社会労働委員会
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会
会議録情報#0
昭和五十年六月十三日(金曜日)
午前十時四分開議
出席委員
委員長 大野 明君
理事 菅波 茂君 理事 竹内 黎一君
理事 戸井田三郎君 理事 葉梨 信行君
理事 枝村 要作君 理事 石母田 達君
伊東 正義君 大久保武雄君
大橋 武夫君 加藤 紘一君
瓦 力君 田川 誠一君
高橋 千寿君 野原 正勝君
羽生田 進君 粟山 ひで君
山口 敏夫君 金子 みつ君
田口 一男君 田邊 誠君
土井たか子君 森井 忠良君
栗田 翠君 田中美智子君
寺前 巖君 大橋 敏雄君
岡本 富夫君 和田 耕作君
出席国務大臣
厚 生 大 臣 田中 正巳君
労 働 大 臣 長谷川 峻君
出席政府委員
人事院事務総局
任用局長 小野 武朗君
厚生大臣官房長 石野 清治君
厚生省環境衛生
局長 石丸 隆治君
厚生省医務局長 滝沢 正君
厚生省児童家庭
局長 上村 一君
厚生省年金局長 曾根田郁夫君
労働大臣官房長 青木勇之助君
労働省労働基準
局長 東村金之助君
労働省婦人少年
局長 森山 真弓君
労働省職業安定
局長 遠藤 政夫君
委員外の出席者
内閣総理大臣官
房参事官 宮川 知雄君
内閣総理大臣官
房参事官 加山 文男君
行政管理庁行政
管理局管理官 山本 貞雄君
外務省国際連合
局外務参事官 村上 和夫君
大蔵省主計局主
計官 梅澤 節男君
大蔵省主税局主
税企画官 水野 勝君
大蔵省銀行局銀
行課長 宮本 保孝君
労働省婦人少年
局婦人課長 久保田直苗君
社会労働委員会
調査室長 濱中雄太郎君
—————————————
委員の異動
六月六日
辞任 補欠選任
粟山 ひで君 中垣 國男君
同日
辞任 補欠選任
中垣 國男君 粟山 ひで君
同月九日
辞任 補欠選任
大久保武雄君 二階堂 進君
同日
辞任 補欠選任
二階堂 進君 大久保武雄君
同月十日
辞任 補欠選任
大久保武雄君 二階堂 進君
同日
辞任 補欠選任
二階堂 進君 大久保武雄君
同月十一日
辞任 補欠選任
金子 みつ君 三宅 正一君
田中美智子君 金子 満広君
同日
辞任 補欠選任
三宅 正一君 金子 みつ君
金子 満広君 田中美智子君
同月十三日
辞任 補欠選任
稲葉 誠一君 上坂 昇君
吉田 法晴君 土井たか子君
寺前 巖君 栗田 翠君
同日
辞任 補欠選任
上坂 昇君 稲葉 誠一君
土井たか子君 吉田 法晴君
栗田 翠君 寺前 巖君
—————————————
六月九日
金属鉱業等年金基金法案(川俣健二郎君外十一
名提出、衆法第三四号)
同月六日
療術の制度化に関する請願外七件(内田常雄君
紹介)(第三四四七号)
同外十件(増岡博之君紹介)(第三五〇一号)
同外十一件(米内山義一郎君紹介)(第三五〇
二号)
同(坪川信三君紹介)(第三五七一号)
同(宮崎茂一君紹介)(第三五七二号)
全国一律最低賃金制の確立に関する請願(井上
普方君紹介)(第三四四八号)
同(木原実君紹介)(第三四四九号)
同(佐野憲治君紹介)(第三四五〇号)
同(楯兼次郎君紹介)(第三四五一号)
同外一件(寺前巖君紹介)(第三四五二号)
同(中村茂君紹介)(第三四五三号)
同(中村重光君紹介)(第三四五四号)
同(福岡義登君紹介)(第三四五五号)
同(八木昇君紹介)(第三四五六号)
同(赤松勇君紹介)(第三五二四号)
同(稲葉誠一君紹介)(第三五二五号)
同(江田三郎君紹介)(第三五二六号)
同(河上民雄君紹介)(第三五二七号)
同(堂森芳夫君紹介)(第三五二八号)
同(中澤茂一君紹介)(第三五二九号)
同(日野吉夫君紹介)(第三五三〇号)
同(細谷治嘉君紹介)(第三五三一号)
同(八百板正君紹介)(第三五三二号)
同(山本幸一君紹介)(第三五三三号)
同(横山利秋君紹介)(第三五三四号)
同(青柳盛雄君外一名紹介)(第三五七四号)
同外一件(井上泉君紹介)(第三五七五号)
同(上原康助君紹介)(第三五七六号)
同(勝間田清一君紹介)(第三五七七号)
同(土井たか子君紹介)(第三五七八号)
雇用、失業対策確立に関する請願(岩垂寿喜男
君紹介)(第三四五七号)
同(江田三郎君紹介)(第三四五八号)
同外四件(島本虎三君紹介)(第三四五九号)
同(田代文久君紹介)(第三四六〇号)
同(寺前巖君紹介)(第三四六一号)
同外三件(堂森芳夫君紹介)(第三四六二号)
同(野間友一君紹介)(第三四六三号)
同外四件(日野吉夫君紹介)(第三四六四号)
同(岩垂寿喜男君紹介)(第三五〇三号)
同(小川省吾君紹介)(第三五〇四号)
同(大出俊君紹介)(第三五〇五号)
同(金子みつ君紹介)(第三五〇六号)
同(河上民雄君紹介)(第三五〇七号)
同(佐々木更三君紹介)(第三五〇八号)
同(佐藤敬治君紹介)(第三五〇九号)
同(島田琢郎君紹介)(第三五一〇号)
同(島本虎三君紹介)(第三五一一号)
同(田口一男君紹介)(第三五一二号)
同(竹村幸雄君紹介)(第三五一三号)
同外一件(辻原弘市君紹介)(第三五一四号)
同(堂森芳夫君紹介)(第三五一五号)
同(土井たか子君紹介)(第三五一六号)
同(中澤茂一君紹介)(第三五一七号)
同(森井忠良君紹介)(第三五一八号)
