予算委員会
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会
会議録情報#0
平成十一年二月十八日(木曜日)
午後三時三十分開議
出席委員
委員長 中山 正暉君
理事 伊藤 公介君 理事 臼井日出男君
理事 北村 直人君 理事 久間 章生君
理事 自見庄三郎君 理事 池田 元久君
理事 海江田万里君 理事 太田 昭宏君
理事 中井 洽君
植竹 繁雄君 江口 一雄君
小澤 潔君 越智 通雄君
大原 一三君 加藤 卓二君
亀井 善之君 河村 建夫君
岸田 文雄君 斉藤斗志二君
阪上 善秀君 津島 雄二君
葉梨 信行君 萩野 浩基君
牧野 隆守君 村田 吉隆君
村山 達雄君 森山 眞弓君
谷津 義男君 横内 正明君
家西 悟君 上原 康助君
生方 幸夫君 岡田 克也君
北村 哲男君 小林 守君
肥田美代子君 古川 元久君
横路 孝弘君 吉田 治君
池坊 保子君 大野由利子君
草川 昭三君 斉藤 鉄夫君
白保 台一君 中野 清君
西川 知雄君 東 順治君
加藤 六月君 鈴木 淑夫君
西村 眞悟君 木島日出夫君
平賀 高成君 矢島 恒夫君
北沢 清功君 濱田 健一君
出席国務大臣
内閣総理大臣 小渕 恵三君
法 務 大 臣 中村正三郎君
外 務 大 臣 高村 正彦君
大 蔵 大 臣 宮澤 喜一君
文 部 大 臣
国 務 大 臣
(科学技術庁長
官) 有馬 朗人君
厚 生 大 臣 宮下 創平君
農林水産大臣 中川 昭一君
通商産業大臣 与謝野 馨君
運 輸 大 臣
国 務 大 臣
(北海道開発庁
長官) 川崎 二郎君
郵 政 大 臣 野田 聖子君
労 働 大 臣 甘利 明君
建 設 大 臣
国 務 大 臣
(国土庁長官) 関谷 勝嗣君
自 治 大 臣
国 務 大 臣
(国家公安委員
会委員長) 野田 毅君
国 務 大 臣
(内閣官房長官)
(沖縄開発庁長
官) 野中 広務君
国 務 大 臣
(総務庁長官) 太田 誠一君
国 務 大 臣
(防衛庁長官) 野呂田芳成君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 堺屋 太一君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 真鍋 賢二君
国 務 大 臣
(金融再生委員
会委員長) 柳沢 伯夫君
出席政府委員
内閣官房内閣内
政審議室長
兼内閣総理大臣
官房内政審議室
長 竹島 一彦君
内閣官房内閣安
全保障・危機管
理室長
兼内閣総理大臣
官房安全保障・
危機管理室長 伊藤 康成君
内閣法制局長官 大森 政輔君
内閣法制局第一
部長 秋山 收君
金融再生委員会
事務局長 森 昭治君
金融監督庁長官 日野 正晴君
金融監督庁検査
部長 五味 廣文君
金融監督庁監督
部長 乾 文男君
防衛庁防衛局長 佐藤 謙君
防衛庁運用局長 柳澤 協二君
防衛庁装備局長 及川 耕造君
経済企画庁調整
局長 河出 英治君
経済企画庁総合
計画局長 中名生 隆君
経済企画庁調査
局長 新保 生二君
科学技術庁長官
官房長 興 直孝君
環境庁企画調整
局長 岡田 康彦君
国土庁計画・調
整局長 小林 勇造君
法務省民事局長 細川 清君
法務省刑事局長 松尾 邦弘君
外務省北米局長 竹内 行夫君
外務省条約局長 東郷 和彦君
大蔵大臣官房総
務審議官 武藤 敏郎君
大蔵省主計局長 涌井 洋治君
大蔵省主税局長 尾原 榮夫君
大蔵省理財局長 中川 雅治君
大蔵省金融企画
局長 伏屋 和彦君
文部大臣官房長 小野 元之君
文部省高等教育
局長 佐々木正峰君
文部省体育局長 遠藤 昭雄君
厚生省生活衛生
局長 小野 昭雄君
厚生省年金局長 矢野 朝水君
農林水産省農産
園芸局長 樋口 久俊君
通商産業省産業
政策局長 江崎 格君
通商産業省環境
立地局長 太田信一郎君
中小企業庁長官 鴇田 勝彦君
海上保安庁長官 楠木 行雄君
郵政省放送行政
局長 品川 萬里君
労働大臣官房長 野寺 康幸君
建設大臣官房長 小野 邦久君
建設省河川局長 青山 俊樹君
建設省住宅局長 那珂 正君
自治大臣官房総
務審議官 香山 充弘君
自治省行政局選
挙部長 片木 淳君
委員外の出席者
参 考 人
(日本銀行総裁) 速水 優君
参 考 人
(預金保険機構
理事長) 松田 昇君
予算委員会専門
員 大西 勉君
—————————————
委員の異動
二月十七日
辞任 補欠選任
大原 一三君 岩下 栄一君
亀井 善之君 大村 秀章君
岸田 文雄君 阪上 善秀君
島村 宜伸君 河井 克行君
葉梨 信行君 滝 実君
村山 達雄君 田中 和徳君
池田 元久君 金田 誠一君
岡田 克也君 鍵田 節哉君
海江田万里君 大畠 章宏君
大野由利子君 並木 正芳君
草川 昭三君 木村 太郎君
平賀 高成君 穀田 恵二君
北沢 清功君 保坂 展人君
生方 幸夫君 細川 律夫君
小林 守君 松崎 公昭君
肥田美代子君 石毛えい子君
横路 孝弘君 坂上 富男君
木村 太郎君 池坊 保子君
斉藤 鉄夫君 谷口 隆義君
並木 正芳君 青山 二三君
西川 知雄君 田端 正広君
加藤 六月君 三沢 淳君
鈴木 淑夫君 塩田 晋君
木島日出夫君 金子 満広君
保坂 展人君 知久馬二三子君
石毛えい子君 今田 保典君
岩國 哲人君 堀込 征雄君
池坊 保子君 丸谷 佳織君
太田 昭宏君 遠藤 和良君
谷口 隆義君 倉田 栄喜君
穀田 恵二君 中林よし子君
大畠 章宏君 海江田万里君
金田 誠一君 島 聡君
松崎 公昭君 山元 勉君
金子 満広君 藤木 洋子君
中村よし子君 寺前 巖君
春名 直章君 石井 郁子君
知久馬二三子君 保坂 展人君
濱田 健一君 辻元 清美君
青山 二三君 白保 台一君
遠藤 和良君 石垣 一夫君
倉田 栄喜君 斉藤 鉄夫君
田端 正広君 宮地 正介君
丸谷 佳織君 長内 順一君
石井 郁子君 瀬古由起子君
寺前 巖君 松本 善明君
今田 保典君 肥田美代子君
細川 律夫君 山本 孝史君
堀込 征雄君 藤村 修君
宮地 正介君 中野 清君
三沢 淳君 西田 猛君
辻元 清美君 伊藤 茂君
越智 通雄君 竹本 直一君
鍵田 節哉君 田中 甲君
藤村 修君 桑原 豊君
山元 勉君 中桐 伸五君
石垣 一夫君 遠藤 和良君
長内 順一君 草川 昭三君
中野 清君 冬柴 鐵三君
塩田 晋君 達増 拓也君
瀬古由起子君 吉井 英勝君
藤木 洋子君 辻 第一君
伊藤 茂君 中川 智子君
遠藤 和良君 若松 謙維君
白保 台一君 桝屋 敬悟君
西田 猛君 岩浅 嘉仁君
松本 善明君 平賀 高成君
吉井 英勝君 山原健二郎君
岩下 栄一君 大原 一三君
大村 秀章君 亀井 善之君
河井 克行君 島村 宜伸君
阪上 善秀君 岸田 文雄君
田中 和徳君 村山 達雄君
滝 実君 葉梨 信行君
竹本 直一君 越智 通雄君
桑原 豊君 岩國 哲人君
島 聡君 池田 元久君
田中 甲君 岡田 克也君
坂上 富男君 横路 孝弘君
中桐 伸五君 小林 守君
山本 孝史君 生方 幸夫君
冬柴 鐵三君 西川 知雄君
桝屋 敬悟君 大野由利子君
若松 謙維君 太田 昭宏君
岩浅 嘉仁君 加藤 六月君
達増 拓也君 鈴木 淑夫君
辻 第一君 木島日出夫君
山原健二郎君 春名 直章君
中川 智子君 濱田 健一君
保坂 展人君 北沢 清功君
同月十八日
辞任 補欠選任
大原 一三君 宮腰 光寛君
加藤 卓二君 小野寺五典君
葉梨 信行君 山口 泰明君
牧野 隆守君 平沢 勝栄君
上原 康助君 平野 博文君
生方 幸夫君 田中 甲君
岡田 克也君 山本 孝史君
小林 守君 辻 一彦君
肥田美代子君 島 聡君
横路 孝弘君 坂上 富男君
吉田 治君 大畠 章宏君
草川 昭三君 井上 義久君
加藤 六月君 西川太一郎君
春名 直章君 中島 武敏君
村山 達雄君 松本 純君
井上 義久君 漆原 良夫君
太田 昭宏君 赤羽 一嘉君
