予算委員会
⚠️ 発言のコピー・転載時は出典元URL(kokkai.ndl.go.jpおよびkokkai-data.com)を必ず残してください。改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。
会
会議録情報#0
平成九年二月二十八日(金曜日)委員長の指名で
、次のとおり分科員及び主査を選任した。
第一分科会〔皇室費、国会、裁判所、会計検査
院、内閣及び総理府所管(経済企画庁、環境庁
、国土庁を除く)並びに他の分科会の所管以外
の事項〕
主 査 臼井日出男君
深谷 隆司君 村上誠一郎君
田中 慶秋君 平田 米男君
岩國 哲人君
第二分科会(法務省、外務省及び大蔵省所管)
主 査 中川 秀直君
小里 貞利君 谷津 義男君
北側 一雄君 中井 洽君
仙谷 由人君 上原 康助君
第三分科会(文部省及び自治省所管)
主 査 相沢 英之君
石川 要三君 江藤 隆美君
石井 一君 石田 勝之君
中沢 健次君 穀田 恵二君
第四分科会(厚生省及び労働省所管)
主 査 越智 通雄君
越智 伊平君 桜井 新君
岡田 克也君 権藤 恒夫君
松本 善明君
第五分科会〔総理府(環境庁)及び農林水産省
所管〕
主 査 菊池福治郎君
大原 一三君 中山 正暉君
愛知 和男君 日野 市朗君
北沢 清功君
第六分科会〔総理府(経済企画庁)及び通商産
業省所管〕
主 査 高橋 一郎君
尾身 幸次君 野中 広務君
愛野興一郎君 生方 幸夫君
新井 将敬君
第七分科会(運輸省及び郵政省所管)
主 査 葉梨 信行君
関谷 勝嗣君 松永 光君
小池百合子君 二階 俊博君
矢島 恒夫君
第八分科会〔総理府(国土庁)及び建設省所管
〕
主 査 藤井 孝男君
高鳥 修君 村山 達雄君
太田 昭宏君 西川 知雄君
海江田万里君
—————————————————————
平成九年二月二十八日(金曜日)
午前九時三十分開議
出席委員
委員長 深谷 隆司君
理事 小里 貞利君 理事 高橋 一郎君
理事 中川 秀直君 理事 藤井 孝男君
理事 石井 一君 理事 権藤 恒夫君
理事 二階 俊博君 理事 中沢 健次君
理事 穀田 恵二君
相沢 英之君 石川 要三君
臼井日出男君 江藤 隆美君
尾身 幸次君 越智 伊平君
越智 通雄君 大野 松茂君
大原 一三君 菊池福治郎君
栗原 博久君 桜井 新君
砂田 圭佑君 関谷 勝嗣君
高鳥 修君 谷畑 孝君
中野 正志君 中山 正暉君
野中 広務君 葉梨 信行君
松永 光君 村上誠一郎君
村山 達雄君 谷津 義男君
愛知 和男君 愛野興一郎君
石田 勝之君 太田 昭宏君
岡田 克也君 北側 一雄君
小池百合子君 城島 正光君
田中 慶秋君 中井 洽君
中村 鋭一君 西川 知雄君
平田 米男君 生方 幸夫君
海江田万里君 日野 市朗君
佐々木陸海君 平賀 高成君
矢島 恒夫君 秋葉 忠利君
上原 康助君 北沢 清功君
保坂 展人君 岩國 哲人君
石破 茂君
出席国務大臣
法 務 大 臣 松浦 功君
外 務 大 臣 池田 行彦君
大 蔵 大 臣 三塚 博君
農林水産大臣 藤本 孝雄君
通商産業大臣 佐藤 信二君
建 設 大 臣 亀井 静香君
自 治 大 臣
国家公安委員会
委員長 白川 勝彦君
国 務 大 臣
(内閣官房長官)梶山 静六君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 久間 章生君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 石井 道子君
国 務 大 臣
(国土庁長官) 伊藤 公介君
出席政府委員
内閣法制局長官 大森 政輔君
警察庁長官官房
総務審議官 山本 博一君
警察庁刑事局長 佐藤 英彦君
防衛庁参事官 山崎隆一郎君
防衛庁長官官房
長 江間 清二君
防衛庁防衛局長 秋山 昌廣君
防衛庁教育訓練
局長 粟 威之君
防衛庁装備局長 鴇田 勝彦君
防衛施設庁長官 諸冨 増夫君
防衛施設庁総務
部長 伊藤 康成君
科学技術庁原子
力安全局長 池田 要君
環境庁企画調整
局長 田中 健次君
国土庁地方振興
局長 鈴木 正明君
国土庁防災局長 福田 秀文君
法務省刑事局長 原田 明夫君
外務大臣官房長 原口 幸市君
外務省総合外交
政策局長 川島 裕君
外務省総合外交
政策局軍備管
理・科学審議官 河村 武和君
外務省アジア局
長 加藤 良三君
外務省北米局長 折田 正樹君
外務省条約局長 林 暘君
大蔵大臣官房長 涌井 洋治君
大蔵省主計局長 小村 武君
大蔵省主税局長 薄井 信明君
国税庁次長 堀田 隆夫君
厚生大臣官房総
務審議官 中西 明典君
厚生省社会・援
護局長 亀田 克彦君
農林水産大臣官
房長 堤 英隆君
農林水産省構造
改善局長 山本 徹君
通商産業大臣官
房長 広瀬 勝貞君
資源エネルギー
庁 江崎 格君
資源エネルギー
庁石油部長 林 良造君
中小企業庁長官 石黒 正大君
建設大臣官房長 小野 邦久君
建設大臣官房総
務審議官 村瀬 興一君
自治省行政局長 松本 英昭君
自治省行政局選
挙部長 牧之内隆久君
自治省財政局長 二橋 正弘君
自治省税務局長 湊 和夫君
消防庁長官 佐野 徹治君
委員外の出席者
会計検査院事務