同(山田芳治君紹介)(第三五一九号)
同(山本政弘君紹介)(第三五二〇号)
同(山本弥之助君紹介)(第三五二一号)
同(和田貞夫君紹介)(第三五二二号)
同(渡辺三郎君紹介)(第三五二三号)
同(井岡大治君紹介)(第三五七九号)
同(下平正一君紹介)(第三五八〇号)
同外一件(竹村幸雄君紹介)(第三五八一号)
同(中村茂君紹介)(第三五八二号)
同(和田貞夫君紹介)(第三五八三号)
同(渡辺惣蔵君紹介)(第三五八四号)
大腿四頭筋短縮症患者の救済に関する請願(上
坂昇君紹介)(第三四九八号)
児童福祉法に基づく学童保育の制度化に関する
請願(森井忠良君紹介)(第三四九九号)
社会保険の診療報酬引上げ等に関する請願(竹
内猛君紹介)(第三五〇〇号)
戦没者の妻のための保養センター設立に関する
請願(福田篤泰君紹介)(第三五七〇号)
医療機関の整備充実に関する請願(成田知巳君
紹介)(第三五七三号)
同月十二日
雇用、失業対策確立に関する請願(小林信一君
紹介)(第三六〇六号)
同(佐藤敬治君紹介)(第三六〇七号)
同(吉田法晴君紹介)(第三六〇八号)
同(川崎寛治君紹介)(第三六四九号)
同(島本虎三君紹介)(第三六五〇号)
同(上坂昇君紹介)(第三七一三号)
同(久保田鶴松君紹介)(第三七三五号)
同(田口一男君紹介)(第三七三六号)
同(山田芳治君紹介)(第三七三七号)
全国一律最低賃金制の確立に関する請願(川崎
寛治君紹介)(第三六〇九号)
同(佐藤観樹君紹介)(第三六一〇号)
同(高沢寅男君紹介)(第三六一一号)
同(広瀬秀吉君紹介)(第三六一二号)
同(藤田高敏君紹介)(第三六一三号)
同(松浦利尚君紹介)(第三六一四号)
同(武藤山治君紹介)(第三六一五号)
同(村山喜一君紹介)(第三六一六号)
同(山口鶴男君紹介)(第三六一七号)
同(山田耻目君紹介)(第三六一八号)
同(山田芳治君紹介)(第三六一九号)
同(山中吾郎君紹介)(第三六二〇号)
同(横路孝弘君紹介)(第三六二一号)
同(枝村要作君紹介)(第三六九三号)
同(大出俊君紹介)(第三六九四号)
同(金子みつ君紹介)(第三六九五号)
同(川俣健二郎君紹介)(第三六九六号)
同(木島喜兵衞君紹介)(第三六九七号)
同(上坂昇君紹介)(第三六九八号)
同(島本虎三君紹介)(第三六九九号)
同(嶋崎譲君紹介)(第三七〇〇号)
同(田口一男君紹介)(第三七〇一号)
同(田中武夫君紹介)(第三七〇二号)
同外一件(田邊誠君紹介)(第三七〇三号)
同(辻原弘市君紹介)(第三七〇四号)
同(長谷川正三君紹介)(第三七〇五号)
同(広瀬秀吉君紹介)(第三七〇六号)
同(美濃政市君紹介)(第三七〇七号)
同(村山富市君紹介)(第三七〇八号)
同(森井忠良君紹介)(第三七〇九号)
同(山口鶴男君紹介)(第三七一〇号)
同(山本弥之助君紹介)(第三七一一号)
同(吉田法晴君紹介)(第三七一二号)
同(金瀬俊雄君紹介)(第三七四〇号)
同(上坂昇君紹介)(第三七四一号)
同(佐々木更三君紹介)(第三七四二号)
同(田口一男君紹介)(第三七四三号)
同(田中武夫君紹介)(第三七四四号)
同(楢崎弥之助君紹介)(第三七四五号)
同(中澤茂一君紹介)(第三七四六号)
同(福岡義登君紹介)(第三七四七号)
同(原茂君紹介)(第三七四八号)
同(村山富市君紹介)(第三七四九号)
同(村山喜一君紹介)(第三七五〇号)
同(山田芳治君紹介)(第三七五一号)
療術の制度化に関する請願(阿部昭吾君紹介)
(第三六四三号)
同(福岡義登君紹介)(第三六四四号)
同外五件(宮澤喜一君紹介)(第三六四五号)
同外十件(加藤陽三君紹介)(第三六七一号)
同外九件(中山正暉君紹介)(第三六七二号)
同(山崎拓君紹介)(第三六七三号)
同(上村千一郎君紹介)(第三七二九号)
同外九件(小澤太郎君紹介)(第三七三〇号)
同外三件(田川誠一君紹介)(第三七三一号)
同(谷川和穗君紹介)(第三七三二号)
同(楢崎弥之助君紹介)(第三七三三号)
同外十九件(灘尾弘吉君紹介)(第三七三四
号)
建設国民健康保険組合に対する国庫補助増額に
関する請願(井上泉君紹介)(第三六四六号)
同(高沢寅男君紹介)(第三六七〇号)
原子爆弾被害者援護法制定に関する請願(小川
新一郎君紹介)(第三六四七号)
働く婦人の労働条件改善に関する請願(伏木和
雄君紹介)(第三六四八号)
同(田中美智子君紹介)(第三七二七号)
児童福祉法に基づく学童保育の制度化に関する
請願(伏木和雄君紹介)(第三六五一号)
同(枝村要作君紹介)(第三六六九号)
同(田口一男君紹介)(第三七三八号)
同(村山富市君紹介)(第三七三九号)
保育所等整備緊急措置法案の成立促進等に関す
る請願(上坂昇君紹介)(第三六五二号)
同外一件(八百板正君紹介)(第三六五三号)
戦時災害援護法制定に関する請願(阿部助哉君
紹介)(第三六七四号)
同(井上泉君紹介)(第三六七五号)
同(岩垂寿喜男君紹介)(第三六七六号)
同(大出俊君紹介)(第三六七七号)
同(大柴滋夫君紹介)(第三六七八号)
同(加藤清政君紹介)(第三六七九号)
同(勝間田清一君紹介)(第三六八〇号)
同(川崎寛治君紹介)(第三六八一号)
同(木原実君紹介)(第三六八二号)