斉藤 鉄夫君 西 博義君
木島日出夫君 中路 雅弘君
濱田 健一君 中川 智子君
岩國 哲人君 藤田 幸久君
島 聡君 島津 尚純君
赤羽 一嘉君 福島 豊君
大野由利子君 並木 正芳君
西 博義君 冨沢 篤紘君
西川 知雄君 大口 善徳君
坂上 富男君 松沢 成文君
田中 甲君 石井 絋基君
山本 孝史君 渡辺 周君
大口 善徳君 近江巳記夫君
冨沢 篤紘君 上田 勇君
福島 豊君 石井 啓一君
西川太一郎君 菅原喜重郎君
中路 雅弘君 古堅 実吉君
中島 武敏君 辻 第一君
島津 尚純君 末松 義規君
辻 一彦君 中桐 伸五君
平野 博文君 松崎 公昭君
渡辺 周君 藤村 修君
石井 啓一君 木村 太郎君
上田 勇君 斉藤 鉄夫君
近江巳記夫君 若松 謙維君
並木 正芳君 山中あき子君
平賀 高成君 藤田 スミ君
北沢 清功君 保坂 展人君
中川 智子君 横光 克彦君
中桐 伸五君 中川 正春君
若松 謙維君 福留 泰蔵君
小野寺五典君 加藤 卓二君
平沢 勝栄君 牧野 隆守君
松本 純君 村山 達雄君
宮腰 光寛君 大原 一三君
山口 泰明君 葉梨 信行君
石井 絋基君 生方 幸夫君
大畠 章宏君 吉田 治君
末松 義規君 肥田美代子君
中川 正春君 小林 守君
藤田 幸久君 岩國 哲人君
藤村 修君 岡田 克也君
松崎 公昭君 上原 康助君
松沢 成文君 横路 孝弘君
漆原 良夫君 草川 昭三君
木村 太郎君 太田 昭宏君
福留 泰蔵君 西川 知雄君
山中あき子君 大野由利子君
菅原喜重郎君 加藤 六月君
辻 第一君 春名 直章君
藤田 スミ君 平賀 高成君
古堅 実吉君 木島日出夫君
保坂 展人君 北沢 清功君
横光 克彦君 濱田 健一君
河村 建夫君 阪上 善秀君
岩國 哲人君 家西 悟君
草川 昭三君 白保 台一君
春名 直章君 矢島 恒夫君
家西 悟君 北村 哲男君
白保 台一君 池坊 保子君
北村 哲男君 古川 元久君
池坊 保子君 中野 清君
中野 清君 東 順治君
阪上 善秀君 河村 建夫君
古川 元久君 岩國 哲人君
東 順治君 草川 昭三君
矢島 恒夫君 春名 直章君
同日
理事池田元久君、海江田万里君及び太田昭宏君
同月十七日委員辞任につき、その補欠として池
田元久君、海江田万里君及び太田昭宏君が理事
に当選した。
—————————————
本日の会議に付した案件
理事の補欠選任
平成十一年度一般会計予算
平成十一年度特別会計予算
平成十一年度政府関係機関予算
主査からの報告聴取
————◇—————
この発言だけを見る →午後三時三十分開議
出席委員
委員長 中山 正暉君
理事 伊藤 公介君 理事 臼井日出男君
理事 北村 直人君 理事 久間 章生君
理事 自見庄三郎君 理事 池田 元久君
理事 海江田万里君 理事 太田 昭宏君
理事 中井 洽君
植竹 繁雄君 江口 一雄君
小澤 潔君 越智 通雄君
大原 一三君 加藤 卓二君
亀井 善之君 河村 建夫君
岸田 文雄君 斉藤斗志二君
阪上 善秀君 津島 雄二君
葉梨 信行君 萩野 浩基君
牧野 隆守君 村田 吉隆君
村山 達雄君 森山 眞弓君
谷津 義男君 横内 正明君
家西 悟君 上原 康助君
生方 幸夫君 岡田 克也君
北村 哲男君 小林 守君
肥田美代子君 古川 元久君
横路 孝弘君 吉田 治君
池坊 保子君 大野由利子君
草川 昭三君 斉藤 鉄夫君
白保 台一君 中野 清君
西川 知雄君 東 順治君
加藤 六月君 鈴木 淑夫君
西村 眞悟君 木島日出夫君
平賀 高成君 矢島 恒夫君
北沢 清功君 濱田 健一君
出席国務大臣
内閣総理大臣 小渕 恵三君
法 務 大 臣 中村正三郎君
外 務 大 臣 高村 正彦君
大 蔵 大 臣 宮澤 喜一君
文 部 大 臣
国 務 大 臣
(科学技術庁長
官) 有馬 朗人君
厚 生 大 臣 宮下 創平君
農林水産大臣 中川 昭一君
通商産業大臣 与謝野 馨君
運 輸 大 臣
国 務 大 臣
(北海道開発庁
長官) 川崎 二郎君
郵 政 大 臣 野田 聖子君
労 働 大 臣 甘利 明君
建 設 大 臣
国 務 大 臣
(国土庁長官) 関谷 勝嗣君
自 治 大 臣
国 務 大 臣
(国家公安委員
会委員長) 野田 毅君
国 務 大 臣
(内閣官房長官)
(沖縄開発庁長
官) 野中 広務君
国 務 大 臣
(総務庁長官) 太田 誠一君
国 務 大 臣
(防衛庁長官) 野呂田芳成君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 堺屋 太一君
国 務 大 臣
(環境庁長官) 真鍋 賢二君
国 務 大 臣
(金融再生委員
会委員長) 柳沢 伯夫君
出席政府委員
内閣官房内閣内
政審議室長
兼内閣総理大臣
官房内政審議室
長 竹島 一彦君
内閣官房内閣安
全保障・危機管
理室長
兼内閣総理大臣
官房安全保障・
危機管理室長 伊藤 康成君
内閣法制局長官 大森 政輔君
内閣法制局第一
部長 秋山 收君
金融再生委員会
事務局長 森 昭治君
金融監督庁長官 日野 正晴君
金融監督庁検査
部長 五味 廣文君
金融監督庁監督
部長 乾 文男君
防衛庁防衛局長 佐藤 謙君
防衛庁運用局長 柳澤 協二君
防衛庁装備局長 及川 耕造君
経済企画庁調整
局長 河出 英治君
経済企画庁総合
計画局長 中名生 隆君
経済企画庁調査
局長 新保 生二君
科学技術庁長官
官房長 興 直孝君
環境庁企画調整
局長 岡田 康彦君
国土庁計画・調
整局長 小林 勇造君
法務省民事局長 細川 清君
法務省刑事局長 松尾 邦弘君
外務省北米局長 竹内 行夫君
外務省条約局長 東郷 和彦君
大蔵大臣官房総
務審議官 武藤 敏郎君
大蔵省主計局長 涌井 洋治君
大蔵省主税局長 尾原 榮夫君
大蔵省理財局長 中川 雅治君
大蔵省金融企画
局長 伏屋 和彦君
文部大臣官房長 小野 元之君
文部省高等教育
局長 佐々木正峰君
文部省体育局長 遠藤 昭雄君
厚生省生活衛生
局長 小野 昭雄君
厚生省年金局長 矢野 朝水君
農林水産省農産
園芸局長 樋口 久俊君
通商産業省産業
政策局長 江崎 格君
通商産業省環境
立地局長 太田信一郎君
中小企業庁長官 鴇田 勝彦君
海上保安庁長官 楠木 行雄君
郵政省放送行政
局長 品川 萬里君
労働大臣官房長 野寺 康幸君
建設大臣官房長 小野 邦久君
建設省河川局長 青山 俊樹君
建設省住宅局長 那珂 正君
自治大臣官房総
務審議官 香山 充弘君
自治省行政局選
挙部長 片木 淳君
委員外の出席者
参 考 人
(日本銀行総裁) 速水 優君
参 考 人
(預金保険機構
理事長) 松田 昇君
予算委員会専門
員 大西 勉君
—————————————
委員の異動
二月十七日
辞任 補欠選任
大原 一三君 岩下 栄一君
亀井 善之君 大村 秀章君
岸田 文雄君 阪上 善秀君
島村 宜伸君 河井 克行君
葉梨 信行君 滝 実君
村山 達雄君 田中 和徳君
池田 元久君 金田 誠一君
岡田 克也君 鍵田 節哉君
海江田万里君 大畠 章宏君
大野由利子君 並木 正芳君
草川 昭三君 木村 太郎君
平賀 高成君 穀田 恵二君
北沢 清功君 保坂 展人君
生方 幸夫君 細川 律夫君
小林 守君 松崎 公昭君
肥田美代子君 石毛えい子君
横路 孝弘君 坂上 富男君
木村 太郎君 池坊 保子君
斉藤 鉄夫君 谷口 隆義君
並木 正芳君 青山 二三君
西川 知雄君 田端 正広君
加藤 六月君 三沢 淳君
鈴木 淑夫君 塩田 晋君
木島日出夫君 金子 満広君
保坂 展人君 知久馬二三子君
石毛えい子君 今田 保典君
岩國 哲人君 堀込 征雄君
池坊 保子君 丸谷 佳織君
太田 昭宏君 遠藤 和良君
谷口 隆義君 倉田 栄喜君
穀田 恵二君 中林よし子君
大畠 章宏君 海江田万里君
金田 誠一君 島 聡君
松崎 公昭君 山元 勉君
金子 満広君 藤木 洋子君
中村よし子君 寺前 巖君