総局第一局長 深田 烝治君
最高裁判所事務
総局総務局長 涌井 紀夫君
予算委員会調査
室長 大坪 道信君
—————————————
委員の異動
二月二十八日
辞任 補欠選任
尾身 幸次君 谷畑 孝君
桜井 新君 栗原 博久君
村上誠一郎君 砂田 圭佑君
谷津 義男君 大野 松茂君
小池百合子君 城島 正光君
西川 知雄君 中村 鋭一君
松本 善明君 平賀 高成君
上原 康助君 秋葉 忠利君
北沢 清功君 保坂 展人君
新井 将敬君 石破 茂君
同日
辞任 補欠選任
大野 松茂君 谷津 義男君
栗原 博久君 中野 正志君
砂田 圭佑君 村上誠一郎君
谷畑 孝君 尾身 幸次君
城島 正光君 小池百合子君
中村 鋭一君 西川 知雄君
平賀 高成君 佐々木陸海君
秋葉 忠利君 上原 康助君
保坂 展人君 北沢 清功君
石破 茂君 新井 将敬君
同日
辞任 補欠選任
中野 正志君 桜井 新君
佐々木陸海君 松本 善明君
—————————————
本日の会議に付した案件
平成九年度一般会計予算
平成九年度特別会計予算
平成九年度政府関係機関予算
————◇—————
この発言だけを見る →、次のとおり分科員及び主査を選任した。
第一分科会〔皇室費、国会、裁判所、会計検査
院、内閣及び総理府所管(経済企画庁、環境庁
、国土庁を除く)並びに他の分科会の所管以外
の事項〕
主 査 臼井日出男君
深谷 隆司君 村上誠一郎君
田中 慶秋君 平田 米男君
岩國 哲人君
第二分科会(法務省、外務省及び大蔵省所管)
主 査 中川 秀直君
小里 貞利君 谷津 義男君
北側 一雄君 中井 洽君
仙谷 由人君 上原 康助君
第三分科会(文部省及び自治省所管)
主 査 相沢 英之君
石川 要三君 江藤 隆美君
石井 一君 石田 勝之君
中沢 健次君 穀田 恵二君
第四分科会(厚生省及び労働省所管)
主 査 越智 通雄君
越智 伊平君 桜井 新君
岡田 克也君 権藤 恒夫君
松本 善明君
第五分科会〔総理府(環境庁)及び農林水産省
所管〕
主 査 菊池福治郎君
大原 一三君 中山 正暉君
愛知 和男君 日野 市朗君
北沢 清功君
第六分科会〔総理府(経済企画庁)及び通商産
業省所管〕
主 査 高橋 一郎君
尾身 幸次君 野中 広務君
愛野興一郎君 生方 幸夫君
新井 将敬君
第七分科会(運輸省及び郵政省所管)
主 査 葉梨 信行君
関谷 勝嗣君 松永 光君
小池百合子君 二階 俊博君
矢島 恒夫君
第八分科会〔総理府(国土庁)及び建設省所管
〕
主 査 藤井 孝男君
高鳥 修君 村山 達雄君
太田 昭宏君 西川 知雄君
海江田万里君
—————————————————————
平成九年二月二十八日(金曜日)
午前九時三十分開議
出席委員
委員長 深谷 隆司君
理事 小里 貞利君 理事 高橋 一郎君
理事 中川 秀直君 理事 藤井 孝男君
理事 石井 一君 理事 権藤 恒夫君
理事 二階 俊博君 理事 中沢 健次君
理事 穀田 恵二君
相沢 英之君 石川 要三君
臼井日出男君 江藤 隆美君
尾身 幸次君 越智 伊平君
越智 通雄君 大野 松茂君
大原 一三君 菊池福治郎君
栗原 博久君 桜井 新君
砂田 圭佑君 関谷 勝嗣君
高鳥 修君 谷畑 孝君
中野 正志君 中山 正暉君
野中 広務君 葉梨 信行君
松永 光君 村上誠一郎君
村山 達雄君 谷津 義男君
愛知 和男君 愛野興一郎君
石田 勝之君 太田 昭宏君
岡田 克也君 北側 一雄君
小池百合子君 城島 正光君
田中 慶秋君 中井 洽君
中村 鋭一君 西川 知雄君
平田 米男君 生方 幸夫君
海江田万里君 日野 市朗君
佐々木陸海君 平賀 高成君
矢島 恒夫君 秋葉 忠利君
上原 康助君 北沢 清功君
保坂 展人君 岩國 哲人君
石破 茂君
出席国務大臣
法 務 大 臣 松浦 功君
外 務 大 臣 池田 行彦君
大 蔵 大 臣 三塚 博君
農林水産大臣 藤本 孝雄君
通商産業大臣 佐藤 信二君
建 設 大 臣 亀井 静香君
自 治 大 臣
国家公安委員会
委員長 白川 勝彦君
国 務 大 臣
(内閣官房長官)梶山 静六君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 久間 章生君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 石井 道子君
国 務 大 臣
(国土庁長官) 伊藤 公介君
出席政府委員
内閣法制局長官 大森 政輔君
警察庁長官官房
総務審議官 山本 博一君
警察庁刑事局長 佐藤 英彦君
防衛庁参事官 山崎隆一郎君
防衛庁長官官房
長 江間 清二君
防衛庁防衛局長 秋山 昌廣君
防衛庁教育訓練
局長 粟 威之君
防衛庁装備局長 鴇田 勝彦君
防衛施設庁長官 諸冨 増夫君
防衛施設庁総務
部長 伊藤 康成君
科学技術庁原子
力安全局長 池田 要君
環境庁企画調整
局長 田中 健次君
国土庁地方振興
局長 鈴木 正明君
国土庁防災局長 福田 秀文君
法務省刑事局長 原田 明夫君
外務大臣官房長 原口 幸市君
外務省総合外交
政策局長 川島 裕君
外務省総合外交
政策局軍備管
理・科学審議官 河村 武和君
外務省アジア局
長 加藤 良三君
外務省北米局長 折田 正樹君