同(金子みつ君紹介)(第三六八三号)
同(佐野進君紹介)(第三六八四号)
同(阪上安太郎君紹介)(第三六八五号)
同(島本虎三君紹介)(第三六八六号)
同(清水徳松君紹介)(第三六八七号)
同(田邊誠君紹介)(第三六八八号)
同(高田富之君紹介)(第三六八九号)
同(土井たか子君紹介)(第三六九〇号)
同(平林剛君紹介)(第三六九一号)
同(山本政弘君紹介)(第三六九二号)
同(竹内猛君紹介)(第三七二八号)
旧満州の残留邦人子女救済等に関する請願(山
崎拓君紹介)(第三七二六号)
は本委員会に付託された。
—————————————
本日の会議に付した案件
参考人出頭要求に関する件
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件
(婦人に関する諸問題)
————◇—————
この発言だけを見る →午前十時四分開議
出席委員
委員長 大野 明君
理事 菅波 茂君 理事 竹内 黎一君
理事 戸井田三郎君 理事 葉梨 信行君
理事 枝村 要作君 理事 石母田 達君
伊東 正義君 大久保武雄君
大橋 武夫君 加藤 紘一君
瓦 力君 田川 誠一君
高橋 千寿君 野原 正勝君
羽生田 進君 粟山 ひで君
山口 敏夫君 金子 みつ君
田口 一男君 田邊 誠君
土井たか子君 森井 忠良君
栗田 翠君 田中美智子君
寺前 巖君 大橋 敏雄君
岡本 富夫君 和田 耕作君
出席国務大臣
厚 生 大 臣 田中 正巳君
労 働 大 臣 長谷川 峻君
出席政府委員
人事院事務総局
任用局長 小野 武朗君
厚生大臣官房長 石野 清治君
厚生省環境衛生
局長 石丸 隆治君
厚生省医務局長 滝沢 正君
厚生省児童家庭
局長 上村 一君
厚生省年金局長 曾根田郁夫君
労働大臣官房長 青木勇之助君
労働省労働基準
局長 東村金之助君
労働省婦人少年
局長 森山 真弓君
労働省職業安定
局長 遠藤 政夫君
委員外の出席者
内閣総理大臣官
房参事官 宮川 知雄君
内閣総理大臣官
房参事官 加山 文男君
行政管理庁行政
管理局管理官 山本 貞雄君
外務省国際連合
局外務参事官 村上 和夫君
大蔵省主計局主
計官 梅澤 節男君
大蔵省主税局主
税企画官 水野 勝君
大蔵省銀行局銀
行課長 宮本 保孝君
労働省婦人少年
局婦人課長 久保田直苗君
社会労働委員会
調査室長 濱中雄太郎君
—————————————
委員の異動
六月六日
辞任 補欠選任
粟山 ひで君 中垣 國男君
同日
辞任 補欠選任
中垣 國男君 粟山 ひで君
同月九日
辞任 補欠選任
大久保武雄君 二階堂 進君
同日
辞任 補欠選任
二階堂 進君 大久保武雄君
同月十日
辞任 補欠選任
大久保武雄君 二階堂 進君
同日
辞任 補欠選任
二階堂 進君 大久保武雄君
同月十一日
辞任 補欠選任
金子 みつ君 三宅 正一君
田中美智子君 金子 満広君
同日
辞任 補欠選任
三宅 正一君 金子 みつ君
金子 満広君 田中美智子君
同月十三日
辞任 補欠選任
稲葉 誠一君 上坂 昇君
吉田 法晴君 土井たか子君
寺前 巖君 栗田 翠君
同日
辞任 補欠選任
上坂 昇君 稲葉 誠一君
土井たか子君 吉田 法晴君
栗田 翠君 寺前 巖君
—————————————
六月九日
金属鉱業等年金基金法案(川俣健二郎君外十一
名提出、衆法第三四号)
同月六日
療術の制度化に関する請願外七件(内田常雄君
紹介)(第三四四七号)
同外十件(増岡博之君紹介)(第三五〇一号)
同外十一件(米内山義一郎君紹介)(第三五〇
二号)
同(坪川信三君紹介)(第三五七一号)
同(宮崎茂一君紹介)(第三五七二号)
全国一律最低賃金制の確立に関する請願(井上
普方君紹介)(第三四四八号)
同(木原実君紹介)(第三四四九号)
同(佐野憲治君紹介)(第三四五〇号)
同(楯兼次郎君紹介)(第三四五一号)
同外一件(寺前巖君紹介)(第三四五二号)
同(中村茂君紹介)(第三四五三号)
同(中村重光君紹介)(第三四五四号)
同(福岡義登君紹介)(第三四五五号)
同(八木昇君紹介)(第三四五六号)
同(赤松勇君紹介)(第三五二四号)
同(稲葉誠一君紹介)(第三五二五号)
同(江田三郎君紹介)(第三五二六号)
同(河上民雄君紹介)(第三五二七号)
同(堂森芳夫君紹介)(第三五二八号)
同(中澤茂一君紹介)(第三五二九号)
同(日野吉夫君紹介)(第三五三〇号)
同(細谷治嘉君紹介)(第三五三一号)
同(八百板正君紹介)(第三五三二号)
同(山本幸一君紹介)(第三五三三号)
同(横山利秋君紹介)(第三五三四号)
同(青柳盛雄君外一名紹介)(第三五七四号)
同外一件(井上泉君紹介)(第三五七五号)
同(上原康助君紹介)(第三五七六号)
同(勝間田清一君紹介)(第三五七七号)
同(土井たか子君紹介)(第三五七八号)
雇用、失業対策確立に関する請願(岩垂寿喜男
君紹介)(第三四五七号)
同(江田三郎君紹介)(第三四五八号)
同外四件(島本虎三君紹介)(第三四五九号)
同(田代文久君紹介)(第三四六〇号)
同(寺前巖君紹介)(第三四六一号)
同外三件(堂森芳夫君紹介)(第三四六二号)
同(野間友一君紹介)(第三四六三号)
同外四件(日野吉夫君紹介)(第三四六四号)
同(岩垂寿喜男君紹介)(第三五〇三号)