春名 直章君 石井 郁子君
知久馬二三子君 保坂 展人君
濱田 健一君 辻元 清美君
青山 二三君 白保 台一君
遠藤 和良君 石垣 一夫君
倉田 栄喜君 斉藤 鉄夫君
田端 正広君 宮地 正介君
丸谷 佳織君 長内 順一君
石井 郁子君 瀬古由起子君
寺前 巖君 松本 善明君
今田 保典君 肥田美代子君
細川 律夫君 山本 孝史君
堀込 征雄君 藤村 修君
宮地 正介君 中野 清君
三沢 淳君 西田 猛君
辻元 清美君 伊藤 茂君
越智 通雄君 竹本 直一君
鍵田 節哉君 田中 甲君
藤村 修君 桑原 豊君
山元 勉君 中桐 伸五君
石垣 一夫君 遠藤 和良君
長内 順一君 草川 昭三君
中野 清君 冬柴 鐵三君
塩田 晋君 達増 拓也君
瀬古由起子君 吉井 英勝君
藤木 洋子君 辻 第一君
伊藤 茂君 中川 智子君
遠藤 和良君 若松 謙維君
白保 台一君 桝屋 敬悟君
西田 猛君 岩浅 嘉仁君
松本 善明君 平賀 高成君
吉井 英勝君 山原健二郎君
岩下 栄一君 大原 一三君
大村 秀章君 亀井 善之君
河井 克行君 島村 宜伸君
阪上 善秀君 岸田 文雄君
田中 和徳君 村山 達雄君
滝 実君 葉梨 信行君
竹本 直一君 越智 通雄君
桑原 豊君 岩國 哲人君
島 聡君 池田 元久君
田中 甲君 岡田 克也君
坂上 富男君 横路 孝弘君
中桐 伸五君 小林 守君
山本 孝史君 生方 幸夫君
冬柴 鐵三君 西川 知雄君
桝屋 敬悟君 大野由利子君
若松 謙維君 太田 昭宏君
岩浅 嘉仁君 加藤 六月君
達増 拓也君 鈴木 淑夫君
辻 第一君 木島日出夫君
山原健二郎君 春名 直章君
中川 智子君 濱田 健一君
保坂 展人君 北沢 清功君
同月十八日
辞任 補欠選任
大原 一三君 宮腰 光寛君
加藤 卓二君 小野寺五典君
葉梨 信行君 山口 泰明君
牧野 隆守君 平沢 勝栄君
上原 康助君 平野 博文君
生方 幸夫君 田中 甲君
岡田 克也君 山本 孝史君
小林 守君 辻 一彦君
肥田美代子君 島 聡君
横路 孝弘君 坂上 富男君
吉田 治君 大畠 章宏君
草川 昭三君 井上 義久君
加藤 六月君 西川太一郎君
春名 直章君 中島 武敏君
村山 達雄君 松本 純君
井上 義久君 漆原 良夫君
太田 昭宏君 赤羽 一嘉君
斉藤 鉄夫君 西 博義君
木島日出夫君 中路 雅弘君
濱田 健一君 中川 智子君
岩國 哲人君 藤田 幸久君
島 聡君 島津 尚純君
赤羽 一嘉君 福島 豊君
大野由利子君 並木 正芳君
西 博義君 冨沢 篤紘君
西川 知雄君 大口 善徳君
坂上 富男君 松沢 成文君
田中 甲君 石井 絋基君
山本 孝史君 渡辺 周君
大口 善徳君 近江巳記夫君
冨沢 篤紘君 上田 勇君
福島 豊君 石井 啓一君
西川太一郎君 菅原喜重郎君
中路 雅弘君 古堅 実吉君
中島 武敏君 辻 第一君
島津 尚純君 末松 義規君
辻 一彦君 中桐 伸五君
平野 博文君 松崎 公昭君
渡辺 周君 藤村 修君
石井 啓一君 木村 太郎君
上田 勇君 斉藤 鉄夫君
近江巳記夫君 若松 謙維君
並木 正芳君 山中あき子君
平賀 高成君 藤田 スミ君
北沢 清功君 保坂 展人君
中川 智子君 横光 克彦君
中桐 伸五君 中川 正春君
若松 謙維君 福留 泰蔵君
小野寺五典君 加藤 卓二君
平沢 勝栄君 牧野 隆守君
松本 純君 村山 達雄君
宮腰 光寛君 大原 一三君
山口 泰明君 葉梨 信行君
石井 絋基君 生方 幸夫君
大畠 章宏君 吉田 治君
末松 義規君 肥田美代子君
中川 正春君 小林 守君
藤田 幸久君 岩國 哲人君
藤村 修君 岡田 克也君
松崎 公昭君 上原 康助君
松沢 成文君 横路 孝弘君
漆原 良夫君 草川 昭三君
木村 太郎君 太田 昭宏君
福留 泰蔵君 西川 知雄君
山中あき子君 大野由利子君
菅原喜重郎君 加藤 六月君
辻 第一君 春名 直章君
藤田 スミ君 平賀 高成君
古堅 実吉君 木島日出夫君
保坂 展人君 北沢 清功君
横光 克彦君 濱田 健一君
河村 建夫君 阪上 善秀君
岩國 哲人君 家西 悟君
草川 昭三君 白保 台一君
春名 直章君 矢島 恒夫君
家西 悟君 北村 哲男君
白保 台一君 池坊 保子君
北村 哲男君 古川 元久君
池坊 保子君 中野 清君
中野 清君 東 順治君
阪上 善秀君 河村 建夫君
古川 元久君 岩國 哲人君
東 順治君 草川 昭三君
矢島 恒夫君 春名 直章君
同日
理事池田元久君、海江田万里君及び太田昭宏君
同月十七日委員辞任につき、その補欠として池
田元久君、海江田万里君及び太田昭宏君が理事
に当選した。
—————————————
本日の会議に付した案件
理事の補欠選任
平成十一年度一般会計予算
平成十一年度特別会計予算
平成十一年度政府関係機関予算
主査からの報告聴取
————◇—————
中
中山正暉#1
○中山委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中
中
中山正暉#3
○中山委員長 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、各分科会主査から、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査小澤潔君。
この発言だけを見る →この際、各分科会主査から、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査小澤潔君。
小
小澤潔#4
○小澤(潔)委員 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、皇室費関係では、皇室についての広報の充実化、
次に、裁判所関係では、検察審査会等のあり方、
次に、内閣関係では、男女共同参画社会基本法の制定見通しなど、
次に、公正取引委員会関係では、化粧品の再販売価格維持行為の実態など、
次に、警察庁関係では、交通渋滞及びタクシーの長時間の客待ち停車による駐車違反の解消策、インターネット等によるハイテク犯罪の防止策、犯罪被害者に対する支援体制のあり方など、
次に、総務庁関係では、恩給欠格者の救済策など、
次に、防衛庁及び防衛施設庁関係では、厚木基地周辺の騒音対策、那覇軍港の移転問題など、
最後に、沖縄開発庁関係では、沖縄経済振興二十一世紀プラン等の沖縄振興策などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、皇室費関係では、皇室についての広報の充実化、
次に、裁判所関係では、検察審査会等のあり方、
次に、内閣関係では、男女共同参画社会基本法の制定見通しなど、
次に、公正取引委員会関係では、化粧品の再販売価格維持行為の実態など、
次に、警察庁関係では、交通渋滞及びタクシーの長時間の客待ち停車による駐車違反の解消策、インターネット等によるハイテク犯罪の防止策、犯罪被害者に対する支援体制のあり方など、
次に、総務庁関係では、恩給欠格者の救済策など、
次に、防衛庁及び防衛施設庁関係では、厚木基地周辺の騒音対策、那覇軍港の移転問題など、
最後に、沖縄開発庁関係では、沖縄経済振興二十一世紀プラン等の沖縄振興策などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
中
中井洽#6
○中井委員 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、法務省関係では、オウム真理教に対する破防法適用の必要、登記申請手数料の引き上げの妥当性、犯罪被害者の人権確保の必要、人権擁護施策の推進方針など、
次に、外務省関係では、米国原子力空母の横須賀母港化についての日米協議開始の有無、WTOの農業協定を受けた米の関税化についての政府の対応、米軍機の低空飛行訓練への対応策、我が国のODAのあり方など、