外務省条約局長 林 暘君
大蔵大臣官房長 涌井 洋治君
大蔵省主計局長 小村 武君
大蔵省主税局長 薄井 信明君
国税庁次長 堀田 隆夫君
厚生大臣官房総
務審議官 中西 明典君
厚生省社会・援
護局長 亀田 克彦君
農林水産大臣官
房長 堤 英隆君
農林水産省構造
改善局長 山本 徹君
通商産業大臣官
房長 広瀬 勝貞君
資源エネルギー
庁 江崎 格君
資源エネルギー
庁石油部長 林 良造君
中小企業庁長官 石黒 正大君
建設大臣官房長 小野 邦久君
建設大臣官房総
務審議官 村瀬 興一君
自治省行政局長 松本 英昭君
自治省行政局選
挙部長 牧之内隆久君
自治省財政局長 二橋 正弘君
自治省税務局長 湊 和夫君
消防庁長官 佐野 徹治君
委員外の出席者
会計検査院事務
総局第一局長 深田 烝治君
最高裁判所事務
総局総務局長 涌井 紀夫君
予算委員会調査
室長 大坪 道信君
—————————————
委員の異動
二月二十八日
辞任 補欠選任
尾身 幸次君 谷畑 孝君
桜井 新君 栗原 博久君
村上誠一郎君 砂田 圭佑君
谷津 義男君 大野 松茂君
小池百合子君 城島 正光君
西川 知雄君 中村 鋭一君
松本 善明君 平賀 高成君
上原 康助君 秋葉 忠利君
北沢 清功君 保坂 展人君
新井 将敬君 石破 茂君
同日
辞任 補欠選任
大野 松茂君 谷津 義男君
栗原 博久君 中野 正志君
砂田 圭佑君 村上誠一郎君
谷畑 孝君 尾身 幸次君
城島 正光君 小池百合子君
中村 鋭一君 西川 知雄君
平賀 高成君 佐々木陸海君
秋葉 忠利君 上原 康助君
保坂 展人君 北沢 清功君
石破 茂君 新井 将敬君
同日
辞任 補欠選任
中野 正志君 桜井 新君
佐々木陸海君 松本 善明君
—————————————
本日の会議に付した案件
平成九年度一般会計予算
平成九年度特別会計予算
平成九年度政府関係機関予算
————◇—————
深
梶
梶山静六#2
○梶山国務大臣 閣僚の発言につきましては、常日ごろから注意するように申し上げておりましたが、不適切な発言があったとの指摘を受けました。この際、今後再びこのようなことのないよう、改めて全閣僚が注意をいたします。
————◇—————
この発言だけを見る →————◇—————
深
深谷隆司#3
○深谷委員長 平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算、平成九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中慶秋君。
この発言だけを見る →質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中慶秋君。
田
田中慶秋#4
○田中(慶)委員 実は官房長官に質問したかったわけでありますが、記者会見の事情だということであります。
今、官房長官からもお話がありましたように、さきの予算委員会で、郵政大臣あるいは厚生大臣、政府の閣僚の中でのそれぞれの今の当面する財政問題や重要な問題に対する意見が、まさしく水と油のような形であります。そして、それに対して官房長官が注意をされたようでありますが、その注意は、まともなことを議論してもだめだから適当なことを言っておけばいいというようなことも伝えられているわけでありまして、まさしくこの予算委員会のそれぞれの議論をされていることについて、ある面では軽視じゃないか、こんなふうに考えられます。しかし、官房長官はおりませんから、そのことだけは銘記しておいていただきたいと思います。
そこで、お伺いしたいのは、実は自民党の若い人たちは今の政治に対し、先般来こんなお話を聞いているわけでありまして、国会は上手に運営をして予算や法案を素早く成立させればよい、国会は眠らせたまま起こさないようにすればいいんだ、これは自民党の幹部の人たちが、それぞれ若い人たちに対する教えのようであります。現実に、そのことが自民党の若手の人たちの広報に出ているわけでありますから、それは町の中で配っているわけでありますから。そして、現実にそのことを「ごまめの歯ぎしり」という形で、自分たちが一生懸命まじめにとらえようとしていて、財政危機だから、経済が厳しい状態であるから当面は消費税も上げるべきじゃないと思う、あるいは、少なくとも減税は見送るべきであろう、こんなことをこの若い人たちが言われているわけですけれども、まあまあ君たちはこの今の状態をよく見ておけば勉強になるから、こんな形で指導されております。現実に、このことは「ごまめの歯ぎしり」という形で、駅頭で配っているわけであります。自民党の議員が配っているわけであります。