同(小川省吾君紹介)(第三五〇四号)
同(大出俊君紹介)(第三五〇五号)
同(金子みつ君紹介)(第三五〇六号)
同(河上民雄君紹介)(第三五〇七号)
同(佐々木更三君紹介)(第三五〇八号)
同(佐藤敬治君紹介)(第三五〇九号)
同(島田琢郎君紹介)(第三五一〇号)
同(島本虎三君紹介)(第三五一一号)
同(田口一男君紹介)(第三五一二号)
同(竹村幸雄君紹介)(第三五一三号)
同外一件(辻原弘市君紹介)(第三五一四号)
同(堂森芳夫君紹介)(第三五一五号)
同(土井たか子君紹介)(第三五一六号)
同(中澤茂一君紹介)(第三五一七号)
同(森井忠良君紹介)(第三五一八号)
同(山田芳治君紹介)(第三五一九号)
同(山本政弘君紹介)(第三五二〇号)
同(山本弥之助君紹介)(第三五二一号)
同(和田貞夫君紹介)(第三五二二号)
同(渡辺三郎君紹介)(第三五二三号)
同(井岡大治君紹介)(第三五七九号)
同(下平正一君紹介)(第三五八〇号)
同外一件(竹村幸雄君紹介)(第三五八一号)
同(中村茂君紹介)(第三五八二号)
同(和田貞夫君紹介)(第三五八三号)
同(渡辺惣蔵君紹介)(第三五八四号)
大腿四頭筋短縮症患者の救済に関する請願(上
坂昇君紹介)(第三四九八号)
児童福祉法に基づく学童保育の制度化に関する
請願(森井忠良君紹介)(第三四九九号)
社会保険の診療報酬引上げ等に関する請願(竹
内猛君紹介)(第三五〇〇号)
戦没者の妻のための保養センター設立に関する
請願(福田篤泰君紹介)(第三五七〇号)
医療機関の整備充実に関する請願(成田知巳君
紹介)(第三五七三号)
同月十二日
雇用、失業対策確立に関する請願(小林信一君
紹介)(第三六〇六号)
同(佐藤敬治君紹介)(第三六〇七号)
同(吉田法晴君紹介)(第三六〇八号)
同(川崎寛治君紹介)(第三六四九号)
同(島本虎三君紹介)(第三六五〇号)
同(上坂昇君紹介)(第三七一三号)
同(久保田鶴松君紹介)(第三七三五号)
同(田口一男君紹介)(第三七三六号)
同(山田芳治君紹介)(第三七三七号)
全国一律最低賃金制の確立に関する請願(川崎
寛治君紹介)(第三六〇九号)
同(佐藤観樹君紹介)(第三六一〇号)
同(高沢寅男君紹介)(第三六一一号)
同(広瀬秀吉君紹介)(第三六一二号)
同(藤田高敏君紹介)(第三六一三号)
同(松浦利尚君紹介)(第三六一四号)
同(武藤山治君紹介)(第三六一五号)
同(村山喜一君紹介)(第三六一六号)
同(山口鶴男君紹介)(第三六一七号)
同(山田耻目君紹介)(第三六一八号)
同(山田芳治君紹介)(第三六一九号)
同(山中吾郎君紹介)(第三六二〇号)
同(横路孝弘君紹介)(第三六二一号)
同(枝村要作君紹介)(第三六九三号)
同(大出俊君紹介)(第三六九四号)
同(金子みつ君紹介)(第三六九五号)
同(川俣健二郎君紹介)(第三六九六号)
同(木島喜兵衞君紹介)(第三六九七号)
同(上坂昇君紹介)(第三六九八号)
同(島本虎三君紹介)(第三六九九号)
同(嶋崎譲君紹介)(第三七〇〇号)
同(田口一男君紹介)(第三七〇一号)
同(田中武夫君紹介)(第三七〇二号)
同外一件(田邊誠君紹介)(第三七〇三号)
同(辻原弘市君紹介)(第三七〇四号)
同(長谷川正三君紹介)(第三七〇五号)
同(広瀬秀吉君紹介)(第三七〇六号)
同(美濃政市君紹介)(第三七〇七号)
同(村山富市君紹介)(第三七〇八号)
同(森井忠良君紹介)(第三七〇九号)
同(山口鶴男君紹介)(第三七一〇号)
同(山本弥之助君紹介)(第三七一一号)
同(吉田法晴君紹介)(第三七一二号)
同(金瀬俊雄君紹介)(第三七四〇号)
同(上坂昇君紹介)(第三七四一号)
同(佐々木更三君紹介)(第三七四二号)
同(田口一男君紹介)(第三七四三号)
同(田中武夫君紹介)(第三七四四号)
同(楢崎弥之助君紹介)(第三七四五号)
同(中澤茂一君紹介)(第三七四六号)
同(福岡義登君紹介)(第三七四七号)
同(原茂君紹介)(第三七四八号)
同(村山富市君紹介)(第三七四九号)
同(村山喜一君紹介)(第三七五〇号)
同(山田芳治君紹介)(第三七五一号)
療術の制度化に関する請願(阿部昭吾君紹介)
(第三六四三号)
同(福岡義登君紹介)(第三六四四号)
同外五件(宮澤喜一君紹介)(第三六四五号)
同外十件(加藤陽三君紹介)(第三六七一号)
同外九件(中山正暉君紹介)(第三六七二号)
同(山崎拓君紹介)(第三六七三号)
同(上村千一郎君紹介)(第三七二九号)
同外九件(小澤太郎君紹介)(第三七三〇号)
同外三件(田川誠一君紹介)(第三七三一号)
同(谷川和穗君紹介)(第三七三二号)
同(楢崎弥之助君紹介)(第三七三三号)
同外十九件(灘尾弘吉君紹介)(第三七三四
号)
建設国民健康保険組合に対する国庫補助増額に
関する請願(井上泉君紹介)(第三六四六号)
同(高沢寅男君紹介)(第三六七〇号)
原子爆弾被害者援護法制定に関する請願(小川
新一郎君紹介)(第三六四七号)
働く婦人の労働条件改善に関する請願(伏木和
雄君紹介)(第三六四八号)
同(田中美智子君紹介)(第三七二七号)
児童福祉法に基づく学童保育の制度化に関する
請願(伏木和雄君紹介)(第三六五一号)
同(枝村要作君紹介)(第三六六九号)