次に、大蔵省関係では、国有財産の有効活用、デノミの必要などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、法務省関係では、オウム真理教に対する破防法適用の必要、登記申請手数料の引き上げの妥当性、犯罪被害者の人権確保の必要、人権擁護施策の推進方針など、
次に、外務省関係では、米国原子力空母の横須賀母港化についての日米協議開始の有無、WTOの農業協定を受けた米の関税化についての政府の対応、米軍機の低空飛行訓練への対応策、我が国のODAのあり方など、
次に、大蔵省関係では、国有財産の有効活用、デノミの必要などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
西
西村眞悟#8
○西村(眞)委員 第三分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、科学技術庁関係では、科学技術振興策のあり方、原子力施設の警備体制及びテロ対策などであります。
次に、文部省関係では、国立大学等の外国人学校卒業生の受け入れ問題、老朽校舎問題、大阪オリンピック招致対策、私学助成と大学教育改革問題、完全学校週五日制に向けてゆとりある学校教育実現の必要、国立大学附属病院の夜間看護体制充実の必要などであります。
次に、自治省関係では、定住外国人への地方参政権付与問題、市町村合併促進策などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、科学技術庁関係では、科学技術振興策のあり方、原子力施設の警備体制及びテロ対策などであります。
次に、文部省関係では、国立大学等の外国人学校卒業生の受け入れ問題、老朽校舎問題、大阪オリンピック招致対策、私学助成と大学教育改革問題、完全学校週五日制に向けてゆとりある学校教育実現の必要、国立大学附属病院の夜間看護体制充実の必要などであります。
次に、自治省関係では、定住外国人への地方参政権付与問題、市町村合併促進策などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
臼
臼井日出男#10
○臼井委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、厚生省関係では、介護保険制度実施のための人材育成の必要、要介護認定のあり方、ダイオキシン対策、子育て支援策の拡充、ホームレス対策、医薬分業の推進策、医師の臨床研修のあり方、いわゆる低用量ピル認可の見通しなどであります。
次に、労働省関係では、地域の実情に即した雇用対策の強化、終身雇用制度のあり方などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、厚生省関係では、介護保険制度実施のための人材育成の必要、要介護認定のあり方、ダイオキシン対策、子育て支援策の拡充、ホームレス対策、医薬分業の推進策、医師の臨床研修のあり方、いわゆる低用量ピル認可の見通しなどであります。
次に、労働省関係では、地域の実情に即した雇用対策の強化、終身雇用制度のあり方などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
伊
伊藤公介#12
○伊藤(公)委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、環境庁関係では、水俣病問題解決のための支援策、ダイオキシン類等の化学物質対策、開発計画に対する環境保全策強化の必要、瀬戸内海の環境保全策などであります。
次に、農林水産省関係では、今後の食料、農業、農村政策の考え方、米の関税措置化と国内産米の需給への影響、安全な食料供給環境の確保のための取り組み、国有林野事業の赤字解消の見通し、日韓漁業協定の一時中断による漁業被害対策、国際的な水産資源管理の必要などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、環境庁関係では、水俣病問題解決のための支援策、ダイオキシン類等の化学物質対策、開発計画に対する環境保全策強化の必要、瀬戸内海の環境保全策などであります。
次に、農林水産省関係では、今後の食料、農業、農村政策の考え方、米の関税措置化と国内産米の需給への影響、安全な食料供給環境の確保のための取り組み、国有林野事業の赤字解消の見通し、日韓漁業協定の一時中断による漁業被害対策、国際的な水産資源管理の必要などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
谷
谷津義男#14
○谷津委員 第六分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、経済企画庁関係では、経済見通しの達成可能性、金融機関の不良債権に対する認識などであります。
次に、通商産業省関係では、資源リサイクルの必要性、愛知万博への対応、伝統的工芸品産業の振興策、中小企業とベンチャー企業の支援策、普通鋼電炉業界の構造転換、貸し渋り対応特別保証制度の現状、石油製品の不当廉売問題、石炭鉱山の閉山に伴う地域振興策などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、経済企画庁関係では、経済見通しの達成可能性、金融機関の不良債権に対する認識などであります。
次に、通商産業省関係では、資源リサイクルの必要性、愛知万博への対応、伝統的工芸品産業の振興策、中小企業とベンチャー企業の支援策、普通鋼電炉業界の構造転換、貸し渋り対応特別保証制度の現状、石油製品の不当廉売問題、石炭鉱山の閉山に伴う地域振興策などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
自
自見庄三郎#16
○自見委員 第七分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、運輸省関係では、整備新幹線建設に伴う第三セクターの経営維持策、地方路線バス事業の現状と対応策、乗り合いバス事業の規制緩和の進捗状況、JRの完全民営化の必要、JR四国の経営改善策、二十一世紀の交通政策、首都圏における第三空港の整備に向けての取り組みなどであります。
次に、郵政省関係では、次世代インターネット等の情報通信インフラの整備方策、携帯電話の使用がペースメーカー装着者等に与える影響、地上放送のデジタル化への取り組みなどであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、運輸省関係では、整備新幹線建設に伴う第三セクターの経営維持策、地方路線バス事業の現状と対応策、乗り合いバス事業の規制緩和の進捗状況、JRの完全民営化の必要、JR四国の経営改善策、二十一世紀の交通政策、首都圏における第三空港の整備に向けての取り組みなどであります。
次に、郵政省関係では、次世代インターネット等の情報通信インフラの整備方策、携帯電話の使用がペースメーカー装着者等に与える影響、地上放送のデジタル化への取り組みなどであります。
以上、御報告申し上げます。
中
北
北村直人#18
○北村(直)委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。
質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、建設省関係では、国道の整備状況、河川の改修の促進、ダム建設事業の見直し、優良田園住宅の建設の促進、高度道路交通システムの整備の促進、都市基盤整備公団のあり方、吉野川第十堰の建設問題、大和川の水質汚染問題などであります。
次に、国土庁関係では、首都機能移転の是非、豪雪地帯対策の推進などであります。
以上、御報告申し上げます。