こういうことを含めて、大蔵大臣は、この予算について、少なくとも私たちはまじめに今の行政を、今の審議を、あるいはまた今の予算について、大変厳しい。現実には、今の消費税の問題、さらには今の税制、減税の問題等々を含めて、党内の中でこういう問題について、今の政府の閣僚の中の意思の統一が、ある面では税制問題で、先ほど申し上げたように郵政相と厚生相の違い、あるいはまた党内においても同じような違いがあるんじゃないか、こんなふうに思いますけれども、大蔵大臣の考え方を聞かせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →今、官房長官からもお話がありましたように、さきの予算委員会で、郵政大臣あるいは厚生大臣、政府の閣僚の中でのそれぞれの今の当面する財政問題や重要な問題に対する意見が、まさしく水と油のような形であります。そして、それに対して官房長官が注意をされたようでありますが、その注意は、まともなことを議論してもだめだから適当なことを言っておけばいいというようなことも伝えられているわけでありまして、まさしくこの予算委員会のそれぞれの議論をされていることについて、ある面では軽視じゃないか、こんなふうに考えられます。しかし、官房長官はおりませんから、そのことだけは銘記しておいていただきたいと思います。
そこで、お伺いしたいのは、実は自民党の若い人たちは今の政治に対し、先般来こんなお話を聞いているわけでありまして、国会は上手に運営をして予算や法案を素早く成立させればよい、国会は眠らせたまま起こさないようにすればいいんだ、これは自民党の幹部の人たちが、それぞれ若い人たちに対する教えのようであります。現実に、そのことが自民党の若手の人たちの広報に出ているわけでありますから、それは町の中で配っているわけでありますから。そして、現実にそのことを「ごまめの歯ぎしり」という形で、自分たちが一生懸命まじめにとらえようとしていて、財政危機だから、経済が厳しい状態であるから当面は消費税も上げるべきじゃないと思う、あるいは、少なくとも減税は見送るべきであろう、こんなことをこの若い人たちが言われているわけですけれども、まあまあ君たちはこの今の状態をよく見ておけば勉強になるから、こんな形で指導されております。現実に、このことは「ごまめの歯ぎしり」という形で、駅頭で配っているわけであります。自民党の議員が配っているわけであります。
こういうことを含めて、大蔵大臣は、この予算について、少なくとも私たちはまじめに今の行政を、今の審議を、あるいはまた今の予算について、大変厳しい。現実には、今の消費税の問題、さらには今の税制、減税の問題等々を含めて、党内の中でこういう問題について、今の政府の閣僚の中の意思の統一が、ある面では税制問題で、先ほど申し上げたように郵政相と厚生相の違い、あるいはまた党内においても同じような違いがあるんじゃないか、こんなふうに思いますけれども、大蔵大臣の考え方を聞かせていただきたいと思います。
三
三塚博#5
○三塚国務大臣 御指摘を受けましたことにつきましては、委員会の中の論議でございますから、私はそうではないと信じますが、さような御指摘を受けることのないようにいかなければならないことであります。
予算委員会は、まさに国家予算の審議と国政全般についての論議が闘わされる場でありまして、与党は提案について理解を求める、野党はその問題点をつきながら、今後のあり方についての提言、質疑が展開されておるわけで、議会制民主主義における収れんされた形の論議が予算委員会で行われておることと存じます。
私は、そういう点で、この審議に参加をさせていただきながら、深谷委員長を中心に各党理事が真剣に議事運営について設定をし、やられておりますことに敬意を表するところでありますし、かくあらねばならないと思います。
消費税以下、特別減税等についても段々の御論議はいただきました。傾聴してまいったところであり、このことは、年度予算の成立を期してまいるというのが私の立場でもあり、内閣の立場でありますので、それぞれの手法は違うのでありますが、目標はこの国の安泰、国民生活の安定に尽きるわけでありますから、財政構造改革論議を進めながら、次年度における編成に、ここに出てまいりました意見が、よきものはよきものとして収れんされますように、主管大臣として閣議の場においても、また、三党の皆様方に対しましても、このことについての生かし方について自後協議をしなければならぬことであろうかと、こう思っておるところであります。
この発言だけを見る →予算委員会は、まさに国家予算の審議と国政全般についての論議が闘わされる場でありまして、与党は提案について理解を求める、野党はその問題点をつきながら、今後のあり方についての提言、質疑が展開されておるわけで、議会制民主主義における収れんされた形の論議が予算委員会で行われておることと存じます。
私は、そういう点で、この審議に参加をさせていただきながら、深谷委員長を中心に各党理事が真剣に議事運営について設定をし、やられておりますことに敬意を表するところでありますし、かくあらねばならないと思います。
消費税以下、特別減税等についても段々の御論議はいただきました。傾聴してまいったところであり、このことは、年度予算の成立を期してまいるというのが私の立場でもあり、内閣の立場でありますので、それぞれの手法は違うのでありますが、目標はこの国の安泰、国民生活の安定に尽きるわけでありますから、財政構造改革論議を進めながら、次年度における編成に、ここに出てまいりました意見が、よきものはよきものとして収れんされますように、主管大臣として閣議の場においても、また、三党の皆様方に対しましても、このことについての生かし方について自後協議をしなければならぬことであろうかと、こう思っておるところであります。
田
田中慶秋#6
