案に対する修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。山原健二郎君。
─────────────
技術士法案に対する修正案
〔本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →内閣提出、技術士法案を議題といたします。
本案に対する質疑は、すでに去る三月二十二日終局いたしております。
この際、日本共産党山原健二郎君から、本案に対する修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。山原健二郎君。
─────────────
技術士法案に対する修正案
〔本号末尾に掲載〕
─────────────
山
山原健二郎#2
○山原委員 私は、日本共産党を代表しまして、技術士法案に対する修正案を提案いたします。
修正の内容はお手元に配付してありますが、技術士制度の試験事務及び登録事務を民間に委譲できることを定めた規定を政府案から削除するというものであります。
修正の理由は、第一に、試験事務、登録事務の民間への委譲は、技術士制度の運用そのものの簡素化にはつながらず、また、予算的にも増大すると考えられること。第二に、試験及び登録事務に独立採算制の原則が導入され、受験者、登録者の負担が大幅に増大される結果となりかねないからであります。第三に、事務委譲されると予想される社団法人日本技術士会の業務に支障を来す結果にならないかとの懸念があり、民間委譲はかえって技術士制度にマイナスの影響を与えかねないものであるからであります。
技術士制度がわが国の科学技術の振興に果たすべき役割りは大きく、量質ともにその充実発展が重要だと考えており、今回の改正に盛り込まれた技術士補の新設、また、技術士及び技術士補の試験受験に当たって学歴制度が撤廃されたことなどについては、より多くの国民に技術士への道を開くものとして賛成するものであることを申し添えまして、修正案の提案理由の説明を終わります。
この発言だけを見る →修正の内容はお手元に配付してありますが、技術士制度の試験事務及び登録事務を民間に委譲できることを定めた規定を政府案から削除するというものであります。
修正の理由は、第一に、試験事務、登録事務の民間への委譲は、技術士制度の運用そのものの簡素化にはつながらず、また、予算的にも増大すると考えられること。第二に、試験及び登録事務に独立採算制の原則が導入され、受験者、登録者の負担が大幅に増大される結果となりかねないからであります。第三に、事務委譲されると予想される社団法人日本技術士会の業務に支障を来す結果にならないかとの懸念があり、民間委譲はかえって技術士制度にマイナスの影響を与えかねないものであるからであります。
技術士制度がわが国の科学技術の振興に果たすべき役割りは大きく、量質ともにその充実発展が重要だと考えており、今回の改正に盛り込まれた技術士補の新設、また、技術士及び技術士補の試験受験に当たって学歴制度が撤廃されたことなどについては、より多くの国民に技術士への道を開くものとして賛成するものであることを申し添えまして、修正案の提案理由の説明を終わります。
永
永
永田亮一#4
○永田委員長 これより討論に入るのでありますが、本案並びに修正案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
技術士法案について採決いたします。
まず、山原健二郎君提出の修正案について採決いたします。
本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
この発言だけを見る →技術士法案について採決いたします。
まず、山原健二郎君提出の修正案について採決いたします。
本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
永
永
永田亮一#6
○永田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
永
永
安
安田佳三#9
○安田国務大臣 ただいま技術士法案の御可決をいただきまして、まことにありがとうございました。
今後とも、当委員会の審議の経過を踏まえ、技術士制度の一層の発展を図るため全力を尽くす所存でございますので、何とぞ御支援、御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
────◇─────
この発言だけを見る →今後とも、当委員会の審議の経過を踏まえ、技術士制度の一層の発展を図るため全力を尽くす所存でございますので、何とぞ御支援、御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
────◇─────
永
永田亮一#10