この発言だけを見る →質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。
まず、建設省関係では、国道の整備状況、河川の改修の促進、ダム建設事業の見直し、優良田園住宅の建設の促進、高度道路交通システムの整備の促進、都市基盤整備公団のあり方、吉野川第十堰の建設問題、大和川の水質汚染問題などであります。
次に、国土庁関係では、首都機能移転の是非、豪雪地帯対策の推進などであります。
以上、御報告申し上げます。
中
中
臼
臼井日出男#21
○臼井委員 自由民主党を代表いたしまして、小渕総理並びに関係閣僚の皆様方に御質問申し上げたいと思います。
いよいよ本日、平成十一年度予算三案、予算委員会の審議も大詰めを迎えまして、締めくくり総括を迎えております。
この審議に当たりまして、中山委員長の大変公平公正な、中立な立場に徹した委員会運営、そして小渕総理を初めとする閣僚の皆さん方の御努力に心から敬意を表したいと思います。
特に宮澤大蔵大臣におかれましては、お役目柄とはいいながら、終始ずっとお座りをいただきまして、しかも各議論、逐一じっくりとお聞きをいただきました。大変御苦労さまでございますと申し上げたいと思っております。
この間、与野党の熱心な御審議によりまして、おおむね論点も明らかになったように私は思っております。この上は、一刻も早く予算案並びに予算関連法案、日切れ法案等が成立をいたしまして、我が国の経済再活性化に向けてしっかりと資することができるような、そのような議事運営をぜひとも望んでおる次第でございます。実際、国民も一番そのことを待ち望んでおられる、こういうふうに思う次第でございます。
予定された質疑に入る前に、初めに一言、衆議院選挙関係のことについて御質問を申し上げさせていただきたいと思っておるわけでございます。
今、都知事選挙の問題でもって大変マスコミがにぎやかでございます。このことについて申し上げることではございません。しかし、都知事選挙に関しまして、複数の衆議院議員が立候補をすることになりそうでございます。民主党の鳩山代議士の名前も挙がっておりますし、私ども自民党の柿澤弘治さんの名前も、立候補表明というのをされております。
出られるということは御本人の御決意でございまして、これまた関係ございませんが、御承知のとおり、私ども日本の衆議院選挙のあり方、小選挙区比例代表並立制、拘束式でございます。一度の選挙で地区選挙区の選挙と比例選挙と両方の選挙を同時に行っているという形になっております。
問題でございますのは、地区選挙区と比例選挙が一人の候補というものが重複して立候補をすることができる、このことによりまして、国民の理解の限度を超える事態も起こり得る、こういうことでございます。すなわち、地区選挙区でもって落選をした、しかも得票数が法定得票数にも達しなかった、供託金も没収された、そういう方が突然比例でもって当選をした、こういうことが現にあるわけでございまして、このことが国民の批判を生んでいる、こういうふうに思います。
私は、二つの制度を同時にやっているのでありますから、理論的に言えばこれは全く問題はないわけでありますが、しかしながら、国民の感情というのはそういったものでもないように思います。
また、小選挙区制でございますから、当然、当選者は一人ということになりますので、当選者が亡くなられたり、あるいは他の選挙に出るということによりまして、当然のことながら補欠選挙が行われる、こういうことになります。
平成八年に選挙が行われましてから今日まで、特に平成十年、昨年は大変補欠選挙が多うございまして、七回、逝去あるいは辞職でもって選挙というものが行われている。実際、大変補欠選挙が多い。一カ月半に一度は選挙をしておったということでもございます。これらのことが非常に、落ちついた国会運営というものにも影響があるのじゃないだろうか、こういうふうに思います。
さらに、都知事選挙に鳩山さんが二区から出ること、また柿澤弘治さんが十五区から出ることによって、当然補欠選挙も行われるということになるわけでございまして、これらは今申し上げましたように、地区選挙区と比例と連動しておりますから、大変、玉突き的にいろいろ、議員がやめられたり、再当選したりする。こういうことが現在の政治のシステム、衆議院選挙のシステムになっておるわけでございまして、非常に国民の理解を得にくいようにも思います。
現在、各党におきましては、この問題については鋭意御検討いただいているわけでございますが、やはりこのことは、都知事選挙に関連をしてもまたいろいろな問題が取りざたされるのではないだろうか。ぜひとも、私といたしましては、これらの審議のテンポを速めていただきたい、こういうふうに考えておりますが、自治大臣の御意見をお伺いいたしたいと思います。
この発言だけを見る →いよいよ本日、平成十一年度予算三案、予算委員会の審議も大詰めを迎えまして、締めくくり総括を迎えております。
この審議に当たりまして、中山委員長の大変公平公正な、中立な立場に徹した委員会運営、そして小渕総理を初めとする閣僚の皆さん方の御努力に心から敬意を表したいと思います。
特に宮澤大蔵大臣におかれましては、お役目柄とはいいながら、終始ずっとお座りをいただきまして、しかも各議論、逐一じっくりとお聞きをいただきました。大変御苦労さまでございますと申し上げたいと思っております。
この間、与野党の熱心な御審議によりまして、おおむね論点も明らかになったように私は思っております。この上は、一刻も早く予算案並びに予算関連法案、日切れ法案等が成立をいたしまして、我が国の経済再活性化に向けてしっかりと資することができるような、そのような議事運営をぜひとも望んでおる次第でございます。実際、国民も一番そのことを待ち望んでおられる、こういうふうに思う次第でございます。
予定された質疑に入る前に、初めに一言、衆議院選挙関係のことについて御質問を申し上げさせていただきたいと思っておるわけでございます。
今、都知事選挙の問題でもって大変マスコミがにぎやかでございます。このことについて申し上げることではございません。しかし、都知事選挙に関しまして、複数の衆議院議員が立候補をすることになりそうでございます。民主党の鳩山代議士の名前も挙がっておりますし、私ども自民党の柿澤弘治さんの名前も、立候補表明というのをされております。
出られるということは御本人の御決意でございまして、これまた関係ございませんが、御承知のとおり、私ども日本の衆議院選挙のあり方、小選挙区比例代表並立制、拘束式でございます。一度の選挙で地区選挙区の選挙と比例選挙と両方の選挙を同時に行っているという形になっております。
問題でございますのは、地区選挙区と比例選挙が一人の候補というものが重複して立候補をすることができる、このことによりまして、国民の理解の限度を超える事態も起こり得る、こういうことでございます。すなわち、地区選挙区でもって落選をした、しかも得票数が法定得票数にも達しなかった、供託金も没収された、そういう方が突然比例でもって当選をした、こういうことが現にあるわけでございまして、このことが国民の批判を生んでいる、こういうふうに思います。
私は、二つの制度を同時にやっているのでありますから、理論的に言えばこれは全く問題はないわけでありますが、しかしながら、国民の感情というのはそういったものでもないように思います。
また、小選挙区制でございますから、当然、当選者は一人ということになりますので、当選者が亡くなられたり、あるいは他の選挙に出るということによりまして、当然のことながら補欠選挙が行われる、こういうことになります。
平成八年に選挙が行われましてから今日まで、特に平成十年、昨年は大変補欠選挙が多うございまして、七回、逝去あるいは辞職でもって選挙というものが行われている。実際、大変補欠選挙が多い。一カ月半に一度は選挙をしておったということでもございます。これらのことが非常に、落ちついた国会運営というものにも影響があるのじゃないだろうか、こういうふうに思います。