同(田口一男君紹介)(第三七三八号)
同(村山富市君紹介)(第三七三九号)
保育所等整備緊急措置法案の成立促進等に関す
る請願(上坂昇君紹介)(第三六五二号)
同外一件(八百板正君紹介)(第三六五三号)
戦時災害援護法制定に関する請願(阿部助哉君
紹介)(第三六七四号)
同(井上泉君紹介)(第三六七五号)
同(岩垂寿喜男君紹介)(第三六七六号)
同(大出俊君紹介)(第三六七七号)
同(大柴滋夫君紹介)(第三六七八号)
同(加藤清政君紹介)(第三六七九号)
同(勝間田清一君紹介)(第三六八〇号)
同(川崎寛治君紹介)(第三六八一号)
同(木原実君紹介)(第三六八二号)
同(金子みつ君紹介)(第三六八三号)
同(佐野進君紹介)(第三六八四号)
同(阪上安太郎君紹介)(第三六八五号)
同(島本虎三君紹介)(第三六八六号)
同(清水徳松君紹介)(第三六八七号)
同(田邊誠君紹介)(第三六八八号)
同(高田富之君紹介)(第三六八九号)
同(土井たか子君紹介)(第三六九〇号)
同(平林剛君紹介)(第三六九一号)
同(山本政弘君紹介)(第三六九二号)
同(竹内猛君紹介)(第三七二八号)
旧満州の残留邦人子女救済等に関する請願(山
崎拓君紹介)(第三七二六号)
は本委員会に付託された。
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本日の会議に付した案件
参考人出頭要求に関する件
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件
(婦人に関する諸問題)
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大
大野明#1
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
最低賃金制をめぐる諸問題について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
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最低賃金制をめぐる諸問題について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
大
大
大野明#3
○大野委員長 厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、特に国際婦人年に際し、婦人に関する諸問題について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋千寿君。
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高
高橋千寿#4
○高橋(千)委員 私は、国際婦人年に際しまして、婦人の差別と申しましょうか、そういうことに対してちょっとお願いしとうございます。
国家公務員採用の仕組みについて二、三お尋ねいたします。まず、採用試験というものはどのように行われておりますか。
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小
小野武朗#5
○小野政府委員 国家公務員の採用試験は、現在、学校制度との組み合わせもございまして、大学卒業程度の上級職試験、それに準ずるもの、それから短大、高等専門学校卒業程度といたしまして中級試験、それに準ずるもの、それから高等学校卒業程度の初級試験並びにそれに準ずるものという、大体三種類の程度によって試験を行っております。
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小
小野武朗#7
○小野政府委員 公務員試験は、ただいまお答え申し上げましたように、上中初の三種類の程度で行っておりますが、すべて総合いたしまして、年によって申し込みの状況は異なりますが、おおむね、年間二十二、三万の応募者がございまして、その結果、試験を行いまして、二万五、六千の合格者を出します。実際に採用になりますのは、二万五、六千の合格者の中から、年間大体一万一千人前後の者が公務に採用されるわけでございますけれども、そのうちに女子が占める割合は、大体二千人ぐらいでございます。つまり、二割ぐらいの者が女子ということになっておりまして、これは現在の一般職国家公務員の男女別の比率にもちょうど合っている、そういう数字になっております。
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高橋千寿#8
○高橋(千)委員 いまお聞きしますと、二割程度の女性の採用になっているということですが、人事院の今年度の「国家公務員採用試験の概要」を見ますと、これは高卒程度と大学、短大、高専卒程度のものですが、これを見ますと、多数の職種があります。しかし昭和何年生まれの男子、または男子に限るというような、応募資格が男子のみに限られているものがほとんどであります。この資料を見るにおきましては、男女差別というものが行われているのではないかと私は思うのでございますが、政府としてはどのようなお考えでございましょうか。