○永田委員長 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同車務理事倉本昌昭君及び電源開発株式会社理事児玉勝臣君から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同車務理事倉本昌昭君及び電源開発株式会社理事児玉勝臣君から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
永
永
村
村山喜一#13
○村山(喜)委員 私は、東海再処理工場での溶解槽のトラブルの問題やあるいは酸回収蒸発缶のピンホールの問題について、若干の質問をしてまいりたいと思っております。
まず初めに、東海再処理工場の使命は、これは再処理技術をわが国に定着をさせること、そして再処理の需要の一部を賄いながら、新型炉開発のためのプルトニウムの需要を満たすことだ、再処理の位置づけというのはこの三つだ、こういうふうに把握してよろしゅうございますか。
この発言だけを見る →まず初めに、東海再処理工場の使命は、これは再処理技術をわが国に定着をさせること、そして再処理の需要の一部を賄いながら、新型炉開発のためのプルトニウムの需要を満たすことだ、再処理の位置づけというのはこの三つだ、こういうふうに把握してよろしゅうございますか。
高
高岡敬展#14
○高岡政府委員 東海村に設置されております再処理工場につきましては、ただいま御指摘ございましたように、わが国最初の再処理施設でございまして、再処理技術を確立するということを第一の目的にいたしております。規模といたしまして、設計規模で年間二百十トンの使用済み燃料が再処理できるということでございますので、わが国で稼働中の原子力発電所の使用済み燃料の一部を再処理をするという使命をも持っておるわけでございます。
この発言だけを見る →村
高
高岡敬展#16
○高岡政府委員 再処理の目的それ自体が、使用済み燃料から、減損ウランと称しておりますけれども、軽水炉に供給しました濃縮度よりは若干低下しておりますが天然ウランよりもたくさんのウラン235を含んでおるというものが残っております、それからいま御指摘ございましたような、プルトニウムが発電所の運転に伴いましてできております、そういうものを回収するということが目的でございますので、プルトニウムを回収し、それを新型炉の開発に使っていくということも目的でございます。
この発言だけを見る →村
村山喜一#17
○村山(喜)委員 そこで、事実上再処理工場を運転をしております動燃事業団の再処理部計画課長の竹内さんの「再処理技術の開発」というのを見てみたのでございますが、これは「人間と科学技術 プロメテウス」の三十二号に書いてあるのを読んだのです。その中でレポートが出ておりますが、「酸回収蒸発缶のピンホールによる故障は、一つの基礎的に確立された技術を産業化レベルにまで到達させるには、なお多くの開発努力が必要である」ということを痛感したということでございます。
そのピンホールの問題は後ほど尋ねてまいりますが、基礎的に確立された技術であるというふうに判断をしておいでになるのですけれども、東海再処理工場というのは、位置づけとしてはパイロットプラントになるわけでございますか。その点はどうなっておりますか。
この発言だけを見る →そのピンホールの問題は後ほど尋ねてまいりますが、基礎的に確立された技術であるというふうに判断をしておいでになるのですけれども、東海再処理工場というのは、位置づけとしてはパイロットプラントになるわけでございますか。その点はどうなっておりますか。
高
高岡敬展#18
○高岡政府委員 先ほども申し上げましたように、東海の再処理工場と申しますのは、実際に発電所から出てまいります使用済み燃料を処理しながら、そういうサービスを提供しながら技術開発を進めるということでございまして、いま御指摘ございましたように研究開発的な仕事といいますか、そういう役割りがかなり大きなウエートを占めております。
この工場で採用しております技術はピューレックス法と申しまして、液体、いわゆる湿式で使用済み燃料を処理するという方法でございまして、同じ方法を英国でもフランスでもその他の国でも採用しておるわけでございます。そういう意味では、世界的に基本的な技術としては確立をしておるものだという認識を私ども持っております。持っておりますけれども、放射能の環境に対する影響ということに非常にセンシティブであるといいますか神経質でありますわが国の社会環境あるいは自然環境のもとで再処理工場の運転をやるということにつきましては、機器の改良でありますとかあるいはメンテナンスの面で日本として非常に多くの解決を要する問題があるというふうに考えておるわけでございます。