さらに、都知事選挙に鳩山さんが二区から出ること、また柿澤弘治さんが十五区から出ることによって、当然補欠選挙も行われるということになるわけでございまして、これらは今申し上げましたように、地区選挙区と比例と連動しておりますから、大変、玉突き的にいろいろ、議員がやめられたり、再当選したりする。こういうことが現在の政治のシステム、衆議院選挙のシステムになっておるわけでございまして、非常に国民の理解を得にくいようにも思います。
現在、各党におきましては、この問題については鋭意御検討いただいているわけでございますが、やはりこのことは、都知事選挙に関連をしてもまたいろいろな問題が取りざたされるのではないだろうか。ぜひとも、私といたしましては、これらの審議のテンポを速めていただきたい、こういうふうに考えておりますが、自治大臣の御意見をお伺いいたしたいと思います。
野
野田毅#22
○野田(毅)国務大臣 御指摘のとおり、現在の選挙制度について、いろいろな角度からさらに引き続いて御議論があること、そのとおりであります。
ただ、この制度に至るまでに、各党間で大変濃密な議論を重ねに重ねて、その結果、今日の制度になっておるという経緯があります。そういうことを思いますと、確かに御指摘のとおり、この制度のそれぞれの部分について、有権者から見ても違和感が表明されるようなところも率直に言ってあるわけであります。
その点で、せっかく今政党レベルでいろいろ御検討いただき、是正すべきところについての御議論もいただいておることでありますので、ぜひここは政党レベルの中で互いに議論を重ねていただいて、必要な結論を得た上で対応してまいりたいと考えております。
この発言だけを見る →ただ、この制度に至るまでに、各党間で大変濃密な議論を重ねに重ねて、その結果、今日の制度になっておるという経緯があります。そういうことを思いますと、確かに御指摘のとおり、この制度のそれぞれの部分について、有権者から見ても違和感が表明されるようなところも率直に言ってあるわけであります。
その点で、せっかく今政党レベルでいろいろ御検討いただき、是正すべきところについての御議論もいただいておることでありますので、ぜひここは政党レベルの中で互いに議論を重ねていただいて、必要な結論を得た上で対応してまいりたいと考えております。
臼
臼井日出男#23
○臼井委員 お答えとしてはその程度だろうかなとも思います。
しかし、私ども自由民主党におきましても、そうした問題についてかなり多くの御意見を持っておられる方もおります。重複立候補の問題をどうするか、あるいは補欠選挙というものをもう少しまとめてやるような形は考えられないのか、制度全体を大きく変えるということではなくても、そういうことはやはり至急に考えていく必要があるのではないか、こういうふうに私は思っております。
ひとつ、総理におかれましても、今の私と自治大臣とのやりとりをお聞きいただきまして、ぜひともまたいろいろさらにお考えを深めていただければ、こういうふうに思う次第でございます。
さて、初めに大蔵大臣の方に、政府の金融調整政策についてお聞きをいたしたいと思っております。
この問題は非常に、金融政策問題ですからわかりにくうございまして、難しいように思います。しかし、難しいけれども、まさにこの問題というのは、私ども政府・自由民主党、与党が大変苦労して景気対策等をやってきた、こういうものが所期の目的を達成するために、ぜひとも足を引っ張ることのないような環境をしっかりとつくっていくためには、大変重要な問題であろうと私は思っているので、あえて御質問させていただく次第でございます。
日本銀行は、去る十二日の政策委員会・金融政策決定会合で、長期金利の上昇や為替相場の円高の展開、株式の乱調等金融経済環境にしっかりと対応するために、金融市場調節方針を一段と緩和したということでございます。一つには、短期金融市場を大体〇・一五%前後に低目誘導しようということを決められました。また、これに基づいて、企業金融支援のための臨時貸出制度の適用金利を現行の〇・五から〇・二五に引き下げた、こういうことをやったわけです。
こうした決定を受けまして、十五日には、金融機関同士の資金をやりとりする短期金融市場のコール翌日物で、金融機関必要額を八千億円上回る資金を供給するという緩目の調節というものを実施した、こういうことを伺っております。これによりまして、当然のことながら、短期金利は大幅に低下をする、史上最低水準で取引をされたということも伺っております。
今後、国債がさらに増発行される、あるいは地方債も増発行される、こうした国債の長期大量発行というものを控えておりまして、需給関係、大変心配をされるわけでございますけれども、きょうは日銀さんにあえてお伺いをいたしませんが、これらの日銀のとった措置等につきまして、大蔵大臣の御所感をお伺いいたしたいと思います。
この発言だけを見る →しかし、私ども自由民主党におきましても、そうした問題についてかなり多くの御意見を持っておられる方もおります。重複立候補の問題をどうするか、あるいは補欠選挙というものをもう少しまとめてやるような形は考えられないのか、制度全体を大きく変えるということではなくても、そういうことはやはり至急に考えていく必要があるのではないか、こういうふうに私は思っております。
ひとつ、総理におかれましても、今の私と自治大臣とのやりとりをお聞きいただきまして、ぜひともまたいろいろさらにお考えを深めていただければ、こういうふうに思う次第でございます。
さて、初めに大蔵大臣の方に、政府の金融調整政策についてお聞きをいたしたいと思っております。
この問題は非常に、金融政策問題ですからわかりにくうございまして、難しいように思います。しかし、難しいけれども、まさにこの問題というのは、私ども政府・自由民主党、与党が大変苦労して景気対策等をやってきた、こういうものが所期の目的を達成するために、ぜひとも足を引っ張ることのないような環境をしっかりとつくっていくためには、大変重要な問題であろうと私は思っているので、あえて御質問させていただく次第でございます。
日本銀行は、去る十二日の政策委員会・金融政策決定会合で、長期金利の上昇や為替相場の円高の展開、株式の乱調等金融経済環境にしっかりと対応するために、金融市場調節方針を一段と緩和したということでございます。一つには、短期金融市場を大体〇・一五%前後に低目誘導しようということを決められました。また、これに基づいて、企業金融支援のための臨時貸出制度の適用金利を現行の〇・五から〇・二五に引き下げた、こういうことをやったわけです。
こうした決定を受けまして、十五日には、金融機関同士の資金をやりとりする短期金融市場のコール翌日物で、金融機関必要額を八千億円上回る資金を供給するという緩目の調節というものを実施した、こういうことを伺っております。これによりまして、当然のことながら、短期金利は大幅に低下をする、史上最低水準で取引をされたということも伺っております。
今後、国債がさらに増発行される、あるいは地方債も増発行される、こうした国債の長期大量発行というものを控えておりまして、需給関係、大変心配をされるわけでございますけれども、きょうは日銀さんにあえてお伺いをいたしませんが、これらの日銀のとった措置等につきまして、大蔵大臣の御所感をお伺いいたしたいと思います。
宮
宮澤喜一#24
○宮澤国務大臣 長期、短期の金利につきまして御説明を申し上げます。