○田中(慶)委員 私は、なぜそういうことを申し上げたかというと、少なくとも我々は、今大臣から答弁があるように、それぞれ真剣に議論をされていると思っております。ところが、駅頭で、国会はなぜ眠っているのかとか、少なくとも今の自民党の国会議員は官僚の応援団や下請である、こんなことが平気で配られているのですから、そのことについて私は申し上げたのであって、やはりそういうことを含めて、内部の統一等々を含めてちゃんとするべきじゃないか、こういうことを申し上げたわけでございます。
そこで、これからも、この予算を含めて政府のいろいろな意見の違いも出てくる。こういうところで、それぞれ予算を、あるいは日本の財政を真剣に議論をしようとしていても、内部の、政府の意思の統一がなければそんなことはできないわけでありまして、そういうことを申し上げたわけですから、その辺を御理解をいただきたいと思います。
そこで、次にお伺いしたいのは、例の泉井氏の問題でありますが、この泉井氏の問題は、九五年十一月に大阪の国税局がこれを最初に特別査察をされたようであります。ところが、一年たった九六年の十月三十日まで一年近くもこれを放置をされた、そこには、その間、元国税庁のOB等々が関与をされたんではないか、こんなうわさが出ているわけでありますし、この一年間、国税はこのことについて、告訴がおくれた理由というものを明確にしていただきたいと思います。
この発言だけを見る →そこで、これからも、この予算を含めて政府のいろいろな意見の違いも出てくる。こういうところで、それぞれ予算を、あるいは日本の財政を真剣に議論をしようとしていても、内部の、政府の意思の統一がなければそんなことはできないわけでありまして、そういうことを申し上げたわけですから、その辺を御理解をいただきたいと思います。
そこで、次にお伺いしたいのは、例の泉井氏の問題でありますが、この泉井氏の問題は、九五年十一月に大阪の国税局がこれを最初に特別査察をされたようであります。ところが、一年たった九六年の十月三十日まで一年近くもこれを放置をされた、そこには、その間、元国税庁のOB等々が関与をされたんではないか、こんなうわさが出ているわけでありますし、この一年間、国税はこのことについて、告訴がおくれた理由というものを明確にしていただきたいと思います。
堀
堀田隆夫#7
○堀田政府委員 お答え申し上げます。
一般に査察調査でございますけれども、一般論で申し上げますけれども、これはかなり時間のかかるものでございまして、一年ぐらいかかるというのは普通のことでございます。
この発言だけを見る →一般に査察調査でございますけれども、一般論で申し上げますけれども、これはかなり時間のかかるものでございまして、一年ぐらいかかるというのは普通のことでございます。
田
田中慶秋#8
○田中(慶)委員 その間に、国税庁の元幹部磯辺氏と、それから同じく谷氏は泉井氏との親交が深く、そしてこの査察の問題等について大阪国税に働きかけをされたということを伺っておりますけれども、その事実はどうですか。
この発言だけを見る →堀
田
田中慶秋#10
○田中(慶)委員 いずれにしても、このような問題が具体的に報道されたり、あるいはこのことが次のような政官財の癒着の構造になったのでは大変国民に対する信頼関係も失うわけでありますから、そういう点で、ぜひともこれは明確にされる必要があるだろう、こんなふうに思っております。
そこで、実は泉井問題についてお伺いをしたいのは、この泉井氏が起訴された罪名等について法務省に改めてお伺いをしたいと思います。
この発言だけを見る →そこで、実は泉井問題についてお伺いをしたいのは、この泉井氏が起訴された罪名等について法務省に改めてお伺いをしたいと思います。
原
原田明夫#11
○原田政府委員 お答え申し上げます。
泉井氏につきましては、これまでに所得税法違反、また詐欺罪、そして関西国際空港株式会社法違反、これは実質は贈収賄ということでございますが、その三件について公判請求をされたというふうに承知しております。
この発言だけを見る →泉井氏につきましては、これまでに所得税法違反、また詐欺罪、そして関西国際空港株式会社法違反、これは実質は贈収賄ということでございますが、その三件について公判請求をされたというふうに承知しております。
田
田中慶秋#12
○田中(慶)委員 今答弁がありましたように、この泉井氏の問題については、詐欺罪、脱税あるいは収賄等の容疑が今それぞれかけられておられるということであります。
そこで、実はお伺いしたいのは、先ほど申し上げたように、政官財という問題の中で、泉井氏の捜査に当たって一年近く国税が、少なくともその期間、発覚してから一年間、現実問題として起訴されなかった問題については、やはりここに元国税長官の磯辺氏、あるいはまた国税庁のOBの谷氏を通じての大蔵省とのかかわり合いが何らかの形であったんではないか、こんなふうに言われているわけであります。
ということは、その関連の中でありますけれども、大蔵省の涌井官房長が結婚されたときに絵画が贈られたり、あるいは飲食をともにされたり、こういうことを言われております。そして、その後、絵画が問題になってから返されたという問題でありますけれども、この問題について大蔵大臣はどういうふうに理解をされておりますか。