この発言だけを見る →小
小野武朗#9
○小野政府委員 ただいまの御質問に対しましてお答えをいたしますが、いまの御質問にお答えする前に、人事院が試験機関として試験をやっておりますその仕組みを簡単に御説明申し上げたいと思います。
私どもは、試験機関といたしまして各種の試験を行っておりますけれども、これは各任命権者、つまり各官庁側でどのように採用するかという採用の見込みを私どもが伺いまして、職種別にあるいは仕事の内容、特殊事情等を十分伺いまして、その事由に応じまして私どもが試験をやっているということでございます。そういう仕組みの中で、現在各任命権者側でそのような要請があるということでそれぞれの試験の受験資格を設定している、こういう仕組みになっているわけでございます。
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高
高橋千寿#10
○高橋(千)委員 いま仕組みというような御答弁をいただきましたが、私ちょっと納得できません。政府はたびたび男女平等を明言しておられ、そしてことしは国際婦人年でありますのにもかかわらず、今年度の国の採用試験で現実に女子を締め出しているというような感じを私は受けます。合格者がいないというなら話がわかりますが、試験の機会すら女性には与えられないという、窓口で排除されているという、中に入れられないという、これは明らかに男女の差別だと思うのですが、大臣いかがでございましょうか。
この発言だけを見る →森
森山真弓#11
○森山(真)政府委員 国家公務員の採用試験につきましては人事院の所管でいらっしゃいますけれども、採用試験につきましては、国家公務員法、人事院規則その他によりまして、男女の差別がないというたてまえになっていると理解しておりますが、もし先生御指摘のようなことがあるといたしますと、労働省といたしましては、男女の平等の見地から問題があるというふうに考えます。今後、女子にも平等の機会ができるだけ開かれますようにということを期待したいと思います。
この発言だけを見る →高
高橋千寿#12
○高橋(千)委員 この「公務員採用試験の概要」の中の職種におきましても、女性が入ってもできる仕事がまだあるようでございますので、そういうところをお考えくださいまして、来年度からでも開いていただくように持っていっていただきたいと思います。
それから、十一日の日本経済新聞に「なお格差に泣く女子公務員」という見出しで記事が出ておりました。管理職に占める女子の割合が少ない、昇給昇格では男子は急行であり、女子は鈍行である、また簡単な仕事ばかりで質の高い仕事をさせないなどといういろいろなことが出ております。「国家公務員初級試験も男子と女子の区別がある。」「女子に不適当な職種」ということで女子をシャットアウトしている。」というように指摘しております。ここでいろいろ答弁されておりますが、やはり男女差別は厳存していると言わざるを得ないと思います。
そこで、本年度はともかくとしまして、国際婦人年でもありますが、来年度からはぜひ女子に受験の窓口というものを開いていただいて、この点を大臣に確約していただきたいのでございますが、いかがでございましょうか。
この発言だけを見る →それから、十一日の日本経済新聞に「なお格差に泣く女子公務員」という見出しで記事が出ておりました。管理職に占める女子の割合が少ない、昇給昇格では男子は急行であり、女子は鈍行である、また簡単な仕事ばかりで質の高い仕事をさせないなどといういろいろなことが出ております。「国家公務員初級試験も男子と女子の区別がある。」「女子に不適当な職種」ということで女子をシャットアウトしている。」というように指摘しております。ここでいろいろ答弁されておりますが、やはり男女差別は厳存していると言わざるを得ないと思います。
そこで、本年度はともかくとしまして、国際婦人年でもありますが、来年度からはぜひ女子に受験の窓口というものを開いていただいて、この点を大臣に確約していただきたいのでございますが、いかがでございましょうか。
長
長谷川峻#13
○長谷川国務大臣 先生初め、ほかの先生方もメキシコの国際婦人年の大会の方に御出席になるという、そういう御努力に対して一番先に敬意を払います。またこういう機会に、いろいろと質疑を通じまして日本の婦人の地位の向上というものについてお話しいただきますことは、私たちも非常な激励をされるところであります。
人事院の所管でございますけれども、何といっても、いま日本には働く婦人が千二百万と承知しております。そういう方々の地位を高めていくということが大事な仕事であります。また、やらせればできる、こういうこともはっきりしているわけでございまして、そういう機会をいろんな場所においてつくることが婦人年に対する私たちの務めじゃなかろうか、こう思ってせっかく努力してまいりたい、こう思います。
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高
高橋千寿#14
○高橋(千)委員 では、いま大臣のお答えのように、来年からでもどうしても窓口を開いていただくことを再度要望いたします。
次に、週休二日制とそれに伴う余暇利用の観点から二、三質問させていただきたいと思います。