御指摘のように、日銀は去る十二日の政策委員会におきまして、今おっしゃいましたような徹底的な短期誘導の方針を決定されました。同時に、国債を対象とするいわゆるリパーチェーシングオペレーションについては従来以上に積極的にやっていくこと、また長期国債の買い切りオペにつきましては今までと同様にやっていきたい、いわゆる日銀による新規発行の長期国債の引き受けというものは、従来どおり、好ましくない、考えない、こういう決定でございましたが、全体といたしまして、非常に、長期に低目誘導を、短期にたっぷりした金融を提供することによって、上がりぎみな金利情勢というものに日銀として最大限の対応をされたものと考えております。
もとより、日本銀行の言われますとおり、直接長期金利に、日本銀行はそれを左右する道具立てを持っておられません。それは私はそのとおりだと考えますので、たまたま、少しおくれましたけれども大量の国債発行をいたしますから、国庫といたしましても、国債の発行の仕方について、その種類を少し、一本調子でなく、あれこれ品数をふやしますことと、それから、資金運用部がこの一、二、三月はいろいろ将来の展望もございまして、市中からの既発債を買い入れすることをやめようと一たんは昨年の末に決定をいたしましたが、その後の市況また資金運用部の資金状況等も考えまして、二月、三月におきましては市中からの買い入れをいたす、従来どおり、月二千億ずつ、一千億ずつ二回、そしてそれを二、三月といたすことを決定いたしました。
昨年の暮れに、大量の国債発行があるという見通しと、資金運用部が市中からの買い入れをやめるということから、やや長期金利は過剰反応をいたしたように私は見ておりましたが、ただいまのところ長期金利は落ちついてまいりました。
もとより、昨年のように〇・六%とか一%とかいう金利はもともと異常であると考えておりますので、正常化していく趨勢にはあると思います。思いますが、そうして多量の国債を発行するわけでございますから、発行者としての心構えも十分に配意をしなければならないと考えております。
幸か不幸か、市中の資金需要、設備投資の資金需要というものは非常に低い現状でございますから、両者が競合して、いわゆるクラウディングアウトというようなことにはなかなかならないのではないかと思いますが、万一と申しますか、仮にそのような民間の長期資金の動意がございますようでございますと、もとより国債発行者としても十分そういうことに配意をしてまいらなければならないと思っておりまして、その点は十分これからも注意をしてやってまいるつもりでございます。
この発言だけを見る →御指摘のように、日銀は去る十二日の政策委員会におきまして、今おっしゃいましたような徹底的な短期誘導の方針を決定されました。同時に、国債を対象とするいわゆるリパーチェーシングオペレーションについては従来以上に積極的にやっていくこと、また長期国債の買い切りオペにつきましては今までと同様にやっていきたい、いわゆる日銀による新規発行の長期国債の引き受けというものは、従来どおり、好ましくない、考えない、こういう決定でございましたが、全体といたしまして、非常に、長期に低目誘導を、短期にたっぷりした金融を提供することによって、上がりぎみな金利情勢というものに日銀として最大限の対応をされたものと考えております。
もとより、日本銀行の言われますとおり、直接長期金利に、日本銀行はそれを左右する道具立てを持っておられません。それは私はそのとおりだと考えますので、たまたま、少しおくれましたけれども大量の国債発行をいたしますから、国庫といたしましても、国債の発行の仕方について、その種類を少し、一本調子でなく、あれこれ品数をふやしますことと、それから、資金運用部がこの一、二、三月はいろいろ将来の展望もございまして、市中からの既発債を買い入れすることをやめようと一たんは昨年の末に決定をいたしましたが、その後の市況また資金運用部の資金状況等も考えまして、二月、三月におきましては市中からの買い入れをいたす、従来どおり、月二千億ずつ、一千億ずつ二回、そしてそれを二、三月といたすことを決定いたしました。
昨年の暮れに、大量の国債発行があるという見通しと、資金運用部が市中からの買い入れをやめるということから、やや長期金利は過剰反応をいたしたように私は見ておりましたが、ただいまのところ長期金利は落ちついてまいりました。
もとより、昨年のように〇・六%とか一%とかいう金利はもともと異常であると考えておりますので、正常化していく趨勢にはあると思います。思いますが、そうして多量の国債を発行するわけでございますから、発行者としての心構えも十分に配意をしなければならないと考えております。
幸か不幸か、市中の資金需要、設備投資の資金需要というものは非常に低い現状でございますから、両者が競合して、いわゆるクラウディングアウトというようなことにはなかなかならないのではないかと思いますが、万一と申しますか、仮にそのような民間の長期資金の動意がございますようでございますと、もとより国債発行者としても十分そういうことに配意をしてまいらなければならないと思っておりまして、その点は十分これからも注意をしてやってまいるつもりでございます。
臼
臼井日出男#25
○臼井委員 マスコミ等ではいろいろこのことについて言っておりますが、今回の日銀の措置だけでは不十分じゃないかという声も聞かれております。
また、そういう新聞等で政府筋からもいろいろな発言が出ておりまして、新規発行の国債を日本銀行は引き受けたらどうかという意見があったり、市中にある国債の買い切りオペをしっかり拡大してやったらどうだというふうな御意見があったり、あるいはツイストオペの話も出ておったりいたしております。
今後、大蔵省としてどのようなことをさらに考えておられるか、もしあったらお聞かせいただきたいと思います。
この発言だけを見る →また、そういう新聞等で政府筋からもいろいろな発言が出ておりまして、新規発行の国債を日本銀行は引き受けたらどうかという意見があったり、市中にある国債の買い切りオペをしっかり拡大してやったらどうだというふうな御意見があったり、あるいはツイストオペの話も出ておったりいたしております。
今後、大蔵省としてどのようなことをさらに考えておられるか、もしあったらお聞かせいただきたいと思います。
宮
宮澤喜一#26
○宮澤国務大臣 日本銀行のこのたびの決定は、私はまことに適切な決定であったと考えております。
したがいまして、大蔵省に残されましたと申しますか、主たる仕事としては、長期金利あるいは為替というようなものが残るわけでございますが、長期金利につきましては先ほど申し上げましたようなことでございますから、今後、市場の動向を十分見ながら、いわゆる市場攪乱的な金利の変動が起こりませんように、十分注意をしてまいる考えでございます。
なお、為替につきましても、非常な円高に振れましても、また円安に振れましても、おのおの問題のあるところでございますから、これも市場攪乱的な動きがございましたら即刻に対処しなければならないと思っておりますが、ただいまのところはそのような状況にはないように思っております。
この発言だけを見る →したがいまして、大蔵省に残されましたと申しますか、主たる仕事としては、長期金利あるいは為替というようなものが残るわけでございますが、長期金利につきましては先ほど申し上げましたようなことでございますから、今後、市場の動向を十分見ながら、いわゆる市場攪乱的な金利の変動が起こりませんように、十分注意をしてまいる考えでございます。
なお、為替につきましても、非常な円高に振れましても、また円安に振れましても、おのおの問題のあるところでございますから、これも市場攪乱的な動きがございましたら即刻に対処しなければならないと思っておりますが、ただいまのところはそのような状況にはないように思っております。
臼
臼井日出男#27
○臼井委員 長期国債を中期国債に移しかえたりというふうなこともお考えのように伺っております。ぜひとも、週末ボンの方に行かれるわけでございますが、G7で、私ども日本のいたしました政策、各国のしっかりと理解が得られますように御努力をいただきたい、このように思います。