この発言だけを見る →そこで、実はお伺いしたいのは、先ほど申し上げたように、政官財という問題の中で、泉井氏の捜査に当たって一年近く国税が、少なくともその期間、発覚してから一年間、現実問題として起訴されなかった問題については、やはりここに元国税長官の磯辺氏、あるいはまた国税庁のOBの谷氏を通じての大蔵省とのかかわり合いが何らかの形であったんではないか、こんなふうに言われているわけであります。
ということは、その関連の中でありますけれども、大蔵省の涌井官房長が結婚されたときに絵画が贈られたり、あるいは飲食をともにされたり、こういうことを言われております。そして、その後、絵画が問題になってから返されたという問題でありますけれども、この問題について大蔵大臣はどういうふうに理解をされておりますか。
三
三塚博#13
○三塚国務大臣 本件が問題になりましてから官房長から聴取をいたしたわけでございますが、私の結婚式に関する雑誌の報道を見てのことと思うが、九五年暮れに泉井氏から額に入った版画が自宅に送られてまいった、家に置いてあったものですから、結婚のお祝いとしてということでありましたので一たん受け取りましたが、九六年秋に同氏に対して返却をいたしました、こういう報告を受けたところでございます。
御案内のとおり、口頭注意を申し上げ、人事管理者、規律管理者である官房長、返したとはいえ、今後厳重注意するように、こう申し上げたところであります。
この発言だけを見る →御案内のとおり、口頭注意を申し上げ、人事管理者、規律管理者である官房長、返したとはいえ、今後厳重注意するように、こう申し上げたところであります。
田
田中慶秋#14
○田中(慶)委員 実は今のように詐欺罪なりあるいは脱税なり収賄なり、こういう容疑があるわけでありますけれども、そういうときに、この泉井氏から政治献金を受けたと言われている人たち、少なくとも脱税で稼いだお金で、それが政治献金をされた、あるいは今のように官僚に贈り物をした。返せばいいという問題ではないと思います。しかし、まあ現実に返された。
しかし、政治家の献金の場合、脱税なり詐欺罪なり等から得た、その資金の中から政治資金をもし受けたとすれば、それは返せばいいということでしょうか。大蔵大臣、ちょっと。
この発言だけを見る →しかし、政治家の献金の場合、脱税なり詐欺罪なり等から得た、その資金の中から政治資金をもし受けたとすれば、それは返せばいいということでしょうか。大蔵大臣、ちょっと。
三
三塚博#15
○三塚国務大臣 これは個々の政治家の判断になるんだろうと思うんです。そのときはそのときの献金の申し出を受けて、まあお願いをするというケースも全くなくはないとは思いますが、相手がそれなりに社会的の地位もありという認識で受領いたしておるということであり、特に政治献金として適法に処理されておるということでありますと、個々の政治家の最終判断、こういうことになるのではないでしょうか。
この発言だけを見る →田
田中慶秋#16
○田中(慶)委員 個々の政治家ということでございますが、例えば、今、私の調査によりますと、泉井氏の大阪のマンションを自民党の山崎拓氏の大阪事務所に提供されていた件、あるいはまた関西地区の後援会の役員でもある点、そういう中で、山崎衆議院議員は泉井氏から約一千万の、合法とはいえ、政治資金の提供を受けておりました。あるいは、大蔵大臣は、今お話をいただいたわけでありますけれども、調査によりますと、これは派閥ということでありますが、六百万の(三塚国務大臣「六百五十万」と呼ぶ)六百五十万の政治資金をいただいていた。さらにはまた、当時社会党の及川氏も五百万等々を含めながら、自民党の政治家十七人、当時社会党が四人、民主党が二人、調査をさせていただいた結果、そういうことが明らかになりました。
その中で、今のように詐欺罪あるいは脱税等々で得た中から、官僚の場合、大蔵の涌井氏は贈り物を返された。政治資金の場合は、道義的に、役人は返して政治家は返さない、それでいいのだろうか。大蔵大臣がたまたま派閥の長であり、そしてそこに六百五十万の献金があったということでありますから、まず大蔵大臣の考え方を聞かせていただきたい。
この発言だけを見る →その中で、今のように詐欺罪あるいは脱税等々で得た中から、官僚の場合、大蔵の涌井氏は贈り物を返された。政治資金の場合は、道義的に、役人は返して政治家は返さない、それでいいのだろうか。大蔵大臣がたまたま派閥の長であり、そしてそこに六百五十万の献金があったということでありますから、まず大蔵大臣の考え方を聞かせていただきたい。
三
三塚博#17
○三塚国務大臣 本件、政治グループ、旧派閥、今、新政研と言っておりますが、事務局長が記者会見をいたしまして、本件の質問が記者からあったことに答えて申し上げていることは、献金は適正に処理されており返却のつもりはありませんが、返却の要請があれば返却すると事務局長は言っておるわけであります。局長とすれば、政治グループの代表で、経理代表で受領しておったということで言われるわけでございます。
議員としての大蔵大臣としてどうするのかと。言わんとする趣旨はわかります。よく考えます。
この発言だけを見る →議員としての大蔵大臣としてどうするのかと。言わんとする趣旨はわかります。よく考えます。