まず、週休二日制の普及状況、最近の推移などをお尋ねいたします。
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まず、週休二日制の普及状況、最近の推移などをお尋ねいたします。
東
東村金之助#15
○東村政府委員 お答えいたします。
各年九月末現在の数字でございますが、昭和四十八年で週休二日制を実施しております事業所、企業の割合は三割で、そこに働く労働者の割合が五四・七%、四十九年になりますと、企業の割合で四二・八%、そこに働く労働者が六七・五%と、近年かなり週休二日制の採用状況は伸びておる、かように相なっております。
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高
東
東村金之助#17
○東村政府委員 ただいま御指摘ございましたように、一口に週休二日制と申しましても、月に一回やるとかあるいは隔週やるとかあるいは毎週やるとかいろいろございます。それから、大企業と中小企業等におきましてもそのやり方が異なります。特に中小企業等におきましては、週休二日制と申しましてもなかなか普及いたしません。そこで、地区によっては、その地区全体が申し合わせといいますか話し合いといいますか、そういうことをやりながら、週休二日制を月一日からでも始めようというようなことで、計画的、段階的にやっておるというような状況に相なっております。
この発言だけを見る →高
高橋千寿#18
○高橋(千)委員 銀行、証券などの金融機関の完全週休二日制が実現いたしましたならば、公務員を初め広く産業界全般に速いテンポで普及していくかと思いますが、そういう点についていかが検討されておられますか。また、銀行の土曜閉店が実現したならば、影響を受けます中小企業に対していかなる措置をお考えでいらっしゃいますか。
この発言だけを見る →東
東村金之助#19
○東村政府委員 銀行のお話がただいま出ましたが、銀行については、何らかの形で週休二日制をとっている、つまり月に一回でもとっているというものを数えますと、かなり普及状況は高いわけでございます。しかし、これ以上週休二日制をふやすためには、銀行等においては銀行法等の関係もございまして、その法律問題等についていろいろ問題がございます。しかし、いずれにいたしましても、銀行が週休二日制ということに相なりますると、いまおっしゃいましたように、中小企業の商取引上に及ぼす影響等を十分考慮しなければならない、こういうことに相なるかとも思いますので、そういう点を含めまして関係省庁と十分協議しながら対処してまいりたいというふうに考えております。
この発言だけを見る →高
高橋千寿#20
○高橋(千)委員 人事院は、「当面、時間短縮を伴う隔週又は月二回を基準とする週休二日制の実施を目途として、その具体化のための検討を進める」と勧告しております。これを受けて政府はどのような対策、検討を進められておりますか、お尋ねいたします。
この発言だけを見る →東
東村金之助#21
○東村政府委員 人事院の方でいろいろ御検討になって、報告という形で一つの報告がされておるわけでございますが、これはまだ正式の勧告ではございません。したがいまして、そういう動きがあるということで、関係省庁としてはそれが具体的にどういう問題として波及していくだろうか、どこに問題があるだろうかということを現在事務的に検討しているところでございます。
この発言だけを見る →高
高橋千寿#22
○高橋(千)委員 それでは、早急に検討されて結果を出されていただきたいと思います。
それから、賃金、労働時間などの労働条件が改善されていくことはもとより大切でありますが、週休二日制の推移、普及とともに、今後は職場外における生活条件の改善、余暇環境の整備というもののウエートが非常に大きくなってくると思います。総理府の四十七年の週休二日制、余暇に関する世論調査によれば、平日、休日ともにテレビやラジオまたは休息、くつろぎという家の中でぶらぶらしているという、極端に言えばごろ寝状態のものが非常に多いという。まずこうした現状をどう考えておられましょうか。
この発言だけを見る →それから、賃金、労働時間などの労働条件が改善されていくことはもとより大切でありますが、週休二日制の推移、普及とともに、今後は職場外における生活条件の改善、余暇環境の整備というもののウエートが非常に大きくなってくると思います。総理府の四十七年の週休二日制、余暇に関する世論調査によれば、平日、休日ともにテレビやラジオまたは休息、くつろぎという家の中でぶらぶらしているという、極端に言えばごろ寝状態のものが非常に多いという。まずこうした現状をどう考えておられましょうか。
東
東村金之助#23
○東村政府委員 週休二日制が実施されますと、御指摘のように時間が浮いてまいります。これに対しましてはいろいろの余暇活用の形が考えられるわけでございます。たとえば個々の工場、事業場等においては、それぞれいろいろ企画を設けたり、あるいは旅行をしたりやっておるわけでございます。ただ、そういうことがないような場合には、ただいま先生御指摘のごろ寝という表現がよく使われますが、それも一つのあすへの英気を養うという意味で意味は大いにあると思いますが、いずれにいたしましてもこの週休二日制が定着してまいりますと、それをどういうふうに使うんだ、特に勤労青少年等においては問題がやや深刻になる部面も出てまいりますので、その辺については役所は役所として、限界はございますが、役所としての方策も考え、あるいは民間の一般企業に対しては、資料の提供等により指導というようなことも考えていく必要があろうか、かように考えております。