この発言だけを見る →この工場で採用しております技術はピューレックス法と申しまして、液体、いわゆる湿式で使用済み燃料を処理するという方法でございまして、同じ方法を英国でもフランスでもその他の国でも採用しておるわけでございます。そういう意味では、世界的に基本的な技術としては確立をしておるものだという認識を私ども持っております。持っておりますけれども、放射能の環境に対する影響ということに非常にセンシティブであるといいますか神経質でありますわが国の社会環境あるいは自然環境のもとで再処理工場の運転をやるということにつきましては、機器の改良でありますとかあるいはメンテナンスの面で日本として非常に多くの解決を要する問題があるというふうに考えておるわけでございます。
村
村山喜一#19
○村山(喜)委員 そこで問題は、動燃では小型試験設備テストをやり、原研の再処理特別研究をクリアして現実に運転をした。その中で現実にはトラブルが、酸回収系の加熱部に、五十三年の八月に蒸発缶の腐食による穴があいた。それでこれは中の管の取りかえをやっておりますね。そうして、五十六年の二月には精留塔に穴があいた。そして五十八年の二月には、同じように取りかえたのが三年余りでまた穴があいた。それは、設計の上では十年間の腐食しろを見ていた。 にもかかわらず、三年余りでまた同じような故障が出た。それから溶解槽の加熱ジャケット部につきましては、五十七年四月に一基に穴があいてしまった。五十八年二月には残りの一基に穴があいて、現実には運転不能に陥っている。
そういうような状況を見たときに、一体これは基礎的に確立された技術があるのかどうだろうか、こういう疑問を持たざるを得ないのでありますが、これは基礎的に確立された技術だという判断は科学技術庁も持っていらっしゃるのですか。
この発言だけを見る →そういうような状況を見たときに、一体これは基礎的に確立された技術があるのかどうだろうか、こういう疑問を持たざるを得ないのでありますが、これは基礎的に確立された技術だという判断は科学技術庁も持っていらっしゃるのですか。
高
高岡敬展#20
○高岡政府委員 先ほど申し上げましたように、基本的な点では確立された技術であるというふうに考えております。ただ、御指摘ございましたようにいろいろなトラブルが発生しておりまして、これらにつきましては材料の問題でありますとか溶接部の施工上の問題でありますとか、最近起きましたトラブルにつきましては現在原因究明中でございますけれども、前の経験からいたしますと、大体以前のトラブルと同じ原因で起きておるのではなかろうかというふうに思われております。こういったことにつきましては、材料あるいは溶接技術等の改良を図りまして克服をしたいといいますか、日本の技術をもってすれば十分克服できるものだというふうに考えておるわけでございます。
この発言だけを見る →村
村山喜一#21
○村山(喜)委員 そこで、私は具体的にもっと詰めてまいりたいと思いますが、溶解槽の致命的なトラブル、これは先ほどなにをいたしましたが、二基ともいまダウンをしているわけです。穴のあいたのは、両方とも加熱ジャケット部のバレル部でございますが、直径が二十二センチから二十七センチでありますので、仮に除染をいたしましても人間は狭いところには入れない、工業用テレビによります観察が辛うじてできるにすぎない、こういう状況だと思いますが、それは間違いございませんか。
この発言だけを見る →高
村
村山喜一#23
○村山(喜)委員 それから、気泡試験の組み合わせによって穴の位置は確認できても、その部分がどのように変質をし、どう腐食をしているのかということはわからない。よろしゅうございますか。
この発言だけを見る →高
村
高
高岡敬展#26
○高岡政府委員 御指摘がありましたような破壊検査をやるかどうかという決定をするにまだ至っておりませんけれども、将来そういう必要もあるかもしれないということで、原因調査を進めておるという状況でございます。
この発言だけを見る →村
高
高岡敬展#28
○高岡政府委員 溶接部の粒界腐食という現象につきましては、一般的に原子力発電所の関係で同じ経験を持っております。そういうことから類推をいたしまして、大体こうであろうということはわかっておりますけれども、対策を講ずるための具体的な、詳細な原因調査につきましては調査中でございまして、まだ的確な結論を得ておりません。
この発言だけを見る →村
村山喜一#29
○村山(喜)委員 そうすると、現象的には結晶構造の変化という状態の中でそれが発生をしているのじゃないだろうかと思われるわけですが、その場合に、切り取って破壊検査をする必要があるにもかかわらずそれをやるかどうかもわからない。それは、今後検討するというふうに受け取れるわけですが、聞くところによりますと、遠隔操作によります文字どおりの糊塗的な補修を行う予定だということでありますが、そうじゃないのですか。
この発言だけを見る →