田
田中慶秋#18
○田中(慶)委員 いずれにしても、大蔵省、通産省、運輸省、最近では外務省までスキャンダルがうわさをされたり問われたりしているわけでありまして、そして、そういう中で、一方においては倫理規程を設けよう、こういう形でやられているわけでしょう。たまたま官房長官もおりませんから、大蔵大臣に悪いのですけれども、そういう中でやられており、それで、片方には確かに適正に処理をされておりますでしょう。しかし、事と場合によって違うと思うのです。脱税という問題、そして詐欺罪という問題、それで今、検察はそのことについて調べられているわけでしょう。やはりそういうことについて、少なくともこのかかわり合いのあった人たち等々を含めて、それは個人の差があるとおっしゃられているわけでありますけれども、返すのが妥当じゃないかな、こんなふうに思っておりますが、再度お聞かせをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →三
田
田中慶秋#20
○田中(慶)委員 いずれにしても、この泉井氏と三菱石油あるいはまたそれぞれ政界との問題というのが、まあこれから明らかになるにしても、大変大きな問題が出てくると思います。
先般、私の先輩であります中井さんから、この泉井氏がそれぞれ電力各社に、通産省のあるいはまたエネルギー庁の役人を使って販売に努力をされた、あるいはまた、そういうことにエネルギー庁は協力をされた、こんなことを調査するということをこの前明言されているわけですが、その結果はいかがでしょう。
この発言だけを見る →先般、私の先輩であります中井さんから、この泉井氏がそれぞれ電力各社に、通産省のあるいはまたエネルギー庁の役人を使って販売に努力をされた、あるいはまた、そういうことにエネルギー庁は協力をされた、こんなことを調査するということをこの前明言されているわけですが、その結果はいかがでしょう。
佐
佐藤信二#21
○佐藤国務大臣 今委員御指摘のように、先般、本委員会でもってこのかかわりの調査をするかというお話がございまして、私の方は、当省の元資源エネルギー庁の幹部が三菱石油からC重油の購入、これを一部の電力会社へ働きかけたという報道、これが一体どうなんだろうかと。特に私の方は、それによって、接触によって石油行政というものがゆがめられていれば大変だ、実はこうした観点から調査をすると申しまして、そして、大体その調査結果というものがまとまりました。いい機会でございますから、御報告したいと思います。
調査結果の内容については官房長にこの後説明させますが、概要を申し上げると、九電力から聞いたところ、中部電力と関西電力の二社が、三菱石油の重油購入について元幹部から打診があった、しかし、いずれも通常の商取引の範囲で条件が折り合えばという話があったというふうな報告、調査を聞いております。また、元幹部から聞いたところでは、関西電力及び中部電力に対して三菱石油を紹介はしましたが、コマーシャルベースで条件が合えばという話でしたと、このように聞いております。
本件は、現在司法当局において捜査中の案件でもあり、今回の調査の際に関係者から得られた協力というものには限界があるということをまず御理解いただきたいと思うのです。
それで、私の方は、この元幹部からの説明及び電力各社の対応の内容から見れば、本件は、あくまでもコマーシャルベースで条件が折り合えばということでなされたものであって、石油政策というものがゆがめられたものではないというふうに実は判断しております。今後は、この司法当局の捜査の進展というもの、この事態の推移を注意深く見守ってまいりたいと思います。
詳しいことは官房長に言わせますが、必要があれば。
この発言だけを見る →調査結果の内容については官房長にこの後説明させますが、概要を申し上げると、九電力から聞いたところ、中部電力と関西電力の二社が、三菱石油の重油購入について元幹部から打診があった、しかし、いずれも通常の商取引の範囲で条件が折り合えばという話があったというふうな報告、調査を聞いております。また、元幹部から聞いたところでは、関西電力及び中部電力に対して三菱石油を紹介はしましたが、コマーシャルベースで条件が合えばという話でしたと、このように聞いております。
本件は、現在司法当局において捜査中の案件でもあり、今回の調査の際に関係者から得られた協力というものには限界があるということをまず御理解いただきたいと思うのです。
それで、私の方は、この元幹部からの説明及び電力各社の対応の内容から見れば、本件は、あくまでもコマーシャルベースで条件が折り合えばということでなされたものであって、石油政策というものがゆがめられたものではないというふうに実は判断しております。今後は、この司法当局の捜査の進展というもの、この事態の推移を注意深く見守ってまいりたいと思います。
詳しいことは官房長に言わせますが、必要があれば。
田
田中慶秋#22
○田中(慶)委員 今通産大臣の方から御報告があったわけでありますが、それらについては、電話でお聞きしたのか面接をして聞いたのか、あるいは泉井との、直接お聞きしたのか等々を含めて明らかにしていただきたい。
この発言だけを見る →広
広瀬勝貞#23
○広瀬政府委員 お答え申し上げます。