この発言だけを見る →高
高橋千寿#24
○高橋(千)委員 もちろん余暇をどう過ごすか、どう充実したものにするかは個人の創意工夫であり、努力が基本であろうと思います。しかし、いまやわが国は国際社会の中でも有数な経済大国とされております。社会福祉の議論も活発になっております今日、有意義な余暇利用というもの、むしろ余暇の活用のために社会的条件の整備が必要だと思います。週休二日制の普及を図っている労働省といたしましてはどのようにお考えになっておますか。
この発言だけを見る →森
森山真弓#25
○森山(真)政府委員 ただいま労働基準局長から全体的なお答えを申し上げましたけれども、働く婦人あるいは勤労青少年に関係いたしましては、婦人少年局の所管といたしまして、働く婦人の家及び勤労青少年ホームなどを、地方に対しまして補助金を出しまして、できるだけたくさん増設いたしますように努力いたしまして、そのようなところを拠点にいたしまして勤労青少年、また勤労婦人の余暇が有効に活用されるようにという施策を講じているところでございます。
この発言だけを見る →高
高橋千寿#26
○高橋(千)委員 労働大臣の諮問機関である労働者生活ビジョン懇談会の中間報告においても「余暇利用における多様な選択の可能性が大幅に増すであろう。休日、休暇の過し方は、スポーツ活動、趣味活動、旅行・野外活動、研究・教養・文化活動等が顕著に増加しよう。」と今後の展望を述べております。そして整備を急ぐべき余暇施設として、日常的余暇の活用のためには、住居の近くに公園、スポーツ施設、図書館や文化活動のための会館などが公共施設として整備されなければならない。また、自然環境に親しみながら快適に余暇を過ごすため、野外レクリエーションの場を公共機関で整備する必要があるとか、手軽に宿泊しつつ休養し、レクリエーションを楽しむ施設の整備は著しくおくれている、自然環境の中にあり、家族が一緒に週末を過ごせるような宿泊施設とともに、プール、サイクリングロード、散策路の施設、農園や牧場、自然博物館などの文化施設を備えた多様な余暇の過ごし方のできるものが望ましい、と挙げております。これは四十七年十二月の中間報告でありますが、余暇環境はまだまだ不十分だと思いますが、この点についていかがでございましょうか。
この発言だけを見る →東
東村金之助#27
○東村政府委員 先ほど申し上げましたように、やはり余暇ができた場合にそれをどう活用するかということは問題でございます。ただ、個々の個人が余暇を利用する仕方についてまで国がとやかく言う筋はないと思うのです。ただいま先生御指摘のように、それができるような条件をつくってやるというのが少なくとも国としての務めではないか。ただいまのビジョン懇の報告でもそういう観点からやっていると思います。
そこで、ただいまお話があったような施設としては、野外趣味活動施設とか憩いの村とか、こういうものをつくりまして具体的に施設を提供して、勤労者が特に戸外で、しかも住居とそう遠くないところでレクリエーションができるように、余暇活用ができるように図っているところでございます。もちろんまだまだ少ないので、こういう施設等は今後さらに充実していきたい、かように考えております。
この発言だけを見る →そこで、ただいまお話があったような施設としては、野外趣味活動施設とか憩いの村とか、こういうものをつくりまして具体的に施設を提供して、勤労者が特に戸外で、しかも住居とそう遠くないところでレクリエーションができるように、余暇活用ができるように図っているところでございます。もちろんまだまだ少ないので、こういう施設等は今後さらに充実していきたい、かように考えております。
高
高橋千寿#28
○高橋(千)委員 総理府の世論調査によると、整備してほしい施設として、一、国民休暇村、国民宿舎、国民保養センターが四一・八%、二、自然休養林海中公園、自然公園二五・四%、三、子供の国、児童公園、児童館一九・九%、四、体育施設が一七・四%、五、自然歩道、サイクリング、ハイキングコース一五・八%等々ありますが、こういう世論調査はその結果が生かされてこそ有意義なものであろうと思います。政府はこうした公共施設の建設整備に大いに今後とも力を入れていただきたいと思いますが、いかがでございますか。
この発言だけを見る →東
東村金之助#29
○東村政府委員 ただいま御指摘のございました中には、労働省の守備範囲といいますか、越えるものもございますが、先ほど申し上げましたように、労働省としてもただいま先生御指摘のようなことができるようなそういう施設の充実に努めてまいってきておりますし、今後ともさらにその充実に努めてまいりたい、かように考えております。
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