次に、経企庁長官にお伺いをいたしたいわけでございますが、先般、月例経済報告が発表されました。長官は七日のNHKの討論番組で、景気は昨年九月末から十月ぐらいに底に到着した、定着したという感じを持っているというお話でございました。長官のそうした積極的な発言というものが国民に対して力強い後押しになっているということは、私はいい意味で理解をいたしているわけでございますが、月例経済報告をごらんになったその上での景気診断、お話しいただきたいと思います。
この発言だけを見る →次に、経企庁長官にお伺いをいたしたいわけでございますが、先般、月例経済報告が発表されました。長官は七日のNHKの討論番組で、景気は昨年九月末から十月ぐらいに底に到着した、定着したという感じを持っているというお話でございました。長官のそうした積極的な発言というものが国民に対して力強い後押しになっているということは、私はいい意味で理解をいたしているわけでございますが、月例経済報告をごらんになったその上での景気診断、お話しいただきたいと思います。
堺
堺屋太一#28
○堺屋国務大臣 先般のNHKの番組で私が申し上げたのは、大体去年の秋ごろに底に着いたんじゃないか、まだ反発までは行っていないけれども、底に着いたんじゃないかというようなことでございました。
その後、十二月の数字等が出ましたのを二月の月例報告で申し上げましたのでございますが、DIの状況判断を見ますと、十一月、十二月、二カ月とも五〇%を下回っておりまして、まだ厳しい状況にあることは間違いありません。ところが、先行指数の方はかなり向上しておりまして、明るさが見えてきた。どの段階を底打ちと言うかというのは議論がありますけれども、そういう点ではよくなっていると思います。
また、公共投資の前半期への前倒しが出てまいりまして、発注ベースはちょっと出尽くした感じで衰えておりますが、出来高、実際に工事をやっているのはかなり進んでおります。
また、保証制度等で倒産件数も大幅に減少いたしました。
個人消費の点でも自動車販売などが下げどまりの兆しが見られまして、やや底打ち感があるんじゃないかと思っております。
特に、ことしに入ってからは、税制、金利等の関係もございまして、住宅販売の動きがかなり活発になっておりまして、まだ着工には出ておりませんけれども、住宅展示場への来訪者もふえておりますし、在庫のマンションの売れ行きも非常に活発だという報告を受けております。そういう意味でいいますと、まだ反発しているとは言えないけれども、底に着いたんじゃないか、こう考えている次第でございます。
この発言だけを見る →その後、十二月の数字等が出ましたのを二月の月例報告で申し上げましたのでございますが、DIの状況判断を見ますと、十一月、十二月、二カ月とも五〇%を下回っておりまして、まだ厳しい状況にあることは間違いありません。ところが、先行指数の方はかなり向上しておりまして、明るさが見えてきた。どの段階を底打ちと言うかというのは議論がありますけれども、そういう点ではよくなっていると思います。
また、公共投資の前半期への前倒しが出てまいりまして、発注ベースはちょっと出尽くした感じで衰えておりますが、出来高、実際に工事をやっているのはかなり進んでおります。
また、保証制度等で倒産件数も大幅に減少いたしました。
個人消費の点でも自動車販売などが下げどまりの兆しが見られまして、やや底打ち感があるんじゃないかと思っております。
特に、ことしに入ってからは、税制、金利等の関係もございまして、住宅販売の動きがかなり活発になっておりまして、まだ着工には出ておりませんけれども、住宅展示場への来訪者もふえておりますし、在庫のマンションの売れ行きも非常に活発だという報告を受けております。そういう意味でいいますと、まだ反発しているとは言えないけれども、底に着いたんじゃないか、こう考えている次第でございます。
臼
臼井日出男#29
○臼井委員 一月の倒産件数等も前年同月比三三・二%の減、これはもちろん政府の中小企業対策、金融対策が成功しているからでございますが、ぜひとも、さらにこうした景気回復の足並みが強くなるように、私も希望いたしております。
前回私が質問いたしました際に、今、地域振興券の問題が非常に取りざたされております。当初は、マスコミ、評論家、もう口をそろえて大変けなしておったわけでございますが、私は、その後、状況をずっと見ておりまして、そういう方々に謝っていただかなくてはいけないような環境になってきているのじゃないか。この地域振興券というものをてこにして、各商店街等がそれぞれ非常に趣向を凝らして努力しておられている姿が見られるのは、大変結構なことだと思います。
私は千葉でございますが、全国で二番目に、早目に施行いたしました野田市で千円ハンバーグというのを出して、千円ぽっきりということで大分売り上げを上げたというふうな話も聞いておりますし、また、地元の習志野市では、地域振興券はこうやって使える、こういうPRの冊子が非常にたくさんはけているというふうなことも聞いておりまして、これはほんの一例でございますが、そういう意味では、何か、単に減税だといってお金で渡すのじゃない、プラスアルファというものが日本全国に満ちあふれておって、私は、大変結構なことではないか、こういうふうに思っております。
また、昨年、一昨年と特別減税をいたしましたけれども、先般もちょっと申し上げましたが、その際も、恵まれない方々に対する臨時福祉特別給付金というのを出しております。ですから、あくまでもこの地域振興券というのは、税金に関係ない、恵まれない方々プラス子育てに苦労しておられる方々、そういう方々に対する配慮であるということで、私は、そういう意味の整合性もちゃんととれているというふうに思っておりまして、ぜひとも政府におかれましては、このことをもっとはっきりと国民に対しておっしゃっていただくのがよろしいんじゃないか、こういうふうに思っております。
大変いろいろ申し上げましたけれども、総理、そのことについて御感想をひとつお聞かせいただきたいと思います。
この発言だけを見る →前回私が質問いたしました際に、今、地域振興券の問題が非常に取りざたされております。当初は、マスコミ、評論家、もう口をそろえて大変けなしておったわけでございますが、私は、その後、状況をずっと見ておりまして、そういう方々に謝っていただかなくてはいけないような環境になってきているのじゃないか。この地域振興券というものをてこにして、各商店街等がそれぞれ非常に趣向を凝らして努力しておられている姿が見られるのは、大変結構なことだと思います。
私は千葉でございますが、全国で二番目に、早目に施行いたしました野田市で千円ハンバーグというのを出して、千円ぽっきりということで大分売り上げを上げたというふうな話も聞いておりますし、また、地元の習志野市では、地域振興券はこうやって使える、こういうPRの冊子が非常にたくさんはけているというふうなことも聞いておりまして、これはほんの一例でございますが、そういう意味では、何か、単に減税だといってお金で渡すのじゃない、プラスアルファというものが日本全国に満ちあふれておって、私は、大変結構なことではないか、こういうふうに思っております。
また、昨年、一昨年と特別減税をいたしましたけれども、先般もちょっと申し上げましたが、その際も、恵まれない方々に対する臨時福祉特別給付金というのを出しております。ですから、あくまでもこの地域振興券というのは、税金に関係ない、恵まれない方々プラス子育てに苦労しておられる方々、そういう方々に対する配慮であるということで、私は、そういう意味の整合性もちゃんととれているというふうに思っておりまして、ぜひとも政府におかれましては、このことをもっとはっきりと国民に対しておっしゃっていただくのがよろしいんじゃないか、こういうふうに思っております。
大変いろいろ申し上げましたけれども、総理、そのことについて御感想をひとつお聞かせいただきたいと思います。