今回の調査は、ただいま大臣が申し上げましたような趣旨で、電力各社それから元資源エネルギー庁の幹部本人からのヒアリングということで行いました。現在司法当局が捜査中の案件でもあり、またこの元幹部は、通産省のOBとはいえ、今は民間人ということでございますので、プライバシーや人権の問題もあるので、調査にはおのずと限界がありましたけれども、ヒアリングは、面談あるいは電話等で可能な限り行った次第でございます。
この発言だけを見る →今回の調査は、ただいま大臣が申し上げましたような趣旨で、電力各社それから元資源エネルギー庁の幹部本人からのヒアリングということで行いました。現在司法当局が捜査中の案件でもあり、またこの元幹部は、通産省のOBとはいえ、今は民間人ということでございますので、プライバシーや人権の問題もあるので、調査にはおのずと限界がありましたけれども、ヒアリングは、面談あるいは電話等で可能な限り行った次第でございます。
田
田中慶秋#24
○田中(慶)委員 特にエネルギー庁の幹部と泉井とのかかわり合い等々について、まあ司法の問題もあろうかと思いますが、それぞれ、私どもの調査では、相当ゴルフに行ったりいろいろな接待も受けたり等々のことが判明しているわけですけれども、その辺の関係については調査をされたのでしょうか。
この発言だけを見る →広
広瀬勝貞#25
○広瀬政府委員 元エネルギー庁幹部に泉井氏との関連、かかわりについてお話ししました。その結果、十年ぐらい前に初めて知り合った、当時、この問題になっております九二年とか九三年当時でございますけれども、数回大勢の席で一緒になったという記憶がある、それからゴルフも一緒にした記憶があるということでございました。
この発言だけを見る →田
田中慶秋#26
○田中(慶)委員 いずれにしても、この現職の役人が、それぞれ民間の仕事のお手伝いも特にこういう形でされている、そのことが政官業の癒着という形でいろいろな問題が起きている。そして、今回の場合は、詐欺罪あるいはまた脱税、収賄という、こういう三つの容疑があるわけでありまして、こういう一連のことを含めながら、まして日本のエネルギー産業であります。そしてまた、このエネルギーの問題で、特にこれから三菱石油がこのエネルギー源であります石油の井戸を掘る、そのときにエネルギー庁から、外郭団体であります石油公団から、九十五億円の補助金まで出ているわけであります。
こういう一連のことを含めながら、今回のこの問題というのは、日本のエネルギーにかかわる問題だけに、大変一般の国民等々への影響もあるわけでありますから、これからこういうことを明確にしていかなければいけないであろう、こんなふうに思っております。
特に、時間も参りましたので、委員長にお願いしたいのは、このことを明らかにするために、これから証人を求めたいと思います。
まず一つは、この泉井氏と、特に泉井氏の関係の事務的な処理をされていた藤本税理士、あるいはまた秘書役の武田順子さん、そして三菱石油の山田会長、さらには、政治家の関係においては、関西の山崎拓後援会、拓政会の事務所が泉井氏のところにあり、かつまた後援会の重要な役員、そして今回の政治資金の中でも、政治家の中では一番額の多い山崎拓衆議院議員のそれぞれ四人の証人の喚問を求めたい、証人を求めたいと思いますので、委員長、お諮りください。
この発言だけを見る →こういう一連のことを含めながら、今回のこの問題というのは、日本のエネルギーにかかわる問題だけに、大変一般の国民等々への影響もあるわけでありますから、これからこういうことを明確にしていかなければいけないであろう、こんなふうに思っております。
特に、時間も参りましたので、委員長にお願いしたいのは、このことを明らかにするために、これから証人を求めたいと思います。
まず一つは、この泉井氏と、特に泉井氏の関係の事務的な処理をされていた藤本税理士、あるいはまた秘書役の武田順子さん、そして三菱石油の山田会長、さらには、政治家の関係においては、関西の山崎拓後援会、拓政会の事務所が泉井氏のところにあり、かつまた後援会の重要な役員、そして今回の政治資金の中でも、政治家の中では一番額の多い山崎拓衆議院議員のそれぞれ四人の証人の喚問を求めたい、証人を求めたいと思いますので、委員長、お諮りください。
深
深谷隆司#27
○深谷委員長 田中慶秋君にお尋ねしますが、あなたが今言われました山田氏、泉井氏、藤本氏、武田氏は、昨日新進党第一次要求で既に出されている名前なんですが、また重ねてここで発言されるのは一体どういうことか伺いたいのですけれども。
この発言だけを見る →田
深
深谷隆司#29
○深谷委員長 田中慶秋君に申し上げます。
くどいようですが、きのう新進党から公式に第一次の証人喚問が要求が出されているわけですね。それにさらにあなたは加えた数を重複しながら申し出ておられるわけですが、恐縮ですが、新進党として正式な書類で出しているのですから、改めてお出しいただけませんか。
この発言だけを見る →くどいようですが、きのう新進党から公式に第一次の証人喚問が要求が出されているわけですね。それにさらにあなたは加えた数を重複しながら申し出ておられるわけですが、恐縮ですが、新進党として正式な書類で出しているのですから、改めてお出しいただけませんか。